鬼出勤していると、ストレスで太ってくるんですよね。
あなたの周囲に、たくさん出勤していて、太ってきたと嘆いている女子は居ませんか？
風俗嬢で出勤の日数が多いと、生活リズムが崩れてしまい、必然的に「鬼出勤デブ」と呼ばれるように・・・。
一生懸命に働いているのに、鬼出勤デブと呼ばれたくないですよね？
では、鬼出勤デブと呼ばせないためには、どうすればよいか考えていきましょう。
食事の摂り過ぎが原因？それとも別の理由があるの？
働きすぎたから太るということはありません。
それよりも、働きすぎて「過食気味」になって太ることはあります。
あなたには、何か夢中になれるような趣味はありますか？
例えば、貯金ですとか、ドライブですとか、色んな趣味があると思います。
ストレスは、趣味によって発散できるものですよね？
しかし、働きすぎて忙しい毎日だと、趣味に使える時間は少なくなります。
趣味どころか、家事もままならない状態に！なんてことはザラです。
仕事の疲れによるストレスの他に、自宅が汚くて、余計にストレスを感じる結果に・・・。
更に、家事をする時間が無いから、どうしても外食に頼りがちですよね。
コンビニ弁当、ファミレス、ファストフード店など、食事が偏ることになります。
もちろん、出前なんかもそうですよね。カツ丼とかドンブリ系のやつ。
鬼出勤で太ってきた嬢の場合、食生活が乱れていることがあります。
- よくコンビニの袋を持っている
- 出前を頼む頻度が極端に高い
- 大体、ハンバーガーを食べている
など、思い当たる節ってないですか？
あなただけではなく、周囲の鬼出勤デブを見てください。
それと同じような行動になっているのであれば、それは赤信号。
すぐに止めてください。
風俗店で働いていて、太らない秘訣はストレス発散？
NNを強要してくる客、小汚い客、●●ができないから文句を言う客など、数えだしたらキリがないと思いますが、そんな客、けっこう多くないですか？
面倒な客は、たった10分でも相手するのが疲れるのに、鬼出勤で1日に数回の接客をすると、もっと疲れませんか？
仕事で溜まったストレスは、趣味で発散することで、ストレスを軽減できます。
趣味だけではなく、いつもは足を運ばないような場所に行くことや、部屋の模様替えなどで、いつもと違う環境で過ごせば、和らぐことがあります。
でも、鬼出勤している風俗嬢は、自宅とお店の往復をしていますよね。
ずっと同じ環境に居ることで、仕事による鬱憤は溜まる一方です。
締め切った部屋にずっと居ると、息が詰まりませんか？
特に趣味がなく、ストレス発散の方法を知らない方は要注意です。
人間は食べ物がないと生きていけません。
ストレスが溜まることで、脳がとにかく、たくさん食べるように、体に信号を送ります。
信号を受け取った体は、ガッツリ食べようと受け止めます。
その結果、食べることが快感となり、食欲が止まらなくなります。
食欲を抑えるには、まず他のことに気を向け、気を紛らわせる必要があります。
職場と自宅の往復ばかりではなく、自分の時間を作りましょう。
自分の時間を作るのが難しい！と思うかもしれませんが、「時間を作るのも仕事」です。頑張ってみてください。
マイペースな出勤が、ストレスを溜めないコツ！
人間は普段から、些細なことから、少しずつストレスを溜めてしまう生き物です。
鬼出勤によって太ってしまった嬢たちは、仕事によるストレスが、爆発しないよう、太るべくして太った、と言っても過言ではないでしょう。
自宅とお店の往復がストレスとなり、出勤を減らしたくても減らせません。
酷いお店の場合だと、自然と鬼出勤を要求してくることがあります。
出勤を減らせない理由はさまざまあって、一概にコレ！というのはありませんが、
大半の場合は、以下のようなことがあります。
- 鬼出勤によって肥大化したボディが原因で、指名が取れない
- 売れない嬢が、フリー客回すための頭数として出勤を強要されている
- 働かないと気が済まない
特に３番目は深刻な問題です。売れていようが、売れていまいが、
とにかくお金が欲しくて、自ら鬼出勤している嬢です。
ここでは詳しく書きませんが、間違いなく鬼出勤デブの予備軍ですね。
さて、少し話が逸れましたが、マイペースな出勤はとても重要です。
風俗のお仕事は、身体を酷使します。
たくさん出勤して稼ぐにしても、限界はかなり低い位置にあると思ってください。
頭の中が仕事で支配されてしまうと、睡眠不足になり、精神不安定な状態になります。
仕事をしていないと、自分のお金が稼げないかもしれないと心配になり、
不安障害、自律神経失調症に陥る可能性があります。
精神不安になると、風俗への復帰はもちろん、
昼職への復帰も難しくなり、お金を稼ぐどころの話ではなくなります。
たくさん稼いで、風俗で大量の収入を得ようと考えるなら、
自分に適した間隔で風俗の仕事をしましょう。
鬼出勤が身体にどんな影響があるの？
週６で１０時間以上、働いている嬢って居ますよね。
いつも待機している嬢も居れば、とにかくフリー客が回ってくる子。
でも本指名は返せないから、フリー客で稼いだバック分だけしか稼げない。
その反面、人気嬢は、週２～３のペースで出勤してて、３～４時間くらいで、鬼出勤の嬢と同じくらい稼いでいきます。
先ほど、同じことを書きましたが、まずは精神不安。
これは私生活に大きく影響しますし、社会的にもしんどくなります。
症状が重い子は、入院と退院をひたすら繰り返します。
リスカで自殺未遂、幻覚・幻聴でまともな生活を送れない。
これなら死んだほうがマシ・・・と嘆く子も居ます。
メンタルがやられてしまうと、本当に終わりだと思えますよね。
次に、性病になる可能性が高くなることです。
鬼出勤で待機時間が長い嬢が居ますが、短くてたくさん接客する嬢も居ます。
数をこなすことで、得られる収入は増えますが、それだけ男性客と接する回数と時間が増えますので、性病に感染している客を相手にする可能性も比例して増えます。
もちろん、定期的に性病検査をしていれば、感染に気付くのが早くなり、対処が遅れることなく、被害を最小限に留めることができます。
最後は、体重の増減が激しくなることです。
忙しなく働くことで、自己管理が難しくなります。
自炊することが難しく、外食やコンビニ弁当が増え、食事が偏ります。
食費が増えますので、お財布に痛いですし、良いことはありません。
長時間働くことで、睡眠に割ける時間が減り、睡眠不足に。
睡眠時間が足りないと、成長ホルモンの分泌量が減ってしまい、身体が大きくなってしまう原因ともなります。
太ると、よほどのデブ専じゃない限り、やっぱりお客さんは減ります。
逆に、食欲不振で痩せてしまう子も居ます。
生理不順で、身体のダルさがとれず、仕事が手抜きになり、指名を返せなくなる可能性があります。
この場合も、お客さんが減ります。
心身ともに、病気になるリスクだけではなく、来るはずのお客さんが来なくなり、結果として稼げなくなる可能性を秘めているのです。
まとめ
鬼出勤が風俗嬢に及ぼす悪影響は、私生活のほかに、
お客さんが来なくなってしまい、稼げなくなる可能性が出るということです。
鬼出勤をする理由はさまざまですが、せっかく望んでたくさん出勤しても、体調が優れず、仕事に影響が出てしまうようでは、本末転倒ですよね。
風俗嬢になると、腹をくくった時、あなたは何を考えていましたか？
いっぱい稼いで、お金持ちになることでしょうか？
この記事を読んで、少しでも自分に当てはまると感じた方は、自分がどのような働き方をしているのか、今一度見直してみてください。
少し足を踏み入れている程度なら、まだ間に合います。
本当に稼ごうと思うなら、鬼出勤は避けて、ある程度マイペースに働きましょう。
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