セクキャバで働きたいけど昔のリスカ跡があるから働けるか分からない、と不安な人は多いと思います。
リスカ跡だけではなく妊娠線や手術跡があっても大丈夫なのかと、心配な人は多いでしょう。
今回はそれらの疑問についての答えをまとめてみました。
豊胸についても紹介します。
リスカ痕はあってもOK
お客さんは気にしない
リスカ痕、つまり手首の古傷ですね。
お客さんはセクキャバ嬢の手首にリスカ痕を見つけたとしても、そこまで気にする人はいないようです。
一目見て引いてしまうお客さんがいたり、詳しく聞こうとつっこんで聞いてくるお客さんもいますが、気にせず嬢と接してくれるパターンが多いようです。
そもそもキャバ嬢やセクキャバ嬢にはリスカ痕を持っている子が多いため、いちいち深く気にするお客さんが少ないのではないでしょうか。
リスカ痕が嫌というお客さんは次から指名してこなくなるだけで、いちいちお客さんの反応を細かく気にしていたら仕事は出来ません。
たとえリスカ痕があろうとも自分に自信を持って仕事に取り組めば問題ないでしょう。
お店側からしてもセクキャバは風俗ではなく水商売なので、リスカ痕や妊娠線のことはそこまで気にかけてはいないのです。
面接の時に素直に「痕がある」と申告しておけば問題ないのです。
本人が気にしては駄目
リスカ痕を本人が気にしている方が駄目で、もし気にしているとお客さんから何か言われてしまう確率が高くなってしまいます。
本人が堂々としていればお客さんも意識はリスカ痕に向かないので嬢との触れ合いを楽しめますが、リスカ痕を気にしているような嬢が相手だと、お客さんは心から嬢の触れ合いを楽しめないでしょう。
せっかくの嬢との触れ合いの場です。
お客さんがどうすれば楽しめるのか考えて行動したら良いと思います。
もしリスカ痕について聞かれたら
いくら嬢本人がリスカ痕を気にしていなくてもお客さんによってはとても気にする人がいます。
そのようなお客さんからもし「腕の傷どうしたの？」とでも聞かれたら、「若気の至り」と言って明るく返せば大丈夫です。
重く返すと話はどんどん暗い方向に進み場の空気が重くなってしまうので、少しでも明るくするためにも軽く流してしまえば問題はありません。
たとえバレバレだとしても、リスカ痕については嘘をついて上手く逃れることをおすすめします。
本当のことを話してしまうと今後お客さんからの指名が来るかは分かりませんし、嬢とお客さん共にテンションが下がって楽しめないかもしれないからです。
ペットに引っかかれたなどのあからさまな嘘で構いません。
お客さんに気を使う回答が出来ればいいですね。
若気の至りという話から、学生の時の話に繋がることあるそうです。
話のネタが拾えるのはお得ですよね。
だからと言ってリスカをするのはいけませんが、過去の傷が上手い具合に活かせるなら使わない手はありません。
お客さんとの良い関係を築けるような方向に持っていきたいですね。
若気の至りと明るく返すだけではなく、そこに愛嬌も欲しいところ。
自然な笑顔で愛想良く振舞っていればそれだけで、リスカ痕があろうがお客さんからの評価な高くなる傾向があるからです。
リスカ痕があろうともお客さんから気に入られるので何も心配はないのです。
リスカ跡を隠す方法
リスカ跡がお客さんを不快にさせないように、と考えてセクキャバで働いている嬢がいます。
どうしても手首の傷は目立ってしまうので、少しでもお客さんの視界に入らないようにと努力しているのです。
セクキャバはお店によって店内が暗いところがあるため、そのようなお店は何もしなくても意外とリスカ跡は目立たないと思います。
問題はそれ以外のお店です。
どのように工夫してリスカ跡を隠していのでしょうか。
タトゥーシール
最近ではタトゥーをお洒落代わりに体に入れている人も少なくありません。
とは言え、タトゥーは今の日本社会ではあまり快く思われてはなく、白い目で見られることの方が多いです。
それを避けるためにも取り外しが可能なタトゥーシールという物があり、それをリスカ痕の上に貼ることで上手くカモフラージュする作戦になります。
お店によってはタトゥー禁止というところもあるので注意しなければなりませんが、タトゥーOKなお店であれば問題はありません。
リスカ痕をかくすためにも小さめなタトゥーシールを付けておけば周囲の目は気にならないでしょう。
化粧
ファンデーションやコンシーラーでリスカ痕を隠す方法もあります。
セクキャバはせいぜいお客さんと話をしたり、お酒飲んだり、触らせる程度となり、水に触れたりなどお風呂に入る必要がある風俗とは違い、化粧で気になる箇所を隠すことが出来ます。
化粧が落ちるほど汗をかくことがないので使える手でしょう。
上手に隠せそうなリスカ痕なら化粧で軽く隠蔽してしまうのもおすすめです。
コスプレ系のセクキャバで働く
コスプレをウリとしているセクキャバで働いてリスカ痕を隠す方法もあります。
どういうことかと言うと、コスプレ系ではコスプレで腕まで隠せる衣装があるからです。
腕まできっちりと隠せるなら手首のリスカ痕も上手い具合に隠せるでしょう。
自分に合いそうなコスプレ系のセクキャバならリスカ痕を隠すために働いてみてもいいかもしれませんね。
豊胸について
リスカ痕と共に気になるが豊胸についてだと思います。
どちらもお店からどう思われるのか、面接をしても合格するのか不安な人は多いと思いますし、お客さんからの反応が気になる人も多いでしょう。
豊胸してるからといってお店の面接に落ちることはありません。
あまりにも大きすぎていて不自然だったり、お店のコンセプトと合わない大きさだと分かりませんが、大抵のお店は豊胸であろうと問題ないのです。
面接や講習、体験入店ですぐに豊胸だと気付くスタッフが大半だと思います。
しかし、気付いたとしても何も言ってこないでしょう。
乳輪がでかいから心配、妊娠線があるから働けるか心配、と思っている女性は多いとのことですが、セクキャバは水商売で風俗ではありません。
裸を見せることはほとんどないので大丈夫です。
確かに、お店の中にはハッスルタイムといって嬢が上半身裸になる時間が設けられているところがあります。
とは言え、ハッスルタイムだけは店内を薄暗くするなどして体を見えにくくしてくれるので安心です。
触ったら豊胸と分かるお客さんもいるので、そのような人は次回は指名してくれなくなるかもしれません。
触れば分かるということは、ネットからの指名など写真だけを見て嬢を選ぶところでは豊胸は有利なことが多いです。
なぜなら、胸が大きいからです。
写真だけだと豊胸したのかどうかよく分からないので、男性の視線を集められる大きな胸が有利なのです。
まとめ
セクキャバで働きたいけどリスカ痕があるからと悩んでいる女性は多いようです。
リスカ痕があるからと言って悩むことはなく、セクキャバ嬢やキャバ嬢には意外にもリスカ痕がある女性が多いです。
とりあえず、まずはお店の面接を受けてみてはどうでしょうか。
お客さんからリスカ痕について何か言われたとしても「若気の至り」と、明るく愛想良く返しておけば問題ありません。
自分がリスカ痕を気にしているとお客さんはそれが嫌で指名してくれなくなってしまいますが、本人がリスカ痕について何も気にしていなければお客さんも気にしないでしょう。
妊娠線や手術跡があったとしても店内は薄暗く、風俗と違ってまじまじと肌を見せることもあまりないため心配はないのです。
どうしても気になる人は面接時に相談してみて下さい。
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