大半の男性は、プレイが一通り終わって、帰り際に「また来るよ」って言いませんか？
でも来ないお客さんが絶対に居ますよね。
「また来る」は、来る確率がとても低いと思えます。
そもそも、どうして来る気もなくて、違う嬢を指名するつもりなのに、そんな社交辞令を言うのでしょうか？
それから、一番最悪なパターンとして、「また来るねとか言いつつ、フリー客で入ってきて、その客が自分に回ってきた時」なんて、本当に最低だと思うし、とても気まずい思いをすることはあるんです。
せっかく、帰り際の「またね」が、次にいつ来てくれるのかと期待しますよね。
従業員とお客の関係でも、意外とその言葉って大きくないですか？
「またね」は、挨拶代わりなのかもしれないし、女の子のほうから言うことも多くありますから、男性側の本当の気持ちがどうなのかは分かりません。
そこはお互い様ですよね。
でも、何だか会いたいと思う気持ちを踏みにじられたような気もするし、本当に社交辞令だったなら、自分の気持ちを返して欲しいって考えたことってないでしょうか？
やるせない気持ちに対して、どう向き合うべきでしょうか？
また、そのようなお客さんが、フリーで回ってきた時に、気まずくならないようにはどうすれば良いでしょうか？
「また来るよ」は、社交辞令であり、挨拶代わりだと思え！
帰り際に「またね」を言う男性は、とても多いです。
でもそれって、風俗嬢だって同じですよね？本当にまた来て欲しいですし、指名を返して欲しいから言うのではないでしょうか？
お客さんだって同じ思いなのかもしれません。
その時は、一時的に盛り上がったから、本心からあなたにまた会いたいと思ってくれての発言かもしれないですよね。
前置きが長くなりましたが、結論から言うと、もう一度というのは、次回また会ってしまった時のための「挨拶代わり」なんです。
ですから、挨拶に対して本気になる必要なんてありません。
「また来てくれたら良いな」くらいの受け止めをしたほうが、あなたの気持ちが楽になりますよ。
お互い人間ですし、気が変わることはあります。
もし仮に、そのお客さんがフリー客として来店したとしましょう。
お金を支払って遊びに来てくれるわけですから、あなた自身が「指名を返して貰えるチャンスかも」と好意的に捉えてください。
それから、あまりにも「また来てくれるって言ったじゃない！」と、そればかりに執着していると、男性客は面倒くさがって逃げるものです。
だって遊びに来てるんですから。
あなたとは間違いなく対等な立場にはありませんよね。
次回は指名するから、と言って去ったとしても、「お互いの気分を盛り上げるための口実」とくらいに考えて、ドッシリ構えておきましょう。
自分の気持ちが楽になるし、本当にお客さんが指名してくれる時があるかもしれません。
「また来るね」と「また会いたい」って、気持ちに差があるよね？どっちが来てくれる？
言葉の意味というのは、発信した人にしか分かりません。
よって、どちらの言葉をかけられても、来る可能性もあるし、来ない可能性もあります。
むしろ、そういうことを言う男性って、大体は社交辞令で、次回は来てくれません。
「また来るね」は、女の子のことを、上から見ているように思えます。
本心から女の子を上から見ている男性は、自分から会いに来るつもりはありませんし、来ないでしょう。
むしろ女の子からお願いされないと、動きたくないと考えている男性が多いです。
「また会いたい」と言ってくれる男性は、女の子を風俗店の従業員とは捉えてなくて、一人の女性として見てくれている可能性が非常に高いです。
何故なら、お金を支払ってでも、その女の子に会いたいからです。
もちろん、その言葉の意味と、その人が考えていることはイコールになりません。
したがって、上から目線に聞こえても、発信者側にその意図はないかもしれません。
しかし、どちらのほうが、また来てくれるか？どっちのほうが、女の子が会いたいと思うか？という質問なら、間違いなく「会いたい」と言ってくれる男性ですよね。
本気になられると困りますが、少なからず気持ちが入ってそうですし。
男性側も同じことを考えているはずです。
「また来る」「また会いたい」だと、気持ちの差が大きく現れていますので、「会いたい」の人は、本当に会いに来てくれる可能性は大いにあるでしょう。
指名を返してくれない理由って何かあるの？絶対にまた来るって言ってたけど・・・
もしかすると、お店のシステムを理解していないのかもしれません。
フリー客として入るのが当たり前で、パネル指名や本指名との違いが分かっていないお客さんが居ます。
試しに、「また来る」と言ったお客さんに、お店のシステムをそれとなく伝えてみてください。
システムを理解していないお客なら、指名を返してくれるかもしれません。実際に、そういう事例もあるようです。
帰り際の挨拶をしっかりとしたはずなのに、本指名で入ってこないお客なんて、ケチくさいと思ってませんか？
普段から、そのような考え方をしているなら、捉え方を少し変えれば、気分が楽になって、気持ちに余裕が出来るでしょう。
そういうのって、雰囲気に出ちゃいますし、相手に感じ取らせてしまうかもしれません。
一歩引いて、お客さんに逃げ道を与えてあげる、くらいの感じで居ましょう。
あんまりガッつき過ぎると、いくら性欲の塊と、世の女性から思われている男性でも、後ずさりしちゃうでしょうね。
特に、お金が絡んでくる話でもありますし。
指名を返さずに、フリーで入ってきた！どういうことなの？
先ほども同じことを書きましたが、そのお客は、どうやって本指名するのか知らないだけかもしれません。
それならそれで、知らない人には教えてあげれば良いでしょう。
それでも来なければ、あなたとの相性が合わなかっただけかもしれません。
またねと、帰り際に言っておきながら、フリーで入ってきて、しかも偶然にそのお客が回ってくることって、そんなに珍しくなかったりします。
フリー狙いのドケチなら、地雷接客で追い返してやれ！とまで思うことってないですか？
それなら「また」と言わないで！と、頭にくるから、思っちゃいますよね。
本当に誰でも良くて、値段の安いフリー狙いかもしれません。
でも、あなたと性格が合わなかっただけかもしれません。
合わなかったから、指名を返さなかったのかも。
人それぞれ、好みがあるので仕方がないことです。
女性である前に、あなたは風俗店の従業員です。
お客さんと対等な位置だと考えているなら、それはちょっと違うかもしれません。
安いコースを選んだからと言って、ドケチ貧乏だとか、嘘つきだとか、そういう決め付けの発想をするよりも、今一度お客さんと向き合って、話をしてみると、きっと良い結果になるでしょう。
まとめ
「また来るね」と言うのは、挨拶代わりです。
よくある社交辞令と捉えて間違いありません。
お客さんは、お金を落としてくれる人ですから、指名を返さないことに対して、とやかく言うことは止めましょう。
もし、またねと言いながら、フリー客として回ってきてしまった場合は、お店のシステムについて教えてあげてくださいね。
もしかすると、お店のシステムを理解していないだけかもしれません。
一歩引いて、お客さんが何を考えているのか、察することが出来るようになってみると良いかもしれません。
本当に会いたいと思ってたけど、指名を返してこなかったことには、何か理由があるかもしれないですよね。
そんな考え方のほうが素敵ですし、自分の気持ちが楽になりますよ。
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