風俗嬢が「楽な客だな」って思うのはどんな人ですか?

風俗全般

仕事をするうえで、最も重要視するポイントは、人それぞれあるかと思いますが、
宝くじやギャンブル、パチンコや競馬などが廃れる様子がないところを見ると、「楽して稼ぎたい」、という欲求は、誰もが持っているものではないか、と思われます。
(ちなみにギャンブルは、結局投資する金額や、リターンに対する期待値やリスクなどを考えると、必ずしも楽をして儲ける、というところには直結しない、というのが定説ではあります)。

同じ時間を過ごすなら、効率よく、なおかつなるべく余力を残しつつ働いて、次のアクションにつなげたい、というのは、一般企業で働く方々はもちろんのこと、風俗で働く女性も、当然考えているところでしょう。
ということで、風俗嬢が、「これは楽なお客さんだな」、と思うような人について、何パターンかご紹介していきましょう。

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風俗のシステムは基本「時間制」

風俗は「出来高制」か?


世の中の仕事には、時間制や出来高制、いわゆるフルコミッションや成果物型など、さまざまな形態があります。
これに対応して、働き手の肩書や身分も変わってきます(社員や契約社員、アルバイト、パート、派遣社員、個人事業主、取締役社長など)。
こういったさまざまな肩書を持つ方々は、企業側となんらかの契約を交わしているかと思いますが、そのひとつが「時間制」です。

派遣社員やアルバイトは、仕事の成果や出来高に関わらず、拘束時間によって報酬が積みあがっていくのが一般的です。
これに対して成果報酬型だと、時間をかけようがかけまいが、契約で約束した成果物が納められさえすれば、報酬が支払われるシステムです。
(この契約形態は、一見非常に合理的に見えますが、注文主からの支払いが発生する前に、「検収」などの面倒なプロセスが存在していて、請求や支払いを経験している方ならお分かりかと思いますが、結構ネゴシエーションや調整事が必要となってくる、やっかいなものではあります)。

風俗は、別名「ヌキ産業」といわれているくらいですから、一見「成果型(ヌくことができたら仕事達成)」に見えますが、大方の方が認識されているとおり、実は「時間制」です。

なるべく働かなくても良い客とは


つまり、一瞬でヌくことができても、入店時にお店とお客さんで合意した時間については、拘束時間として有効となります。
ということは、働き手の風俗嬢とすれば、拘束時間はあらかじめ決まっており、そのなかで、「どれだけ楽ができるか」、ということになります。

楽ができるということは、つまり、「お客さんに対して、能動的に動く頻度が低いこと」や、「突発的で想定外の出来事が少ないこと」が、「楽な時間の過ごし方」に直結してくることがおわかりかと思います。
要するに、時間内プレイをおこなっていくなかで、なるべく動きを少なくできる、そういった状況を許容してくれるお客さんが、「楽なお客さん」となるのです。

マグロに代表される「楽な客」

「マグロなお客さん」とは

風俗界隈の用語に、「マグロ」というものがあります。
風俗店に入店して、プレイを開始した後、プレイルーム内でただただ寝転がっているようなお客さん、または「服を脱いで」、「あおむけになって」、「両手は頭の上にあげて」など、風俗嬢の要求に対して、いわれるがままに行動してくれるお客さんは、確実に存在しています。

こういったお客さんは「マグロ」と呼ばれ、極端に受動的な態度が、風俗嬢に好評を博しています(ちなみに一般企業における「受動的な従業員」は、まったく評価されないことが大半です)。
風俗嬢が「楽な客」と感じるお客さんの第一位は、なんといってもこの「マグロ」なお客さんでしょう。

「早漏」も好評

マグロに加えて、さらに「早漏」なお客さんも、風俗嬢の労働の負荷を軽減する、重要な要素です。
そもそも風俗は「ヌくこと」が目的でお客さんはやってきますので、さっさとヌいてしまえば、もともとの目的は達成できたことになります。

若いお客さんの場合には、それでも物足りず、なんども発射することを望んでくるような場合もありますが、一定の年齢以上の場合には、射精してしまえば、平常の状態に戻るものです。
出しさえすれば、残り時間を「世間話」でやり過ごすことも可能になってきます。
風俗のそもそもの目的に特化した、「ならでは」な楽の仕方である、といえそうです。

気遣いができるお客さんもいる


また、単純に「人として結構ましなお客さん」、いい言い方をすれば「良い人」も、当然存在しています。
こういった方がお客さんだった場合は、風俗業に限らず、どんな仕事においても、働き手としては気分良く仕事ができる、というものです。

風俗のお客さんのイメージとしては、あまりこの手の「良い人」キャラは少ないような印象があるかと思いますが、たまっていてがつがつしているお客さんが多い反面、疲れはてていて癒されに来ているようなお客さんも一定数存在しているので、いわゆる「良い人」にあたることも、少なからずあるかと思います。
こういったお客さんは、高い確率で話し上手、または聞き上手だったりもします。

本番強要しない

そして、ソープを除く風俗全般にいえる、究極の「楽なお客さん(といいますか、この行為をおこなってこないことがそもそもの前提ではありますが)」といえば、なんといっても「本番強要をしないお客さん」でしょう。
本番NG系の風俗店において、おそらくもっとも嫌がられるお客さんの行動である、といえます。

これをやってこないことは、もはや大前提なはずなのですが、ややもするとこれを迫ってくるお客さんも少なからず存在していますし、これを生きがいにしているようなおかしな価値観の方々も少なからず存在していますので、注意が必要です。
裏を返せば、「楽ではない客」のナンバーワンである、といえそうです。

もっとも、そういったお客さんはソープに行けばよいのですが、実際にはヘルスやイメクラで多く見られる現象であり、さらには酔っぱらって見境がなくなっているような場合には、収拾がつかなくなるケースも散見されます
「これはまずい」と感じたら、プレイに入る前に、お店の方に伝えた方が良いかもしれません(そういった規律を作って、お店への報告を義務付けているようなお店もたくさん存在していますので、安心してください)。

まとめ


風俗店における、風俗嬢にとっての「楽なお客さん」とは、「なるべくマグロに近いこと」、「早漏であること」、「気遣いができて、話し上手であること」、そしてなによりも「本番強要をしてこないこと」が、「楽なお客さん」である、ということです。

風俗嬢にとって、触ってこない、受け身で淡泊な男性というのは、かなりの負荷軽減が期待できるというものです。
もうひとつ付け加えれば、「店外デートに誘ってこない」というのも、重要なポイントでしょう。

しかし実際には、さまざまなタイプのお客さんが存在していて、必ずしも「楽ができる」ことを期待しすぎることは禁物です。
特に、男性の場合は、「酔った勢いで風俗に行く」、ということも、少なくありません。

こういった場合には、普段は早漏でも、絵にかいたような究極の「遅漏」に豹変したり、普段は穏やかで話し上手であるにもかかわらず、酔っぱらって訳の分からない状態になっていることも、ままあります。
こういったお客さんにあたってしまうリスクはあるものの、最悪なお客さんが未来永劫続くということもまたありえませんので、そのあたりを考慮しつつ、快適な仕事を目指しましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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