風俗業界で自分に合う業種の見つけ方は？
風俗業界で働いていると、もしかしたら自分はもう少し違うサービスのお店のほうが合うかもしれないと感じる女性は多いと思います。
お客さんから「もっと良いお店で働けるのに」と言われたり、今よりもっと稼ぎたいからもう少しランクが上のお店で働きたいと考えている方もいるでしょう。
また、働く日時を変えたいという方や掛け持ちだから出勤時間が限られているという女性にとっても、自分に合ったお店を見つけることはとても重要です。
風俗業界と行ってもそのお仕事の内容は多種多様ですし、お店の種類もたくさんあります。
その中から自分に合ったお店を探すのは大変なので、つい出勤しやすいお店やとりあえず最初に面接受けたお店で働き続けているという女性はたくさんいます。
しかし、自分に合った業種で働くことが精神的に良いですし、何よりもしっかりとしたお給料に繋がるのでとても重要です。
この記事では自分に合った業種を見つけられるような情報をご紹介します。
自分に合ったお仕事を見つける方法
現在風俗で働いている方も、これから風俗で働きたいと考えている方も、まずは業種ごとの特徴を把握するようにしましょう。
ここでは自分に合ったお仕事を見つけるために重要な事を順に紹介します。
性的サービスの度合い
風俗業界で性的なサービスの度合い分ける場合、大きく分けると挿入があるかないかです。
挿入があるのはソープのみで、それ以外の店舗では挿入禁止です。
当然挿入がある分ソープは稼げる金額が大きいですが、その分肉体的にも精神的にも負担は大きいです。
それ以外のデリヘル、ホテヘルなどのヘルス系やピンサロなどは挿入はなく、主に口や手、素股で射精させることになります。
また、性的な度合いがソフトで特殊なものとしてはオナクラがあります。
オナクラはお店に来た男性のオナニーを見るだけのお仕事で、基本的に女性は男性に対して何らかのサービスをする事はありませんがその分お給料は安くなります。
お店の格（高級店、大衆店、格安店）
ソープやヘルス系の場合、お客さんが支払う金額によって高級店、大衆店、格安店という風にお店の格が別れています。
違いは働いている女性の可愛さや若さ、サービスの質です。
当然高級店であれば可愛くて若くてサービスの質が良く、値段が安くなるほど質が下がります。
お客さんも支払える金額が高くなるほど客層が良くなる傾向があります。
自分ではどれくらい可愛いのかを判断することが難しいかもしれませんが、例えば60分15,000円くらいのデリヘルで勤務していてナンバー嬢になっているような方であれば、ワンランク上の高級店で働くことを考えてみても良いでしょう。
逆に今の店舗で全く指名が取れない場合は、もう少し安いお店に移籍することで指名を取ることが出来て結果的にお給料が増える事もあります。
また、風俗業界が初めてという方は、よほど容姿にコンプレックスがない限り高級店から面接を受けていくのが良いでしょう。
年齢と体型
風俗の基本として、若くてスタイルが良いほどお給料は高くなります。
しかし、風俗店の種類は非常に多く男性の性的趣向も非常に多くあります。
太っている方が好きな男性もいれば、熟女が好きな男性、貧乳が好きな男性などもいます。
通常のお店であればマイナスになってしまうことでも、そのようなフェチ向けの店舗であればアピールポイントになります。
自分の体をコンプレックスに感じているような方でもその専門店に行けば人気嬢になる可能性もあるので、特徴がある方はそういうお店を探してみましょう。
出勤日時
生活が夜型になってしまうことを避けたかったり、別のお仕事と掛け持ちで働きたいという方にとっては出勤日時も重要ですね。
最近はソープやヘルス、ピンサロであっても朝営業をしているお店が多く、短時間勤務も可能なお店が多くあります。
昼職の前に2時間程度だけ朝働くという事も可能ですので、自分が働きたい時間に営業しているお店で働くこともおすすめです。
業種ごとの辛いことを知っておこう
働くときにはお給料など魅力的なことばかりをつい気にしてしまいますが、それぞれの業種でどういった苦労があるのかを把握しておくことも重要です。
事前に把握しておけば心の準備が出来ますし、知らずにトラブルになってしまうことを避けられる可能性もあがります。
ソープ
ソープの場合、挿入をするのでヘルス系に比べて性病のリスクが上がります。
しかし、性病にかかったり膣が痛くなってしまうなどの症状は個人差が有り、ソープで長期間働いていても全く性病にかかったりアソコが痛くなったりしないような「膣が強い」女性もいます。
逆に「膣が弱い」女性の場合ソープでハードに働き続けるのは難しいので、自分に合ったペースで出勤を調整するようにしましょう。
出張型ヘルス（デリヘル、ファッションヘルスなど）
出張型ヘルスの場合最も注意しなくてはいけないのが、お客さんからの本番強要です。
挿入禁止が建前になっていますが、挿入したいと交渉してきたり強要してくるような男性もいます。
そのようなお客さんに対してもしっかり断ることが出来るようにしましょう。
中には本番をすることによってお小遣いをもらったり指名を稼ぐ風俗嬢も多くいます。
その場合、お店にバレれば当然クビですし、ネットの掲示板などに「○○ちゃんは本番できるよ」などと書き込まれて本番を求めるお客さんが沢山指名してきてしまうというリスクがあることは理解しておきましょう。
店舗型ヘルス
出張型ヘルスとは違い、店舗内のサービスですので比較的本番強要をしてくるお客さんは少なく、何か合っても店員にヘルプしてもらうことができます。
店舗型ヘルスの場合、お店の施設が古く部屋が汚かったりシャワーの出が悪いなど衛生面がしっかりしていないお店もあるので面接時などに確認しましょう。
また、待機が個室ではない場合、他の風俗嬢との人間関係に疲れるという女性も多くいます。
ピンサロ
ピンサロは風俗業界でも最も衛生面で不安があります。
店舗内にシャワーなどがなく、男性器をおしぼりで拭くだけの場合がほとんどです。
当然性病などのリスクが高くなります。
そのような不衛生なお客さんを次々と接客していくお仕事ですので、基本的にはオススメできる業種ではありません。
ヘルス系などでどうしても働けなくなった場合の選択肢として考えるのが良いでしょう。
メンズエステ
男性にマッサージを行い、最終的に手コキやフェラで抜くお仕事ですが、ヘルスなどと同じく本番を求めてくる男性も多くいます。
シャワーを浴びないお店がほとんどなのでヘルスなどに比べて不衛生で性病のリスクも高まります。
また、お給料が完全歩合制のお店も多く、指名が取れなければ全く稼げないこともあるので、すぐに辞めてしまう女性も多くいます。
オナクラ
基本的に男性がオナニーしているのを見るだけということになっていますが、女性も服を脱いだり手コキやフェラを求められる店舗も多くあります。
その場合、結局ピンサロやヘルスと変わらない事もあるので、お店のサービス内容をしっかり確認して働くようにしましょう。
まとめ
風俗の業界は自分に合う業種を見つけることがとても大事なので、そんなお店の見つけ方についてご紹介してきました。
どんなお店も面接を受けるだけならリスクはほとんどないので、もし今のお仕事が自分に向いていないかもと疑問を感じたら違うお店の面接を受けてみることをオススメします。
何となくダラダラと働き続けるよりも、自分にあった業種を見つけることが結局は長期的に安定して稼ぐために重要です。
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