立ちんぼとは、街娼（がいしょう）のことで、女性が街頭に立って男性客をみつけて売春する娼婦のことになります。
新大久保・歌舞伎町・渋谷・池袋などの街頭に多くの立ちんぼがいましたが、風営法改正後、近年では減少している夜の風俗になりますが、いまではどのようにしているのでしょうか？
風俗店で働く場合はお店の縛りがあり、立ちんぼだと楽に稼げると言って始める女性も多く、風俗店で働きながら、店で稼ぎが悪ければ立ちんぼとするなど掛け持ちしている人もいます。
場所によっては年齢・容姿（デブでもなんでも）・国籍は日本人でも外国人でも条件はなく、だれでもすぐに商売ができます。
立ちんぼをしている女性は、自分で客は選ぶことができるしサービスも細かくないので自由に稼ぐことができて需要があると言っています。
ただ、風俗店のほうが安全に稼ぐことができ、立ちんぼはヤクザも絡むしお客さんもおかしいのがいて、お客さんだと思ったら私服警官でホテルに入って逮捕になることもあり、危険だと言われています。
立ちんぼの始め方はどうすればいいか現状をご紹介します。
立ちんぼの内容は何？
仕事内容
立ちんぼは一般の風俗業界とは違い、風営法を違反した裏風俗になります。
街頭に立ってお客さんを引いて、お客さんと本番行為をして稼ぐようになります。
お客さんは風俗店に行くには高いサービス料金や細かいオプション料金を支払う必要があるのですが、
簡単に街に立っている女性で気に入った人がいれば、値段交渉してラブホテルにそのまま行って、本番行為ができるので性欲を満たすには手っ取り早い方法になります。
基本的には、ショバ代（場所代）をヤクザに支払って立ちんぼする独立採算制の風俗になり、女性が自己責任で営業・サービス・お金の回収まですることになります。
出会い系サイトに登録している女性を派遣して本番行為をする援デリというものもありますが、街頭にたっているかどうかの違いだけで、することは同じ内容になります。
稼げる料金
料金は立ちんぼとお客さんとの交渉で決定するようになります。
立ちんぼの年齢・容姿によって料金が変動して、1万から2万が稼げる相場金額になり、ホテル代はお客さんが持つようになります。
サービス時間は、約60分になり本番で射精したら終了になり、風俗店のように明確なサービス時間があったり、サービス時間内無制限射精やオプションはなく、したいことはお客さんが事前にたちんぼと交渉でするようになります。
立ちんぼのスペック
年齢はさまざまになり、若い子であればインターネットを通じて学生からいて、街頭でしている立ちんぼは30代から50代が多くいるようです。
国籍も日本人・フィリピン・中国・韓国や、ニューハーフの人もたくさんいるようです。
夏休みにバイト感覚でしている中学生・高校生がいますが、これはあきらかに法律違反になり、もしこの子たちとわいせつな行為をすると、男性客は児童買春罪になります。
減少化していた立ちんぼの需要が増加している
ここ最近ＬＩＮＥ・出会い系サイトなどインターネットを介してのやりとりが増えて、ヤクザのショバ代回収は減少しています。
インターネット・ヤクザ減少の背景からライトに初めて稼ぐようにしている女性も多くいるようです。
年齢層も高く外国人のイメージが強い立ちんぼですが、スマホを利用してライト感覚にできるので、素人日本女性が増えているのです。
立ちんぼはどこでするのがいいかスポット？
いまでは、街頭で立ちんぼするよりカフエでまったりと出会い系サイトを使用した方が効率はいいです。
しかし、それでも街頭の場合は相手の顔を見てから交渉ができるので、立ってお客さんを選ぶのも根強く残っています。
スポットとしては、以下のようなところになります。
新宿ハイジア周辺で、大久保と新大久保間はニューハーフのエリアになっています。
年齢は10代から50代で時間帯は深夜から終電頃になります。
この辺りの相場はホテ込みで15000円になります。
池袋駅北口・ゲームセンター・プリンスホテル前のテレクラ通りになります。
年齢は20代から40代で時間帯は深夜から終電頃になります。
この辺りの相場はホテ込みで15000円になります。
鶯谷は場所がら年齢層もあがり、人妻が多い地区になります。
鶯谷北口のラブホテル街で、線路沿いになります。
年齢は30代半ばから70代で時間帯は昼間から夜になっています。
この辺りの相場はホテ込みで10000円からになります。
その他では、町田・錦糸町などもたちんぼが出没するスポットがあるようです。
仕事はあなたから声をかけたりするのではなく、相手の男性から声がかかるのを待つことになります。
街頭に立ってする場合は、夏は暑く・冬は寒いなど立っているだけで大変になります。
これを解消したのが出会い系サイトでの集客になります。
出会い系サイトは女性が無料になるので、自宅でも簡単にできるようになります。
出会い系で有名なサイトでは、ハッピーメール・PCMAX・YY・ワクワクメール・Ｊメール・イククル・ラブサーチ・ASOBOなどがあります。
立ちんぼは、どんなトラブルがあるのか？
18歳以上であれば売春は自己責任になるので、売る側も買う側も自由恋愛になるので逮捕されることはありませんが、公衆の場で売春勧誘した・他人に売春させた（管理）・売春した相手で18歳未満の場合は、逮捕になります。
男性客のトラブル情報としては、本番行為後のシャワーを浴びているときに、財布を盗られたことが圧倒的に多くありました。
たちんぼしている女性のトラブル情報は、ホテルに入ってSEXした後に逃げた・ホテルに入ったら複数の男がいてされてしまった・脅し・盗撮・盗難・性病感染した・私服警官に逮捕されたなどになります。
風俗店と違って守ってくれるスタッフがいない分、すべての処理を自分でしないといけなく、法律上も問題があるので御用になることもあります。
風俗店では定期的に性病検査しているので、どのような状態がわかるようになっていますが、たちんぼは性病検査をしない女性が多いので、感染したり拡散したりするケースも多くあります。
立ちんぼは、自由がきく裏風俗で、経費もかからない・うるさく指示されることはない・したい時に稼げるなどメリットもありますが、トラブルの内容から考えるとリスクが高いと商売になります。
その点、風俗店で働くことは、管理され厳しい内容もありますが、スタッフに守られ安全に稼げると商売です。
立ちんぼを始めるにあたっては、危険と隣あわせであることを理解して検討する必要があります。
まとめ
立ちんぼは一般の風俗業界とは違い風営法を違反した裏風俗になります。
稼げる料金は立ちんぼとお客さんとの交渉で決定するようになり、相場は1万から2万になります。
立ちんぼで働いている女性は、年齢はさまざまで若い子であればインターネットを通じて学生から、街頭の立ちんぼは30代から50代が多くいます。
ここ最近ＬＩＮＥ・出会い系サイトなどインターネットを介してのやりとりが増えて、ヤクザのショバ代回収は減少しています。
街頭に立ってする東京のたちんぼは、新宿・池袋・鶯谷・町田・錦糸町になります。
出会い系サイトを利用する場合は、ハッピーメール・PCMAX・YY・ワクワクメール・Ｊメール・イククル・ラブサーチ・ASOBOなどがあります。
立ちんぼを始めるにあたっては、危険と隣りあわせであることを理解して検討する必要があります。
ご参考にしてください。
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