口唇ヘルペスって性病なの?できたら風俗の仕事は休む?

風俗全般

ヘルペスという名前の病気を聞いたことがあるでしょうか。
水ぶくれのような「ブツブツ」が出来る病気です。
唇に出来るものを口唇ヘルペス、性器にできるもの性器ヘルペスと呼びます。

特に口唇ヘルペスは顔にしっかりと出てしまうので、かなり目立ちます。
発疹は赤く、形状も独特なので、見る人が見ればすぐにヘルペスだとわかるのです。

もちろん、風俗で働く上でヘルペスの判断をすることは大切です。
自分に出来た場合であっても、他人に出来た場合であっても、よく見て判断することが大切になってきます。

なので、ここではヘルペスの中でも、特に目立ちやすく、症状も出やすい、口唇ヘルペスについて述べていきたいと思います。
口唇ヘルペスについてあまり詳しくない方は、是非参考にしてみてくださいね。

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口唇ヘルペスってどんな病気なの?性病?


口唇ヘルペスは、唇、もしくは口の付近が「単純ヘルペスウイルスⅠ型」といウィルスに感染することによって引き起こされる病気です。

初期症状としては、まず患部に違和感がではじめます。
このときの違和感は人それぞれで、「チクチク、ムズムズ」と形容する人もいれば、「ぴりぴりする」と評する人もいるようです。
そしてその後、口の周りに水ぶくれが出来て赤く腫れます。

最初に感染した、免疫のない状態ですと重症化しやすく、痛みが伴うようです。
その後水ぶくれはかさぶたになっていき、自然と消えていきます。

しかし、一度症状がおさまって免疫が出来ても再発を繰り返してしまう点も一つの特徴であり、疲労、ストレス、生理前など、身体が弱ってしまう時期に再発してしまうようです。

そんな病気である口唇ヘルペスですが、厳密にいえば性病ではありません。
それは「性交」によって感染する病気ではないからです。

口唇ヘルペスは、その他の性病とは異なり、本番行為をしたからといって感染するわけではありません。
しかし、「本番行為」で感染しないのは、ヘルペスの感染力が低いから、ということではないのです。

口唇ヘルペスが感染する条件は、発疹が出ている患部に触ることです。
そのため、仮に本番行為をする際、一切口での行為を行わなければ感染することはないのです。

なので、厳密にいえば性病ではありません。
逆にいえば、患部に触れたり、間接的に患部に触れた場合は、日常生活でも感染の危険性があるのです。
要は、口唇ヘルペスは普通の感染症といえるでしょう。

前述したように、患部に触れなければ、口唇ヘルペスがうつることはありません。
しかし、風俗嬢にとって、口を使わずにサービスをすることは至難の業でしょう。
むしろ、全く口を使わないサービスはほとんどないといってもいいと思います。

そして、口唇ヘルペスは触ってしまうと、簡単にうつってしまいます。
なので、ほとんどの場合、口唇ヘルペスが出来た場合はすぐに休む必要があるでしょう。
感染を広げないためと、初めて発症した場合はかなり痛いのもあいまって、休む必要が出てきます。

とはいえ、上述したように厳密にいえば口唇ヘルペス自体は性病ではないので、お店の側から必ず休まされるということはありません。
しかし、口唇ヘルペスが発症しているということは免疫力が落ちているということですし、場合によってはほかの性病に感染してしまう場合もあります。
どうしても、という事情がない場合は自分のために休んだほうがいいのではないでしょうか。

どれくらい休まなければならないの?


風俗嬢にとって、出勤できる、できないは死活問題。
最初に書いたように、口唇ヘルペスは性病ではないので、必ずこの期間休まなければいけないという規定はありませんが、休まなければヘルペスは広がってしまいます。
まさかマスクをしたまま接客するわけにもいきませんし、無理を押して出勤したとしても、お客からの評判も、お店からの評価も悪くなる一方に違いありません。

なので、口唇ヘルペスが出来た場合は、しっかりと治してから出勤したいところです。
では、口唇ヘルペスはどれくらいで治療することが出来るのでしょうか。

口唇ヘルペスは自然治癒する病気です。
放置していても、2週間程度で自然に治癒します。
なので、病院にいかない場合は2週間程度は休む必要があるということでしょう。

2週間は長い、そう思う方にもきちんとした方法はあります。
病院で受診、薬をもらうことによって、おおよそ1週間程度で症状を抑えることが可能なのです。

特にはじめて感染した場合では免疫が出来ておらず、症状が重症化する傾向にあるので、病院へ行くのがベストでしょう。
人によってはひどい痛みがありますし、我慢せずに薬をもらったほうがいいと思います。

性病で病院にかかるのは嫌だ、という人もいると思いますが、口唇ヘルペスは決して性病ではありません。
日常生活でも伝染しますし、感染者と同じタオル、感染者と同じ食器をつかっただけでもうつる危険性はあります。
はやく治したい場合は、恥ずかしがったりせずにすぐに病院へ行くのがいいでしょう。

もちろん、病院へ行かず市販の薬を使う手も。


例えば「チョコラBB」などは口唇ヘルペス特有の発疹に効きやすい薬です。
病院が遠い、病院へ行くのが面倒だという方は、是非一度試してみてくださいね。

とはいえ、口唇ヘルペスの真の恐ろしさは完全に治療することが出来ないという点にあります。
口唇ヘルペスを引き起こすウイルスである「単純ヘルペスウイルスⅠ型」は潜伏型のウイルスといわれ、一度症状がおさまっても神経の奥に息を潜めてしまうのです。

そして、免疫力が低くなったり、疲労がたまったりすると再びウイルスが顔を出し、発症します。
もちろん、2度目以降の発症の場合は身体に免疫が出来ているので、それほど重症にはなりません。
しかし、この状態のウイルスを完全に殺すすべはないのです。

なので、現在、ヘルペスウイルスを身体から完全に排除、完治させる方法はありません。
一度口唇ヘルペスに感染してしまったら、口唇ヘルペスとは一生付き合っていくほかないのです。

性病ではない! 口唇ヘルペスのまとめ

口唇ヘルペスは性病に分類されない病気です。
しかし、患部に触れてしまうと簡単に伝染してしまうほど、感染力の高い病気になっています。
なので、口唇ヘルペスの感染が疑われる場合、風俗の仕事は基本的に休むことになると思います。

休み期間は、基本的に完治し、かさぶたが取れるまででしょう。
日常生活においてはかさぶたが出来た時点でほぼ感染はないといわれていますが、粘膜同士を接触させることの多い風俗嬢が必ずしもうつさないとは限りません。

そして、口唇ヘルペスは免疫力が低かったり、疲労がたまっていたりと、身体になんらかの不調で出ているときに発症しやすい病気です。
そんなときに出勤でもしたら、性病をもらってしまったり、身体を壊してしまう可能性もあるでしょう。
口唇ヘルペスが出たのを身体からのサインと受け取り、しっかりと身体を休めることも重要です。

また、口唇ヘルペスとよく似た病名に性器ヘルペスがありますが、これも基本は口唇ヘルペスと似たような病気です。
しかし、口唇ヘルペスと大きく違う点は、性器ヘルペスが性病に指定されていることと、感染するウイルスが「単純ヘルペスウイルスⅡ型」であることです。
性器ヘルペスが出来た場合、店舗から休むように言われることも多いと思います。

いずれにしても、ヘルペスが出来ている場合は身体に不調があるということなので、できるだけ休んでおきたいところですね。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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