どんな業界にも繁忙期というものがあって、食品業界の商品で言えばレトルトカレーは夏場・クリームシチューは冬場になります。
麦茶・緑茶・カルピスなど飲料水は夏場で、ホット〇〇なら冬場になります。
薬品業界の市販薬は、水虫は夏場・風邪薬は冬場になっています。
エステ美容関係の脱毛は夏場になります。
居酒屋・バー・スナックなどの飲み屋は、年末年始が一年で最も稼ぐ繁忙期になります。
このように、どんな業界にも稼ぎ時というものがあります。
風俗業界の曜日・時間帯の稼げるときは、土曜日・日曜日・祝祭日の前日夜で時間帯は20時から24時が一番忙しくなり、昼間は、日曜日・祝祭日が予約で混むことが多いと言われていますが、年末年始はどうなのでしょうか？ご紹介します。
風俗嬢は年末年始に出勤しているのか？
ここ数年、24時間営業について効率が悪いと言われ、外食レストランではやめていく店舗が増え、年中無休も取りやめ休むようにしています。
また、大手企業だけになりますが、プレミアムフライデーという制度を使って金曜日は早めに帰宅するようにもなってきています。
そんななか、風俗嬢の年末年始がどうなっているのか見ていきましょう。
風俗業界も居酒屋などの飲み屋と同じようなタイミングで忙しくなります。
12月は忘年会・クリスマスイブ・クリスマス・おおみそか・1月は新年会・姫はじめとイベントなどで需要があり、稼ぐことができます。
おおみそかは開店はしていますが、元旦・2日・3日については、お客さんも自宅から出る人が少ないのと、風俗嬢が集まらないこともありお休みにしているところが多いようです。
年始はだいたい1月4日ぐらいからで、姫はじめのお客さんがたくさん利用することになります。
年中無休といっている風俗店が多いのですが、三が日はお休みのところが多いので、風俗嬢もお休みになっていることが多いようです。
風俗業界の年末年始は稼げるのか？
12月は一般企業ではボーナスシーズンで、平均で100万円ぐらいは支給されることになります。
お客さんも経済的余裕があるので、忘年会のあとに普段は風俗店に行かない人も、流れで来店してくれるようになって、お客さんが増えるので稼げるようになります。
これが、クリスマスイブ・クリスマス・会社の忘年会・学校のPTAや保護者会忘年会・町内会忘年会・サークル忘年会・経営者の会合など、そんなに飲みに出るのかとびっくりするぐらい飲みに行く機会があって、その流れで、風俗店に来店するのです。
なかには、12月は毎日のように飲みに出て風俗街を歩く人もいます。
それだけ、年末は極端な話し何もしなくてもお客さんの方から風俗店に足を運んでくれるようになるのです。
年始は、12月で風俗店に来店して気に入ってくれたお客さん・常連客・フリー客・オキニ客が、三が日のお休みで溜まった性欲の行き場がなく我慢できず、風俗店にこぞってくるようになります。
お客さんのボーナスの効き目は、1月の新年会の時期までになり、普段60分サービスのお客さんが120分にしてくれたりしてお客さんの単価も上がっていきます。
このタイミングを逃してはダメです。
お客さんの心理はボーナスで余裕が出る・団体での流れで利用する・飲んだ後にちょこっと風俗・正月に溜まった性欲をだすために姫はじめ・自分の頑張りにご褒美などと、なんだかんだと来店する理由があるのです。
だから、このタイミングで稼がないといけないのです。
年末年始は、風俗嬢収入アップの味方になる時期になります。
ただ、ホテヘル・デリヘル（ホテル利用者）については、一般の人の利用者が増えてホテル満室が多いことから利用したくてもできない状態になるようです。
年末年始の稼ぎ時は、一時的に箱ヘルにうつるようにするか掛け持ちができるようだったら、そのほうがいいかもしれませんね。
風俗にくる年末年始のお客さんはどんな人？
クリスマスイブ・クリスマスは寂しい独身男性がメインになり、忘年会後は団体客が増える傾向になるので、行く風俗店にもよりますが、ワイワイガヤガヤした酔っ払いで、普段来店しないタイプでがっつくタイプの男性も多くいるようです。
客層としてはあまり好ましてとは言えないですが、泥酔状態であれば、もしかしたらお話しだけで終了になることもありますね。
年始を過ぎた風俗業界はどう？
2月はボーナスの魔法はなくなり、風俗業界は閑散期の時期に入ります。
これは風俗業界だけではなく、飲み屋街・遊園地などすべてのところが閑散期になります。
出費を抑える時期になります。
11月から右肩上がりになった風俗嬢の稼ぎも終わりになり、目標とした稼ぎは全く達成できない状態に陥ることになります。
ほとんどの風俗嬢にとって厳しい2月になりますが、この時期を想定していた風俗嬢は違った結果になります。
11月・12月・1月の稼ぎだけに目を向けているのではなく、2月以降の閑散期のための営業活動がきちんとできていた風俗嬢は違ってきます。
周りの風俗嬢で予約が変わらずお客さんが来ている人はいませんか？その人です。
その人はこのタイミングを意識した行動が出来ていたことになるのです。
イソップの「ありときりぎりす」と同じで、2月を忙しくしている風俗嬢はありで、暇なあなたはきりぎりすで、宴のあとの静かな状態になっているのです。
そうは言っても、「暇だーお客さん来てくれと願っても祈っても」お客さんはくることはありませんので、いまからできることを精いっぱいしていくようにしましょう。
いまからできることとして、お客さん個別メッセージをライン・メールするようにします。
あなたができる限りのサービスを提案してお客さんを呼び込むようにします。
出勤表をきっちり更新・個人のブログ日記を入力・写真を更新などして新規のお客さんにアピールするようにします。
ブログは毎日更新するようにして、出勤時・待機時間・終了時にできるだけ書くようにして、お客さんへのお礼も忘れないようにします。
来店してくれたお客さんにラインＩＤ・メールID・ブログURLを伝えるようにします。
スタッフに、個別イベントをしていることを伝え、指名を増やしてもらうようにお願いします。
これらを地道に続けることで、仮に2月がダメであっても3月には結果がでるようになります。
生活で稼ぎが不足することが許されない環境の人は、掛け持ちで穴を埋めるなどするのもいいでしょう。
掛け持ちがNGのお店もあるので、事前に確認してするようにしましょう。
普段からお客さんの来店状況、お客さんの情報を把握して、年間を通して大きな穴がでないようにすることが大切になります。
まとめ
風俗業界の三が日はお客さんも自宅から出る人が少ないのと、風俗嬢が集まらないこともあり、お休みにしているところは多いようです。
年始はだいたい1月4日ぐらいからで、姫はじめのお客さんがたくさん利用することになります。
風俗業界の年末年始は極端な話し何もしなくてもお客さんの方から風俗店に足を運んでくるようになるので稼ぐことができるようになります。
年末年始は、風俗嬢収入アップの味方になる時期です。
風俗にくる年末年始のお客さんは、ワイワイガヤガヤした酔っ払いで、普段来店しないタイプでがっつくタイプの男性も多いようです。
年始を過ぎた風俗業界は、閑散期の時期に入ります。
普段からお客さんの来店状況、お客さんの情報を把握して、年間を通して大きな穴がでないようにすることが大切になります。
ご参考にしてください。
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