風俗で働いていると、口開けや出勤後すぐに訪れる風俗客もいるようです。
勤務している女性からすると、こういった口開け直後に来店するお客さんはうざいと思われがちです。
これはなぜうざいと思われてしまうのでしょうか。
このようなお客さんについて詳しく見ていきましょう。
風俗のお仕事での「口開け」とは?
風俗のお仕事での「口開け」とは、その日の最初のお仕事のことを指します。
色々な商売で、一番最初の商売のことを口開けと言いますが、風俗でもこの言葉を使います。
風俗では、主にその日の一番最初のお仕事を指すので、出勤してすぐのお客さんのことを指します。
その女性の汚れていない時間帯を狙いたいという方や、最初だと疲れていないので、良いサービスをして貰えるだろうと言うことで、最初に予約をする方は意外と多く居ます。
女性にとっては、仕事が入ったという安心材料になりますが、うざいという気持ちを持っている女性もいるようです。
口開けで来るのは迷惑?一服したい
口開けで一番最初にくる風俗客は、ほとんどの女性が迷惑だと思っているようです。
出勤すると、タバコを一服し、化粧をしてゆっくりしてから接客をしないと良い接客ができないと考えている風俗嬢は多いです。
このため、うざいと思われてしまうことは意外と多いと言われています。
風俗嬢がギリギリに出勤すると、既にお客さんが来ているというケースもありますが、こういったケースも忙しなく準備をしなければいけないため、嫌がられてしまうことが多いようです。
しかし、ギリギリに出勤せず余裕を持っていれば、問題はありません。
時間より早めに出勤をしている女性からすると、こういったお客さんをありがたいと思っている女性もいるようです。
口開けをいやがる女性は、遅刻が元々多かったり、お仕事にやる気がない女性ばかりである…という意見もあるようです。
口開けにはメリットも?ラストの方がキモ客がいることも
口開けがあった方が、とりあえず、今日一本稼ぐことが出来たと安心できるので良いという方もいるようです。
どうせなら、口開けから順番に予約が入っていく方が効率よく稼げるので、とても嬉しいと考えている風俗嬢の女性もいます。
みんながみんな「うざい」と思っているというわけではありません。
口開けの予約のお客さんは、自分のことを楽しみにしてくれてきてくれていると言うこともあるため、接客をしていても良客であることも多いと言われています。
逆に、ラストに予約をする風俗客の方が、下心がありそうで好きじゃない…という意見も多いです。
なぜ口開けがあるのか?店員が予約をすることも
なぜ、このような口開けがあるのかというと、お客さんがわざわざその時間帯を選んでいるというだけが理由ではありません。
お店の店員が、予約は出勤時間から埋めたがることが多いというのも理由の一つです。
お店側としても、お客さんがもし希望をしたとしても、中途半端な時間に予約をすることをしていないことが多いです。
中途半端な時間に予約をしてしまうと、その分空き時間が増えてしまうことになりますし、売れている嬢であれば、トータルの本数が減り、売上が下がってしまうことを避けるためです。
電話番も、出勤時間を述べ、女性が出勤していることを伝え、出勤してすぐの時間をオススメしていることがあるようです。
お客さんからしても、最初の方が疲れていないだろうという気持ちもありますし、最初に予約をして貰った方が嬉しいだろうという気持ちで予約をすることが多いようです。
お客さんからすると、働いている女性への優しさで予約をしていることも多いようです。
しかし、気の利くお客さんの場合には、出勤時間から30分後に予約を入れてくれることもあるようです。
口開けがあればどんな流れになる?
口開けがあれば、予約の時間には、バタバタと支度をして、一息つくまもなく仕事になります。
また、10分前にお客さんが到着をされた場合には、その場でお客様でーすとコールをされてしまうことになり、お店のスタッフからも急かされることになってしまいます。
店に余裕を持って入っていれば、飲み物を飲んだりすることが出来ますし、少し一服する時間もあります。
風俗のお仕事といえども、仕事なので、気持ち早めに出勤をすると言うことを心がけておくのがベストであると言えるでしょう。
化粧はなるべく自宅からしてきておくことが必要であると言えます。
しかし、出勤してからも、ヘアセットや、シャワーの準備など、セットをしなければならないことが多いとも言われています。
お客さんは5分前にはお店に着くように、スタッフが言っていることが多いですが、中には1時間前から到着していると言うことも多く、この場合にはうざいと言われてしまうことがほとんどです。
昼職と掛け持ちしている嬢も多い!だからギリギリになる?
風俗嬢には早めに出勤する女性がいない…というイメージを持っている方も居ますが、実はそうではありません。
最近では、風俗で働いている女性には、昼職と掛け持ちをしている女性などもいます。
疲れててだるくて行きたくないな…という気持ちの女性も多くつい出勤がギリギリになってしまうという女性もいます。
また、風俗には学生の女性や、シングルマザーの女性も増えているため、出勤時間ギリギリになってしまうという事情もあります。
一般の昼のお仕事の場合、時間より早く出勤するのが普通ですが、風俗の仕事をしている女性には、色々な事情があったり、ルーズな女性も多いため、身支度に時間がかかってしまうのは珍しくないようです。
ネガティブからポジティブに考えることが必要
口開けや出勤後すぐに来る風俗客は、うざい…と思われがちですが、ラストのお客さんには酔っぱらいがいたり、ハードサービスを期待しているお客さんや店外を期待してる方も多いので、どちらが良いとは一概に言えません。
口開けは迷惑と思われがちですが、その日最初に仕事が着いているので、安心感を持つことが出来るというメリットがあります。
また、自分からすると、迷惑だと思ってしまいがちですが、お客さんからすると優しさの気持ちの表れであることが多いです。
ネット指名の場合には、緊張をしてしまうので、嫌だという方も居ますが、本指名のお客さんや、常連のお客さんの場合には、大切にした方が良いと言えるでしょう。
口開けは、ゆっくり出来ないので、嫌だという女性もいますが、あらかじめ早めに出勤をして準備をしておくことで、それほど苦痛ではなくなるはずです。
最初に予約が入っていないと、そのまま帰りたくなってしまうという女性も多いので、迷惑ではなく、ありがたいという風に気持ちを切り替えるようにしましょう。
最初から、なじみのお客さんに当たれば、良いスタートが切れるという考え方も出来ると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
口開けや出勤後すぐに来る風俗客はうざがられてしまいがちですが、お客さん側からすると、優しさの気持ちや楽しみにしていることが多いので、接客サービスはきちんとした方が良いと言えるでしょう。
また、スタッフや電話番が、順番に予約を入れるようにしているため、お客さんの意思出ないことも多いです。
口開けは、バタバタするので大変だと思われがちですが、少し余裕をもって出勤することで、逆に良いスタートが切れるはずです。
ここは考え方を変えてみて、ありがたく思ってスタートを切るように心がけましょう。
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