世の中には巨乳好きや貧乳好きなど様々な趣味嗜好がありますが、風俗業界では巨乳の女の子が長い間絶大な支持を得ています。
でも巨乳って風俗業界では実際どのくらいのサイズからなのでしょうか？
巨乳のメリットってどんな事なのでしょう？
そんな風俗業界では強い武器となる巨乳について考えてみました。
巨乳な女の子もそうでない女の子もぜひ参考にしてみてください。
巨乳ってどのサイズから？
一般的な女の子の考え方であれば「Cカップあればいいや」という人が多いようです。
「EカップやFカップなんてしょせんは理想」という自分とは関係ないような感覚の人もいます。
しかしそれは一般的な女の子の意見であって、実際風俗業界ではこのくらいのサイズの人は結構多いものですよね。
ではこの業界ではどのくらいのサイズが「巨乳サイズ」とされるのでしょうか？
風俗業界であれば「Eカップ以上」が巨乳の定義ではないでしょか。なぜなら巨乳を売り文句にしているお店では「Eカップ以上」と謳うところが多いからです。
「Dカップはもちろん～～」「Dカップは当たり前！」と書かれているお店が多く、一般の女の子が憧れるDカップは巨乳専門店ではもはや最低ラインとなっているようです。
やはり平均値はEカップ以上と言えそうですね。
巨乳専門店ではパイズリなどの巨乳プレイが最大の売りですが、Eカップ以上あればこのプレイが余裕を持って可能となることから「巨乳ボーダーはEカップ」となったのでしょう。
中には巨乳窒息プレイなどもっと胸が大きくないとなかなか出来ないようなプレイもあるため、大きさが先というより「巨乳好きがしてみたいプレイが出来る大きさ」が必然的に巨乳サイズになった、と言えそうですね。
そもそも平均っていくつ？
県別平均
都道府県別のカップ平均値が出されていることを知っていますか？
日本の平均はB～Cカップと言われていますが、都道府県別にすると地域によって特徴がありかなり面白い結果となっています。
「バストサイズ日本地図」というカップ数が書かれた日本地図があることをご存じでしょうか。
LCラブコスメというコスメサイトが2012年に調査した結果を元に作られた面白い日本地図です。
見渡してみるとやはり平均値のBカップやCカップが多く、ほとんどを占めているのでこのあたりが女性の理想とコンプレックスを分ける境目となりそうですね。
こちらのサイトに限らずバストサイズの調査は様々で、テレビの企画でも時々見かけます。
一般的には大豆を多く摂っている地域が巨乳地域とされています。
大豆製品に含まれるイソフラボンが女性ホルモンと似た働きをするため、胸を育てるからというのがその理由です。
確かに味噌文化の宮城県や福島県、山梨県などがDカップ地域にになっています。
大豆消費量日本ナンバー1の岩手県も調査ではCカップ地域となっています。
しかし調査した中で平均Eカップという驚異のサイズをたたき出した岐阜県と京都府はこの限りではありません。
日本列島の真ん中あたりにあり環境が似ているこの二つの地域は、暖かい気候ゆえにイソフラボンを含んだ果物が多く取れると言われています。
しかしその他にも決定的な違いがありました。
普段のお手入れに違いがあった
他の地域にはないこのふたつの地域の特徴は「バストマッサージの習慣」だったのです。
同サイトの調査によると、どちらの地域も「バスト周辺のリンパマッサージを行っている」と答える女性が40％以上もいるという事が分かりました。
これは健康意識の高い地域とも呼べそうですね。
毎日行うリンパマッサージは、健康的に巨乳に向かう方法として色々なサイトで紹介されています。
血行が良くなり体の老廃物を流してしまうことで健康的なバストが作られ、その結果自然と巨乳となっているようです。
巨乳だけでなく美乳にもつながるのでこれは真似したいポイントですね。
巨乳にはメリットがある！
まだまだ需要がある
一般的な女の子の巨乳であればメリットもデメリットも数多くありますが、風俗で働く女の子ならだんぜん巨乳のほうがメリットが多いでしょう。
まず働くお店の種類が広がってきます。
普通のお店の他に、巨乳プレイを売りにした巨乳専門店で働ける可能性が出てきます。
「巨乳は一日にして成らず」なのでこの特権を大いに生かすことが出来ます。
草食男子が増えたとはいえ巨乳好きな男性はまだまだ多く、この手のお店も需要があります。
強みを存分に生かして稼ぐことが出来るのです。
また、たとえ専門店ではない普通のお店でもかなりのメリットがあります。
巨乳は圧倒的な大きさでない限り、周りとの比較で成り立つ部分もあります。
他の女の子が細身でC～Dカップ程度の子が多い場合は、他の女の子と差別化できて稼ぎやすいという点が大きなメリットです。
コスチュームも巨乳のほうがばっちりキマリますし、男性客の印象の中に巨乳が入れば自分だけの個性となってきます。
確実にウケる層があることはとても強い要素ですね。巨乳目当ての男性にアピールできるチャンスが十分あります。
売り出し方色々
キャラとして巨乳と言えば「まったり癒し系」や「スタイル抜群いいオンナ系」が挙げられると思います。
これらはなりたくてもなれるものではないため、やはり巨乳はおトクです。
「まったり癒し系」はぽちゃ系巨乳さんが多いイメージですが、巨乳＝おデブではないものの、ぽちゃ系の女の子も巨乳であればこのような売り出し方もできます。
男性の本能である「癒されたい」「母親のようなほっこりする女の子が好き」を刺激する丸みを生かしたキャラですね。
巨乳でもおデブちゃんではない「スタイル抜群いいオンナ系」の女の子は高級店でも需要があります。
いわゆる峰不二子タイプです。
女性も男性も憧れるキャラですね。
こういったお店では顔やスタイルなどの重視されがちな点では強力なセールスポイントとしてアピールすることが出来ます。
これらは正反対のタイプに見えますが、どちらも巨乳でなければなることは出来ません。
選べる自由がある巨乳の女の子はメリットは多そうですね。
採用されやすい？
例えばCカップの女の子とFカップの女の子が面接するとすれば、Fカップのコのほうが採用されやすいでしょう。
貧乳専門店でない限りやはり男性の目線は胸と顔であり、胸は努力してもなかなか得られない貴重なものであるため巨乳の需要が多いのが現実です。
風俗では服を着て誤魔化すことが難しいため、元々の持って生まれた身体に大変価値があります。
巨乳を理由に採用されると、胸を見せるような写真をアップすることが出来ます。
こちらから言わなくてもお店側の要求でそのような写真になるとすれば、お店と自分の思う売り出し方が一致しているのでさらに楽に自分をセールスしていくことが出来るようになります。
写真に添えられる紹介コメントにも「スタイル良い」や「顔良い」の他に「巨乳」の一言を付け加えてもらえるので、他の女の子よりも人気になりやすくなります。
おデブちゃんががんばって痩せることができても、貧乳ちゃんががんばって巨乳になることは容易ではありません。
プロポーションを生かすことで男性の巨乳愛を刺激して、他の女の子にはない個性という価値を作り出すことが出来るというわけですね。
まとめ
風俗業界では巨乳は自分をより良く見せて稼いでいくための強力な武器になります。
まだまだ巨乳思考の男性は多く、「癒されたい」「柔らかく包まれたい」と思う男性は多いものです。
そんな希望を叶えられる巨乳は、自分自身を売り込むための最大のセールスポイントです。
他の女の子と差別化を図って自分だけの個性として稼いでいくために大いに利用していきましょう。
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