インポの客って、大半が鬱っぽい感じの人が多いですよね。
ちょっと何を考えているのか分からないですし、正直あまり関わりたくないですよね。
人によって度合いに違いはあれど、やっぱりどこか、パッとしません。
今回は、インポ客の特徴について紹介します。
どのように対処すればよいか、どのような言動をするのか、どんな身体的な特徴があるのか、紹介していきます。
この記事を読んで、少しでも風俗嬢として、気持ちを軽くして、上手くメンタルコントロールしましょう。
それから、鬱っぽい勃起不全の客の扱い方を知って、たくさん稼ぎましょう。
デブになると、本当にインポになるの？
肥満体型になったからといって、本当に勃起不全になるわけではありません。
太った時に勃起しなくなる原因として、糖尿病などの成人病が要因であることが多いです。
特に、糖尿病は、血液中の糖分濃度が極端に高い状態が続く病気ですので、
失明や肝機能障害などの他に、手先、足先などの末端を壊死させることがあります。
これは、血液の循環がなくなることで、皮膚や肉を維持出来なくなるからです。
また、血中濃度が高いことで、血液循環が悪くなります。
男性器は、海綿体に血液を集中させることで、勃起させる仕組みです。
しかし、血液循環が悪くなると、もちろん海綿体への血液循環が悪くなりますので、勃起しにくくなる、あるいは完全に勃起しなくなることだってあります。
もちろん、成人病以外の場合もあります。
少ない可能性ではありますが、太ったことで、血管が圧迫され、それが原因で血液循環が悪くなり、海綿体への血液供給が行われなくなることもあります。
つまり、太ると必ずインポになるということではありません。
あくまでも、肥満は病気などのキッカケに過ぎず、デブでも血液循環が良ければ、インポになるなんてことはありません。
太っているからインポ、と結論付けるのは、早計すぎるのかもしれませんね。
粗チンが原因で、コンプレックスになり、考え過ぎで鬱になるって本当？
なにも粗チンに限ったことはありませんが、男性器の大きさに悩む男性は多く居ます。
大きさだけではなく、形にも拘りを持つ人も居ます。
これらのコンプレックスを、うまく消化できず、悶々としているうちに、人前で服が脱げない、脱いでも股間を見られる可能性があると考えてしまい、
次第にコンプレックスが常態化し、インポになることはあります。
インポになるだけならまだしも、女性から酷い言葉をかけられて、それが原因となり、鬱になることがあります。
もちろん、仕事や家庭環境で、鬱になることもありますので、いちがいに女性からかけられた言葉とは限りません。
鬱になれば、抗うつ剤を投薬することになります。
この抗うつ剤は、鎮静効果が高く、男性器にも大きな影響があります。
抗うつ剤を注射や服用すれば、鎮静効果のおかげで、興奮状態が作れなくなります。
したがって、鬱になれば、自然とEDになる可能性が極めて高くなります。
EDになってしまうと、鬱と同様、根治するのは難しいのです。
ですから、粗チンが原因で、考えすぎて鬱になるのは、極めて低い可能性なのです。
鬱になるのは、もともとの性格が原因なの？インポにもなるって聞くし。
性格が原因だとは断定出来ませんが、マイナス思考だと、鬱になりやすい傾向です。
身体的な強いコンプレックス、例えば粗チンだとか、身長が低くて、常に女性からバカにされていたりすると、それがストレスとなり、鬱になりやすいのです。
もちろん、バカにされていなくても、勝手な思い込みから、バカにされていると感じてしまい、鬱になる人も居ます。
特に男性は、根拠のない自信と、自尊心（プライド）が強い生き物です。
そのプライドを傷つけられたり、打たれたりすると、強い拒絶反応を起こします。
拒絶反応が大きくなればなるほど、勃起不全に発展するケースも少なくはありません。
奥さんから、粗チンで役立たず、だとか、セックスが下手でイケないとか、そういう言葉や態度を示されることで、男としての自尊心が崩壊するのです。
ですから、決してインポを治療するためだけに、インポ客が風俗店を利用するわけではなく、癒やしを求めているのかもしれません。
家庭で得られない癒やしを、風俗嬢に求めるのは、何もおかしいことではありません。
少し話が逸れましたが、他人よりも暗い性格をしている男性は、鬱になりやすいですし、鬱の治療によって、インポになることはあります。
男性にも更年期障害があるって本当なの？どういう症状？
世間の常識として、勃起不全といえば、EDという病名ですよね。インポともいう。
でも、更年期障害によって、ホルモンバランスが崩れ、最悪の場合は勃起不全を起こします。
男性の更年期障害とは、「LOH症候群」と呼ばれるもので、中高年の男性は、男性ホルモンが少しずつ減少してきます。
男性ホルモンが減るということは、比例して性欲がなくなり、EDとなります。
しかし、男性ホルモンが減少することは、性欲が減少するだけではありません。
集中力が低下したり、無気力になったり、果ては睡眠不足になることがあります。
これらはすべて、性欲減退につながることですので、決して更年期障害を迎えたからと言って、必ずEDになるということではないんです。
つまり、更年期障害が出てきたとはいえ、もしかすると性欲減退は起きない可能性があるんです。
不眠や無気力が原因で、体調の至る部分を崩していて、それが原因で勃起不全になるというケースは珍しくありません。
だから、風俗に来ても、射精はしたいんだけど、自分からする気力はないから、女の子に頑張ってヌイて貰いたいと考えるわけです。
そうすると、しつこいくらいに、ネチっこく、「ちゃんとヌいてね」「口や手だけでもいいから頑張って」などと、長時間、ひたすらフェラや手コキを繰り返させるのです。
では、そのように更年期障害が原因で、勃起不全になったことは理解できるかもしれませんが、実際に客を目の当たりにして、しっかりと対処出来るでしょうか？
ずっとフェラ、手コキしているうちに、腱鞘炎や顎関節症になることもありますよね。
そんな身勝手なお客のために、自分の肉体を酷使して、サービスを提供出来ますか？
多分、相当な覚悟がないと難しいでしょうし、何より身体が持たないでしょう。
無理せずに、そのようなしつこい客は、NGにしたって構わないんです。
風俗嬢は身体が資本ですので、まずは自分を大切にしましょう。
まとめ
アソコがたたないインポのお客さんは、以下のような特徴があります。
- 太ってる
- 鬱
- ストレス
- 抗うつ剤など、鎮静効果が高い薬を服用している
- 性格が後ろ向きで暗い
出来れば相手をしたくないですし、避けたいですよね。
もし、今あなたがそのような客を相手にしていて、どうしても耐えられないのであれば、お店と相談して、その客をNGにするべきでしょう。
もちろん、相手はせっかく来てくれるお客さんですから、そう簡単に無下に扱うわけにはいきません。
あなたを指名してくれて来ているなら、あなたの稼ぎにも影響が出るでしょうから。
でも、風俗嬢は身体が健康な状態でなければ、続けることは出来ませんよね。
精神的に持たない、耐えられないと感じたのであれば、しっかりと自衛が出来るように、お店とコミュニケーションをはかっておきましょう。
そして、風俗嬢としての人生を、出来る限り全うしましょう。
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