キャバクラは会話が重要になります。
これは一般のビジネス社会よりも高度な技術が必要で稼ぐためには必須条件になると言われています。
顔の表情と会話で男性の心をつかんで離さないことは難しいことです。
しかし、それができなければいけません。
その点、セクキャバ嬢は人見知りでも問題なく会話のキャッチボールが続かなくても、お酒を飲む・サービスを受けることができれば仕事としては可能という情報もありますが本当にそうなのでしょうか?会話が続かない・会話に自信がないセクキャバ嬢向けに会話についてご紹介します。
そもそもセクキャバ嬢には会話は求めていない?
セクキャバ店はそもそもおっぱいを触ったり・乳首を舐めたり・キスしたりするのがメインなので会話は重視していないのです。
なにより、キャバクラのようにコミュニケーションや常識などは採用条件には入ってないので、会話が苦手でもかまわないのです。
お客さんの層も、キャバクラのように嬢と会話して落とそうとするタイプの男性は少なく、一次会なんかで大量にお酒が入った男性が、二次会用としてワイワイガヤガヤ下ネタをいいながら性的サービスをするのがセクキャバになるのです。
だから、ほとんど酔った状態の男性が相手になるので心配はする必要はないのです。
会話が要求されないように、男性を悩殺できるきわどい衣装を着るのもいいかもしれないです。
…そうは言っても会話が必要な時もありますね。
どのようにすればいいか見ていきましょう。
ダウンタイム以外の時には会話が必要な時もある!!
セクキャバのシステムがオールタイムでおっぱいやキスサービスが続く場合は、お客さんに委ねればいいのですが、ダウンタイム制の場合はサービス時間のなかで性的サービスの時間は10分から20分になって、会話が必要な時もあります。
シーンと静かにしていると、お客さんのなかには「何かおもしろいこと話しをして」とか言う人もいます。
何も話しをしないと、無視していると思われ次の指名につながらない。
焦って何かをつぶやくとぶつりと会話が途切れて息がつまりようになります。
キャバクラのように多岐に渡っての情報は必要ないですが、セクキャバ嬢もこのような場面の対応に、最低でも毎日ニュース・エンタメ・スポーツぐらいはチェックして、タイトルと、いつ・誰が・どこで・なぜ・どのようには、正確でなくともおさえていたら、なんとか会話もつなげることはできます。
話しをすることより聞くことに重点をおくようにして、きっかけは、お客さんの顔(堀の深い外人さんみたい・涼しい顔の今風とか)・声(私好みの声・ダンディな声)・服装(高級そう・おしゃれ)・髪型・手のかたち・足の長さ・恰幅のあるお腹など良い表現で褒めると、会話のきっかけになってスムーズに話しができるようになります。
お客さんはそれに対して反応があります。
そこから先は、いつ・どこでと切り返して聞くようにします。
すると次の展開に話しが進むようになります。
あくまでお客さんが主であなたが話しを聞くようにすればいいのです。
なるほど・すごくわかります・すごい・さすがですね・それでそれで…と共感していくと話しは途切れなくなります。
途切れそうになったら、ドリンクどうですか?と続けばいいのです。
それもできないなら、出身地・趣味・休日の過ごしかた・学生時代・職業などを聞いて話しをすればいいでしょう。
セクキャバ嬢が相手に興味を抱く感情はありませんが、男性側は気にかけて声をかけてもらいたいだけです。
それも続かない場合は、セクキャバに来ているお客さんはエッチなことに興味はあるだろうから、鉄板のエロトークをしたらいいでしょう。
エッチはいつした・月に何回する・自慰は・どんなことするのが好きとかになります。
しかし、この会話が弾みすぎると「この後ホテルに行かない?」とかの話しがでることがあるから、冗談通じる人には「実はワタシ高いの」冗談通じない人には「スタッフに聞いてくれますか?バレたり・勝手にしたら罰金100万請求がいきますよ」と言えばいいでしょう。
会話が続かない・途切れるのは案外、こんな他愛もない会話で済むのですが、なかには大変な人もいますね。
全く会話をしないお客さんにはどうしたらいい?
会話をしても返事がない・全く会話が噛み合わないなど、なんか超気まずい雰囲気になります。
ソープ・ヘルスなど、体洗う・服脱ぐ・シャワー浴びましょう…とかステップごとにすることがはっきりと分かれいるので、会話も必要最低限で流れるようにサービスをして終了すればいいのですが、セクキャバはそうはいきませんね。
風俗店で全く会話ができない男性の十中八九は、緊張しているのか女性慣れしていなタイプになるので、あなたが男性をリードするのです。
耳元で、ささやく程度の声でサービスの内容について説明します。
ダウンタイムになったらあなたが男性の手を取って、進め方について説明しながら、胸に手をやったりして・キスしたり・こうしたらうれしいのと進め方を教えてあげるようにすればいいでしょう。
普段は会話ができるがテンションが上がらない時は?
ソープ・ヘルスなど下半身のサービスがあるタイプは、1か月に1回ある生理の時はお休みができますが、下半身のサービスがないセクキャバは、別に休む必要もありませんし出勤要求もあります。
この前後は女性にとって、イライラしてテンションが上がらないというか、落ち込んでしまいます。
生理でなかったとしても、だれしも何らかの理由でテンションが維持できないこともあります。
そんな時は、正直にお客さんに話しをした方がいいです。
無愛想と思われるより素直に元気がでないことを説明して相談にのってもらえばいいでしょう。
元気がない理由は、彼氏・旦那・セクキャバ嬢・スタッフ・別のお客さんのことは言ってはいけません。
それらの対象を別の人に置き換えて話しをするようにします。
セクキャバ嬢は性的サービスをするのですが、男性は不思議なもので夢を見ている部分があるのです。
だから彼氏・旦那は絶対NGになります。
お店や別のお客さんのことも、お客さんからどこにどう伝わるかわからないので絶対NGになります。
からだで営業ができているから大丈夫
やっぱり会話は無理と言う方もいると思います。
そんな人は、セクキャバはからだと愛嬌で営業するもので、会話ではないと考えてください。
お客さんへの笑顔とサービスはだれにも負けない。
でも会話はだめなだけです。
だから、初対面のお客さんには「会話が下手でできないタイプだけど、サービスには自信があるから」と最初に言った方がいいです。
よほどの問題を起こさない限り、お客さんに嫌われる事はないと思います。
どうしても会話ができない場合は?
ダウンタイム制のセクキャバ店を辞めるオールタイムのサービスしっぱなしのお店に行ったほうがいいと思います。
それもムリな場合は、ソープ・ヘルスのほうが時間の経過とともにするステップがあるのでやりやすいかもしれません。
これから入店しようと考えているあなたへ
たくさんの内容を紹介しましたが、心配しないでください。
セクキャバは相手の顔が見えるか見えないかの照明だから、あなたが緊張していることはわかりません。
ゆっくり楽しくしていれば自然に慣れてきます。
まとめ
セクキャバ店はそもそもおっぱいを触ったり・キスしたりするのがメインなので会話は重視していない。
酔った状態の男性が相手になるので心配する必要はない。
男性を悩殺するきわどい衣装を着て会話の方向にいかせない。
最低でも毎日ニュース・エンタメ・スポーツぐらいはチェックしておくとよい。
会話の基本は、話しをすることより聞くことに重点をおいて、うなずいて共感していくようにする。
出身地・趣味・休日の過ごしかた・学生時代・職業などは基本の話題で、最後は鉄板のエロトークをする。
全く会話をしないお客さんは十中八九緊張しているのか、女性慣れしていなタイプになるので、あなたがリードして教えてあげる。
テンションが上がらない時は素直に元気がでないことを言う。
初対面のお客さんには「会話が下手でできないタイプだけど、サービスには自信があるから」と最初に言った方がいい。
どうしても無理な場合は、ソープかヘルスが流れの中で会話ができるからいい。
ご参考にしてください。
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