今回のテーマは昼職、そして幸せについてです、風俗で働いて居る人の中には昼も働いて居る人が居るそうです。
そんな昼職をしている人を見るととても幸せそうに見える、と言う事で今回は昼職をやっている友達がいるかどうか、そしてなぜ幸せに感じるのかと言う事をメインに色々と書いていきたいと思います。
人はなぜ幸せと感じるの？どうして幸せなの？
昼職をやっている人を見ると幸せそうに見える、これは一体どのような心理状態を意味しているのでしょうか。
なぜ幸せに感じるのか、自分も昼職がしたいのか、夢に見た職業が他にあっての事なのか、風俗を嫌々しているのか、など風俗嬢たちには色々な感情がきっとあり、何かが引き金となって幸せそうに感じるのかもしれません。
しかし、少なからず昼職をしている人を見て幸せそうに感じる人は、今のあなた自身を心の底から幸せと認めていない事にもなってしまいます。
稼げない、指名がとれない、仕事もプライベートも充実していないなど、現状と照らし合わせて昼職の姿が幸せそうに見える、そう感じるのかもしれません。
やりたい仕事ができている人、そして自分の夢を追いかけて仕事をしている人はとても素敵で魅力的に見えます。
しかし、第一希望の人生を送れている人がどれほどいるでしょうか。
現実とはそんなに甘くはありませんよね。
みな、第二第三希望あたりの人生を仕方なく生きているようなものです。
もちろん理由は様々にあるでしょう。
学力、金、志、プロセスなど自分の思い通りの人生を歩む為にはそれ相応の努力や環境が必要になってきます。
風俗嬢が昼職をしている人を見て、幸せに感じるかもしれませんが昼職をしている人もまた風俗嬢の事を幸せそうに見ている人がいるかもしれません。
単純に、ないものねだり、と言う事ではないでしょうか。
華やかで沢山お金がもらえて派手で好きな格好ができる、はたからみたら風俗はまさに幸せそうにも見えます。
つまり、昼職は昼職で辛い事や悩み、そして何より本人が努力や行動を起こしてい今があると言う事を理解する必要があります。
何もしないで今の立ち位置に立てる人などいません。
それは子供ですよね。
運命というのは決まっているかもしれませんが、自分の力で掴み取れる道や幸せもあるのです。
昼職をやっている友達がいるのかどうか、それをみて幸せそうに感じる、などの気持ちは重要ではないのです。
大切な事は現状をしっかりと受け止め、抱いた幸せそうと言う気持ちをどうするかです。
その気持ちを自分でどう対処して行くか、と言う事があなたの新たな道を造って行くのではないでしょうか。
昼職をしている人が居て幸せそうに見える、でも自分は生活や私利私欲の為に風俗で働かなければいけない、などと決めつけている時点であなたの道は決まってしまいます。
しかし決めたのはあなたです。
自分の気持ちに素直になれる人は幸せを掴みやすいのではないかと思います。
結局、あなたは風俗がしたいのか、それとも昼職がしたいのか、それとも単純に幸せを手に入れたいのか、と言う事になってきます。
一度に全ては手に入りません、旨くもいかないものです。
一つに決め、それを確実にクリアする、それが先決な気がします。
どうですか？自分の中で問題提議をまずはしてみる、そしてその問いに対して可能性を見いだして行く。
そこからでるき、できないで答えを潰して行く、そして最後に残ったものがあなたの答え、という考えをしてみるととても賢明だと思います。
あなたはすぐに答えを出そうとしていませんか、すぐに諦めていませんか。
考えた気になるのが一番よくありません、まずはノートに書き出してみてください、そして自分が書いた思いを見つめて自分に問いかけて下さい。
道を切り開いて行くとはそういう事ではないでしょうか。
何がしたいのか、何ができるのか、あなたにとっての幸せとは何なのか、その幸せを手に入れる為にどこまで本気になれるのか、今の生活に何が足りないのか、などきっと色々あるでしょう。
幸せとはそう簡単には手に入りません。
お金で全て買える、手に入ると考える人もいると思います。
しかし、昼職をやっている人を見て幸せそうに感じてしまう心を持っている人は、金で幸せは買えない気がします。
幸せという定義が根本的に違うのだと思います。
本当の意味での幸せとは時間をかけて育みそしてそこから生まれてくるものの事ではないでしょうか。
一瞬で幸せを手に入れたいなどそのような都合の良い話はありません。
それは幸せではなく快楽であり自己満足なのです。
そしていきなり、あなたが風俗から昼職の幸せそうな立場になることもできません。
昼職をする、または掛け持つならそれなりの覚悟と努力がいる事は想像できると思います。
何を幸せと感じるかです、何がしたいか、なのです。
給料が少なくても本当に好きでやりたい仕事をできている人は幸せだと思います。
金が大切なのはわかります、いくら仕事が好きでも金が少ないからと辞めて行く人も当然います。
あなたにとっての一番を明確にして下さい。
あなたの中で何が一番なのか、それが満たされていたら幸せではないでしょうか。
２つも３つも満たされないと幸せと感じないなど、欲張りもいい所です。
それだけ多く満たされたいなら人の２倍も３倍も努力する必要があります。
昼職をしている人は本当に幸せなの？
昼職と言っても色々あると思います。
例えばネイリストやOL、事務や証券会社など様々にあるでしょう。
しかし、どれも大変な仕事に変わりはありません。
目標を持ちやりたい事ができている人はどんな仕事をしていても結局は輝いています。
そして幸せそうに見えます。
当然裏では色々なものを抱え戦っています。
ですが、好き、一番、と言う気持ちがあり、それが明確にあるから頑張れ魅力を放出できるのです。
しかし、そう思って仕事ができている人は現実では極僅かでしょう。
昼職をしている人の本音は、無職専業主婦などと言った所ではないでしょうか。
幸せそうに見えても実際はそんなものなのですよ、それに風俗をしている人でも幸せな人はきっといます。
不安や心配を常に抱えているのはどんな仕事をしていてもそうです。
そして金があるからと今だけの生活に満たされて将来に不安を感じなくなれば、きっと幸せは逃げていきます。
幸せとはそう言う事ではないのです。
要するに、他の仕事を見て、幸せそうに見えるとはないものねだりに過ぎません。
子供の発想です、現実をしっかりと受け止めて、自分の人生を振り返って来下さい。
あなたがして来た過程が今に繋がっているはずです。
欲を出してはいけません、弁えた上で可能性を見いだすべきではないでしょうか。
そして今やっている仕事の目標とやりがいを感じて下さい。
それが感じられないなら、続けて行く意味はないのではないでしょうか。
まとめ
昼職やってる友達はいますか？はたから見ると幸せそう…について色々と書いてきました。
昼職をやっている、掛け持っている、またはやっていた人は存在します。
風俗であまり稼げない、将来が不安、正社員で働きたい、幸せを掴みとりたいなど理由は人それぞれでしょう。
いずれにせよ、昼職をしている人を見て幸せそうに見えるのは、昼職をしている人たちの本音がわかっていない、そして今の自分の仕事が合っていないと言う事なのかもしれませんね。
結局それぞれの立場で色々とあるものです、それが人生ですよね。
365日それも何年にも渡ってずっと幸せで居続けられる人なんていませんよ。
大事なのはあなたがどうなりたいのか、そしてその為にどこまで本気になれ身を捧げられるかではないでしょうか、一度きりのあなたの人生です。
あなたが決めて行動すればその思い描いている幸せに近づけます。
しかし簡単ではありません。
なぜなら、本当の幸せとは自分の事より相手の事を思いやれる気持ちが持てる事だと思うからです。
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