風俗にくる客は、まるで動物園のようにいろんなタイプがいます。
いつ風呂に入ったのか疑いたくなるほど体臭が臭い。
タバコ臭いのはまだ我慢できるが、歯磨きしているのか?と思うぐらい腐った口臭がする。
爪が伸びて爪と皮膚の間に垢がたまっているなど生理的にうけつけない男。
恋愛感情を全面に出したりする勘違い男もめんどうです。
全く会話が成立しない男は、何を考えているのかわからないからストレス感じます。
おしゃれにしていると思い込んでいるが、全くあっていない服を着てカッコいいと思っているタイプ
AV見すぎで、テクニックがすごいと思っているタイプなどなど、そりゃいろんなお客さんがいます。
今回は風俗に遊びにくるテクニック下手なお客など嫌われるお客さんがどのような人なのかご紹介します。
AV見すぎのテクニック下手ってどんなお客
40代過ぎのお客で、「昔は女にモテて、ヒーヒー女が喜んだ」とか、イケメンで「もう100人切り」「俺が抱いた女はいつもイってた」なんて言うヤツになり、このようなタイプに限って下手くそが多い。
テクニックを自画自賛するお客さんは、どちらかと言うと自慢するほどでないのです。
風俗嬢は、お客さんのテクニックによっては不快な思いをすることがあります。
昔話や自慢話しをして、客観性がない見栄を張るお客さんは全くもって困ったものです。
多分、彼女や奥さんに無理やり「いいだろう」と言わしていたのか、たまたま相性がよかっただけのことでしょう。
本当にテクニックがある男はムードやセンスがあり、だまっているものです。
特にAV見すぎているイカレ野郎は困ったものです。
AV女優がされていることで女が喜ぶと思い込んでいるのです。
- 濡れてもいないなのに、いきなり指入れする。
- 高速で指入れする。
- いろんな体位を試す。
- 唾液をたらしながらキスする。
- 顔射OKしていないのに、おいしいだろうってペニスを口に持ってくる。
- 乳首をチュウチュウと音をたてながら吸う。
- 指を立ててクリトリスをいじくる。
- 力を入れておっぱいをわしづかみする。
- 「気持ち良い?いいだろう」と何度も言う。
- 「声出していいよ。我慢することないよ」と言ってくる。
もう下手な人に限ってこのようなことをするのです。
AV見ながらオナニーして男優になっている気分なのでしょう。
AVの女優がアンアン言って気持ちいい顔しているのが演技だってわかってない。
まずは、自分のつきあっいる彼女や奥さんに試して、本音を聞いて欲しいですね。
顔射や濡れていないマンコに指をいきなりいれて、「いいだろう」と聞くのではなく、「痛くない?大丈夫」と聞いて欲しいものです。
テクニック上手と思っている勘違い客の対策
このような下手なくせに勘違いしているお客さんの対応は、イラッとしたらクレームになったり、逆上したりすることもあるので注意が必要です。
しかし、何も言わないと痛くて傷が入ったりすることもあるのでなんとかしたいですね。
うまくお客さんをリードしていくしかありません。
痛い時には「〇〇が弱いから、優しくして欲しい」「ごめん痛いの」とか言って、手をとって「こういう風に触ってくれたら気持ちいいの」と教えてあげるようにします。
勘違いのお客さんにはあなたが教育していき、育ててあげるようにするしかないのです。
それでも治らないお客さんには、「痛い。やめて」と言って、あなたが「女性が喜ぶテクニックを教えてあげる」と言って素直に聞くようであればそのまま教育していきましょう。
ここまでしても治らない、あなたを傷付けるお客さんは、スタッフに言ってNGするしかありませんね。
風俗嬢が喜ぶテクニックを教えてあげよう
お客さんの勘違いを教えてあげるのは、最初が肝心になります。
最初に会話の中で「AV女優の友達がいて、いろんなプレイの時って痛くないのって聞いたら、演技だからするけど嫌だし痛いこともある」とぼやいていた。
AVでしていることを実践したいと思っている男性が多いけど、あれはオナニー用で、女性が喜ぶプレイではないのです。
と軽く最初に言った方がいいかもしれない。
あとは、女性が喜ぶ性的なことを教えてあげるようにして、お客さんのテクニック磨きの支援をしてあげて自身と実力をつけてもらうようにしましょう。
テクニック1:テクニックより、清潔感のある男性になること。
モテる男性は、容姿・スタイルも要素のひとつだけど、清潔感がない男性は、いくらイケメンでも何もしたくなくなります。
爪が伸びている・お風呂に入っていない・体臭が臭い・口臭が臭いなどの男性はモテない。
ニオイで周りに迷惑をかけることをスメハラ(スメハラスメルハラスメント)といいますが、清潔感あるニオイをさせるようにする。
テクニック2:自分の性欲だけどガツガツしてSEXしようとしない。
女性に乱暴することで喜ぶと勘違いしている男性が多くいますが、女性は柔らかい存在なので優しく扱うようにする。
テクニック3:やさしさ・思いやり・愛情はテクニックに勝ることになります。
女性はテクニックを駆使すれば気持ちよく感じていると誤解している男性が多いですが、それでは気持ちよくなりません。
「気持ちいい」ではなく「大丈夫」「痛くない」の言葉を使うようにします。
テクニック4:素直にしてもらいたいことは伝えるようにして、相手にもして欲しいことを聞いてあげる。
お互いがキャッチボールしながら反応を確認しながら進めるようにします。
テクニック5:とにかく優しくタッチして触れ合うようにします。
わしづかみや、力を入れた行為は、何ひとつ気持ちいいものではありません。
これらのことをあなたがお客さんに教育してください。
一回にすべてを説明するのではなく、今回はこれを教えるね。
と言ってコースにして最終回で女性を活かせるプロ認定になりました。とお客さんに言って褒めてください。
勘違いのお客さんを教育して常連客にしよう
風俗店にはさまざまなお客さんがいて、約80%は下手くそな男性ばかりになります。
風俗嬢はうまい・うまくない男性というのは、経験人数から比較対象の男性がいるから判断できますが、男性で経験しているからといってもたかが知れています。
そう考えれば、許すこともできるようになりますね。
お客さんがどんなタイプになるかは、風俗嬢の教育になります。
と言ったら、「なんでそこまで」と言うでしょうが、これは一般企業の担当者間でも同じことで、売り手と買い手の関係から、売り手が強くて買い手が弱いと一般的には考えますが、そうではなく、買い手も売り手側の無謀なことに対しては、教育してお互いが共存できるようにしていることなのです。
風俗嬢だけが、大変なことをしているわけではなく、どの仕事でもあるいたってスタンダードなことになります。
下手で迷惑かけられる、嫌なお客さんに対してNGを出すことは簡単なことですが、風俗嬢としてうまくやっていくためには、このようなタイプこそ手名づける必要があるのです。
まとめ
本当にテクニックがある男はムードやセンスがあり、だまっているものです。
AV見すぎているイカレ野郎には困ったものです。
AV女優がされていることで女が喜ぶと思い込んでいます。
自分のつきあっいる彼女や奥さんに試して、本音を聞いて欲しいですね。
うまくお客さんをリードしていくしかありません。
痛い時には「〇〇が弱いから、優しくして欲しい」「ごめん痛いの」とか言って、手をとって「こういうに触ってくれたら気持ちいいの」と教えてあげるようにします。
コースで女性が喜ぶテクニックを教えてあげるようにする。
お客さんがどんなタイプになるかは、風俗嬢の教育になります。
下手で迷惑かけられる、嫌なお客さんに対してNGを出すことは簡単なことですが、風俗嬢としてうまくやっていくためには、このようなタイプこそ手名づける必要があるのです。
ご参考にしてください。
コメント