鶯谷デッドボールはドキュメンタリー番組「刹那を生きる女達 最後のセーフティネット」でFNSドキュメンタリー大賞を授賞までしてしまったアボットさんがいる超有名な地雷専門店です。
店舗は鶯谷、西川口、池袋とどんどん店舗を増やしているデリヘルです。
それだけ有名店なので凄い稼げるのでしょうか？
地雷専門店だけど有名店だから手取りは結構良いの？
有名店だからこそ手取りは良いのかと思っていたのですが、さすがレベルの低さは日本一とお店自体が全面に売り文句としているだけに、衝撃的な手取りになります。
一応女の子のレベルによってお客さんの支払う金額が違うので、手取りももちろん女の子によって変わってきます。
一番レベルの低い草野球コースの女の子だと
70分→3,000円
100分→5,000円と一般的なヘルスの30分ショートコースの手取りよりも安いです。
レベルの高い女の子のメジャーリーグコースの手取りでも…
70分→5,500円
100分→8,000円
人妻ヘルスよりもかなり手取りは安いです。
ちなみにデッドボールは誰でも採用なので、例えば、吉原超高級レベルの女の子でも70分5,500円になります。
その代わり誰でも採用してくれるため、超激安風俗でも落とされた女の子でも即採用してくれます。
手取りはお店と完全折半なので草野球コース70分総額6,000円となるので、女であれば何でも良いと言うお客さんならば激安に抜けるので、さぞかし忙しそうですね。
つきっぱなしなら手取り3,000円でも8時間勤務で20,000円近くまで稼げます。
どこにも雇ってもらえなかった女の子でも毎日これだけ稼げれば文句はないでしょう。
本当にそこまで稼げるの？
上記では私が紙の上で計算しただけのものなのですが、実際のところ毎日凄い数の女の子が待機しています。10人、20人レベルの待機人数ではありません。
確かに女の子をホテルにデリバリーして欲しいと言う電話は毎日結構な本数なります。
しかし、待機人数が多く売れるのはメジャーリーグ級の女の子達ばかりです。
中には物好きというか怖いもの見たさで指名をしてくるお客さんもいますが、世の中物好きは少数なので、1日待機していて1本つけば良い方、お茶当たり前のお店です。
人数が多いので待機場所も何ヵ所かに、分かれていてぎゅうぎゅう詰めで１日ずっと待機は辛すぎます。
入店初日にお茶の女の子もいるくらいです。
普通、初日は優先してお客さんをつけるものですが、それでもお茶ということはコンビニで8時間バイトしている方が確実に稼げます。
でも、指名が取れれば総額が安いので、満員御礼も夢ではないのは事実です。
売れる女の子はどこに行っても売れますし、売れない女の子はどこに行っても売れないのは、他のお店と変わりません。
このお店で全てを捨ててでも本気で稼ごうと思うのであれば、最近テレビや雑誌でかなり取り上げられているので、知人バレ覚悟で取材を受ければ有名人になれるので、しばらくはつきっぱなしで稼げます。
お茶当たり前、1本しかお客さんがつかないのにどのようにして稼いでいるのか？
保証もつかないお店なのでお茶ではどうすることも出来ませんが、1本でも2本でも奇跡的にお客さんにつくことが出来たら、おこづかいをもらって本番をして稼ぐしか方法はないです。
とは、言っても学園系の若い可愛い女の子が集まっているわけではないので、おこづかいも10,000円など貰うことは出来ません。
それでも今日と言う日を生きていくためにはお金が必要なので例え1,000円のおこづかいでも貰えたらラッキーレベルです。
そのいただいたおこづかいで帰りにお菓子も買って帰ることが出来ます。
しかし、なぜそんなに稼げない状況なのに確実に稼げるバイトをせずデッドボールにしがみついているのでしょうか？
アボットさんの場合
アボットさんは早朝の清掃で週何日か3時間ほど働いています。
早朝バイトが終わったら、デッドボールに出勤してお客さんを待っているのですが、とてもお金にルーズな方なので、手元にお金が入るとすぐ欲しいものを購入してしまいます。
お金が必要になると、デッドボールでは稼げないので、街角でたちんぼをして客を引いています。
その、たちんぼをしていたせいで警察に捕まってしまったのですが、１度風俗で楽にお金を稼げることを覚えてしまったらなかなか抜け出せないことがよくあります。
他のお店に比べると決して稼げるとは言えないお店ですが、それでも女というだけで、お金を稼ぐことが出来るので、お茶か1本、もしかしたら2本つけたら毎日くたくたになってまで働くのが馬鹿らしく思えてくるので、本番をしてでもずっと風俗業界から抜け出せない状況になっています。
それに貯金したくても、貯められるほど手取りがないので本当にその日暮らしていければ御の字と言う女の子が多くいます。
それと、やはり日本一レベルが低いお店が売りなくらいなので、特別手に職を持っているとかでない限り普通の仕事でもなかなか見た目が悪いと雇って貰えないことも原因のひとつです。
どうしても、年を取ってくると低賃金で接客業の仕事の募集が多くなります。
見た目に清潔感を感じさせない、制服のサイズがないなど、本当の理由は面接官は言いませんが普通のバイトですら見た目で判断されてしまいます。
なので、デッドボールは女性の最後の受け皿のような存在になっているので、稼げなくても辞めずに女の子達は待機し続けるのです。
本当に誰でも採用してくれるの？
これは本当に誰でも採用してくれます。
血迷って面接に来たモデルさんみたいな美しい女の子でも、高校卒業したてでも、体重150キロオーバーでも、70歳の高齢者でも即採用です。
よく、風俗求人誌に『忙しすぎて99%採用しています』の面接に行って落ちる1%の女の子でもデッドボールは採用してくれます。
しかも、日本一レベル低いお店だから、AFやごっくんは基本プレイなのかと思っていたら、プレイスタイルは本人にお任せで、アナル舐めNGや即尺NG、などハードサービスが定番化されている人妻ヘルスよりよっぽど、楽に働くことが出来ます。(稼げるかは別として)
もはや罰ゲームの定番店
お店が超有名になりすぎたお陰で、純粋に、物好き、貧乏、女なら誰でもいいから抜きたいというお客さんよりも、飲み会の罰ゲームでデッドボールを利用する男性も多くいます。
もちろん罰ゲームなので、とんでもない女性が送り込まれたら、まず男性器は使い物になりません。
それでも、罰ゲームで利用するお客さんも多くいることを女の子達は知っているので「そういう人結構いるから慣れてます！気にしないでください」と時間いっぱいまでトークで盛り上げてくれます。
慣れています。とは口では言ってても果たして心の中ではどう思っているのでしょう。
割りきっているのか、顔で笑って心で泣いているのかは本人に達にしかわかりませんが、さすがに人間を罰ゲームの対象にすることはあまりにも酷すぎると考えています。
それでも、お客さんからお金を貰えるのでトークだけで楽だったと女の子達が思っていてくれるなら良いのですが。
鶯谷デッドボールは客入は良いけど待機が多すぎて稼げない。本番で儲けないといけない。
これだけ雑誌やテレビで紹介され有名なお店になったために、我も我もと、他店で採用されなかった女の子が殺到して、客入は良いけど待機人数が多すぎてお茶当たり前のお店です。
1本お客さんについても手取りが低すぎるため全く稼げません。
それでも他の仕事が無理であればデッドボールでなんとか食いつないでいくしかないのが実情です。
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