風俗を辞めて昼職に就いたのに直ぐに出戻りする人は多いです。
出戻りする理由で多いのは、昼職の給料だけでは暮らしていけないから。
昼職の給料だけでは暮らしていけない理由、出戻りしないためにはどうすればいいのかを紹介します。
昼職の給料だけだと生活が厳しい
生活水準を落とせない
風俗を辞めて昼職に就いた元風俗嬢が昼職の手取りだけで暮らしいていけないのは、風俗嬢時代の生活水準を下げられないからです。
風俗嬢の生活は豪遊三昧で、毎日数万円の給料をお店から貰えるため、いつでも多額のお金を使える環境にとなります。
風俗嬢は3万円から6万円を1日の給料として貰えることが多く、人気嬢となると10万円以上も稼ぐことが出来ます。
また日払いとなるため、お金に困ることはありません。
使いたい時に数万円を使うことができ、貯金をしてもまだまだ遊びに使えるお金はあるのです。
毎日何万円も使うことが出来た風俗嬢時代の暮らしになれてしまうと、昼職だけの手取りで暮らすとなった時に中々適応することが出来ません。
昼職に就いても風俗嬢時代と同じようにお金を使ってしまうため、結局風俗に出戻りしてしまうのです。
金銭感覚が狂っている
風俗嬢時代に大金を稼いでいたために金銭感覚が狂ってしまい、それを治せないでいるため昼職に就いた時に生活が苦しくなってしまうのです。
どうにか浪費癖を治さないと昼職の手取りだけで生活していくのは大変でしょう。
保険や年金は会社の方で払ってくれているので、家賃や食費などを見直せばある程度は浪費癖を抑えることが出来ると思います。
金銭感覚が狂ってしまう理由は、風俗嬢は日払いで給料を受け取ることが出来るからでしょう。
出勤するたびに3万円以上の給料を貰っていたら金銭感覚は狂ってしまいます。
昼職と比べると3倍は稼いでいる計算になり、風俗嬢時代と変わらない生活をしていたら、昼職の手取りだけだと破綻してしまうのは当たり前です。
ストレス発散と称して高級レストランで食事をし、有名な高級ブランドを買い漁り、高級マンションで生活をする。
風俗嬢には当たり前であったことは、世間的に見たら金銭感覚がおかしい行動なのです。
徐々に金銭感覚を治し、昼職の手取りだけでも十分に生活出来るようにしていかなければいけません。
金銭感覚を戻すには
お金を使わない趣味を持つ
金銭感覚を戻すためには、お金を使わない趣味を持つといいでしょう。
ランニング、読書、映画鑑賞など、とにかく自分が夢中になれることを見つけて下さい。
何か夢中になれることさえ見つけられれば、ショッピングでお金を浪費することが無くなるため浪費癖はなくなります。
ショッピングに行かなくなれば値段を気にせずに購入することもなくなるので、金銭感覚を戻すには丁度いいと思います。
おすすめは、スポーツなどで身体を動かすことです。
なぜなら体型維持に役立ちますし、運動をすることで長時間勤務で疲れた心と身体をリフレッシュ出来るからです。
貯金をする
貯金をすることもおすすめで、手元にお金がなければ使えないため、浪費癖を治すにはうってつけだと思います。
昼職の場合は給料は口座への振込なることがほとんどなので、定期預金を作っておいてそこに貯金してしまうのも有りです。
とにかくお金を下ろす時に、必要以上の額を下ろさなければ大丈夫です。
あと、お財布に2万円以上の大金を入れておかないようにするのもいいでしょう。
お金に必要以上の余裕があるから余計な物を買ってしまうのです。
それならば、必要最低限のお金だけ入れておけばいいだけのこと。
ギリギリのお金だけ入れておけば、後はそれだけでどうにかしようという癖がつき、いずれ財布の中の少ないお金だけでも十分にやり繰り出来るようになるはずです。
家計簿をつけるなど出金の管理をする
家計簿をつけるのもおすすめで、家計簿をつけることにより無駄なお金の出費が把握出来るようになります。
どこで何なお金を使ったのかが分からないと節約は出来ません。
無駄な出費は必ずどこかにあるので、それを見つけて無駄遣いをなくす必要があるのです。
最近ではスマホで簡単に家計簿をつけられるようになったため、出金の管理は楽だと思います。
お金を使ったら直ぐにその場で記録出来るので、忘れずに直ぐ記録が可能なのです。
きちんと出金さえ把握していれば削るべきところを発見でき、これからはここでお金を使い過ぎないようにしようと計画を立てられるようになるでしょう。
掛け持ちをするには
ここでは風俗と昼職の掛け持ちについて説明します。
掛け持ち嬢は意外と多い
掛け持ちをしている嬢は意外と多く、風俗嬢の半分以上は掛け持ち嬢と言われているほど。
それだけ昼職の手取りだけでは満足出来る暮らしが送れないのでしょう。
風俗嬢を辞め最初は昼職1本だけで頑張っていたにも関わらず、生活苦になり結局出戻りしてしまう人は多いです。
中には昼職を辞めてしまい、また風俗1本で働く人までいます。
掛け持ちでどうにか、という人もいます。
元風俗嬢の出戻りはもちろん、昼職のみで働いていたけれど風俗嬢としても働く、という人もいるようです。
それだけ今の給料は少ない、ということなのだと思います。
事務の手取りの平均は16万円から18万円と20万円を切っているので、ダブルワークをしようと思うのは仕方ありません。
掛け持ちとしてなぜ風俗が選ばれるのかというと、風俗のバイト代の高さが理由になります。
日払いで1万円以上は確実に貰えて、頑張れば5万円以上も稼ぐことも可能なのです。
短時間で高時給、これに惹かれない人はいないと思います。
風俗の掛け持ちの際に気をつける点は、決して職場や自宅の近くでは働かないこと。
また、写真で顔出しもしないことです。
顔出しをすると指名は増えますが、その分知り合いに身バレしてしまう確率が高くなってしまいます。
職場近くの風俗店だと、上司や同僚など会社の人に身バレしてしまう可能性があるのです。
会社にバレたらクビになることが考えられるので、なるべく知り合いがいない遠いお店で働いた方がいいでしょう。
掛け持ちでも十分稼げる
掛け持ちだとあまり稼げなさそうと思う人がいるかもしれませが、案外稼げます。
働き方のパターンとしては昼職が終わった後の4,5時間か、週末の休日に1日中働くかの2パターンになります。
昼職の終わった後だと、1,2万円くらいになると思います。
多くて3万円ほどでしょう。
休日に1日中となると平日に比べて客入りが良いため、5万円くらい稼げると仮定します。
例えば、金曜日の夜に2万円、土曜日に朝から晩まで働いて5万円、合わせて7万円となります。
それを1ヶ月続けるとなると、なんと7万円+4週間でおよそ28万円も稼げる計算となるのです。
掛け持ちでも意外と稼げることが分かりましたね。
上記で紹介したのは、あくまでも仮定で計算しただけの話です。
実際に風俗を副業として30万円近くも稼ぐとなると、週3日で働かないといかないと思います。
とは言え、たった週2日の勤務だけでも約20万円も稼ぐことが可能なのです。
下手したら昼職の手取りより多くのお金を副業で稼げるかもしれません。
副業として短時間で高収入を望める風俗の魅力が分かりますね。
まとめ
風俗嬢の大半は掛け持ちで、昼職の副業として高収入を期待出来る風俗を選択している人は多いです。
出戻りで風俗嬢をしている人もいれば、ダブルワークで働いている人までいます。
職場や友人や家族にバレないように注意をしなければいけませんが、かなりの収入を期待出来るでしょう。
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