百万石は赤羽にあるセクキャバで、和風をウリにしています。
店内はお座敷があり、セクキャバ嬢は和服を着用と、全体的にきちんと和を感じられるでしょう。
どのようなお店なのでしょうか?
百万石について
和服でお座敷だからハード
コスプレみたいに感じますが、和服を衣装として着用しなければならないセクキャバです。
セクキャバ業界では場内がお座敷や半個室、個室セクキャバだと、下を触ってもいいハードサービスのお店だとされていることが多いです。
百万石はお座敷で和風という条件があるため、表向きは和風パブのセクキャバとして売っていますが、裏ではハードサービスがありそうです。
なぜお座敷はハードサービスと見られるのかというと、畳の上に寝転んでお客さんの相手をするからです。
通常のセクキャバはお座敷ではないので寝転びません。
畳の上に寝転ぶということは、お客さんからしたら上から下まで全て触れるということを意味します。
店内はボーイが見回りをしているため下のお触りは注意可能性がありますが、もしオプションで毛布やブランケットがあったらアウトで、確実に下のお触りが可能なセクキャバでしょう。
百万石は稼げるのか
上記で説明した通りにハードサービスが百万石の基本となっている可能性があります。
ハードサービスがウリならそれで稼げそうと思いますよね。
しかし、実際にはハードサービスだろうとあまり稼げず、安いお金で風俗のようなハードサービスを提供するなら、ソープやデリヘルなどの風俗店で働いた方がよっぽど稼げます。
百万石で稼げるかは嬢本人の能力次第でしょう。
キャバクラやセクキャバ、風俗は、基本的に本指名で稼ぐシステムになっています。
セクキャバ場合はそれにプラスして場内指名、延長指名、ドリンクバックで稼がなければいけません。
上手い具合に場内指名を取れる嬢であれば百万石で稼いでいけますが、場内指名を取れない人となると大変です。
その場合は、場内指名にこだわるのではなく、延長指名を使えばそこそこの稼ぎになるでしょう。
では、延長指名でどのように稼ぐのか説明したいと思います。
まず、延長指名で稼ぐにはワガママでなくてはいけません。
自分が1番と、周りを気にせずワガママに仕事を取りにいけるような人でないと、百万石ではやっていけないのです。
ワガママとは、つけ回しに、2回転目となるお客さんに自分を付けてもらうようお願いすることになります。
ボーイは、2回転目のお客さんに対して必ず延長交渉を行うので、なるべく延長指名を取る確率を高くするためにも、2回転目のお客さんに付かなければならないのです。
如何に上手くつけ回しと仲良くなれるかが鍵ですね。
採用について
誰でも受かる
百万石の採用基準はそこまで高くはなく、むしろ緩いと言われています。
お店は嬢に対して特に求めているものがないらしいので、それが採用基準の緩さに繋がっているのではないでしょうか。
在籍しているセクキャバ嬢の平均年齢は20代前半とかなり若いことから、若さをウリにしているように見えますがそうでもないようです。
その証拠に採用している年齢の幅は、18歳から35歳と幅広いです。
これだけ色々な年齢の女性を採用してくれるので、30代の熟女でも百万石で働けるでしょう。
熟女となってしまうと水商売を続けるのは難しく見え、勤め先を風俗に変えないといけないように思えます。
しかし、百万石なら熟女でも安心ですね。
年齢が心配か女性は1度百万石の面接受けてみてはどうでしょうか。
体験入店もあるので、それを試してみても良いと思います。
採用されたとしても稼げるのは本人次第
百万石は採用が緩いため面接を受ければ大抵の人は採用してもらえますが、入店してから稼げるとは限りません。
稼げる人はごく一部で、人によっては1日2,3万円稼げればいい方なのです。
セクキャバで稼げる人の特徴は、見た目よりも接客に優れていること。
セクキャバとなるためもちろん胸の大きさ、顔、スタイルも大切で、それにプラスして接客も非常に重要となってくるのです。
接客で大切にされていることは、セクキャバのサービスをしっかりと出来ているかになります。
あとは会話で、コミニュケーション能力がないとセクキャバ嬢として働くのは難しいかもしれません。
セクキャバのサービスは、キスです。
風俗と違って身体の過度なお触りがないので、場を盛り上げるためにも深くて濃厚なキスが重要となってくるのです。
お客さんは軽いキスだけでも満足すると思いますが、次の指名を貰うためにも印象に残るキスが出来たら完璧です。
コミニュケーションは、会話も当てはまります。
セクキャバではお客さんと会話することもあり、無言で終わりまで過ごすことはまずあり得ません。
ムード作りをするためにも、場を盛り上げるためにも必ずお客さんと話をしましょう。
和風セクキャバについて
和風はお座敷が多い
和風と名前の付くセクキャバは、基本的にお座敷であることが多く、そのほとんどが下のお触りがOKというハードサービスをウリとしていることが多いです。
そのため、和風と和服をウリにしている百万石も怪しいでしょう。
時給保証5千円、時給は4千円から7千円、それにドリンクバックなど各オプションのバックが付くようになっていますが、仕事の詳しい内容までは不明なのです。
お座敷だけではなく、半個室や完全個室があるセクキャバも気をつけなければいけません。
どちらもお客さんとセクキャバ嬢とが2人きりになれるような空間を作っており、その目的はハードサービスを提供するためとなっています。
お店によっては、風俗とまったく変わらないサービスをセクキャバの値段のままで提供しているところもあるのです。
本来はソープでしか許されていない本番を提供しているセクキャバ、ピンサロのように抜くセクキャバもあるそうです。
お客さんからしたらセクキャバの安い値段で風俗と変わらないサービスをしてもらえるのは嬉しいですが、嬢からしたら安いバックでそれ以上の仕事をやらされるのは納得出来ませんよね。
風俗の方が稼げる
上記で紹介したように最近のセクキャバは、風俗とまったく変わらないサービスを提供しているところとあります。
しかも値段は普通のセクキャバと変わりありません。
同じ仕事内容でもそれに見合ったお金が貰える風俗と、セクキャバの通常のお金しか貰えないのとは訳が違ってきます。
風俗の仕事に抵抗がないのであれば、セクキャバは辞め、風俗店に移った方が確実に稼げると思います。
風俗といっても仕事内容はピンからキリまであり、ピンサロのように抜くだけのお店、イメクラのようにコスプレをするお店など、色々あります。
仕事内容がハードになればなるほどバックは上がっていくので、もし本番に抵抗がないのであればソープで働いてもいいでしょう。
高級店と呼ばれるソープであれば1回の仕事で4万円以上稼ぐことができ、1日で3人に着けば10万円以上を軽く稼げるのです。
自分に合うお店で働くことが1番良いと思います。
まとめ
百万石は和風をウリにしているお店で、採用基準が甘いため誰でも受かります。
ただ、お店に入ってから稼ぐのが大変です。
場内指名を取れない人は、ワガママでないと延長指名で稼ぐことも出来ないのです。
自分で稼ぐ努力をしていかないと百万石では生き残っていけないでしょう。
和風ということからお座敷であることも注意して下さい。
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