浴衣イベントのときはどのような浴衣を着るとお客さんの受けがよくなるのでしょうか?また髪型はどうしたらよいのでしょうか?キャバクラなど水商売ではよくある浴衣イベントですが、風俗での浴衣イベントではどのようなことに気を付けた良いのかを紹介します。
キャバクラ方式に習う部分もありますし、キャバクラ方式とは異なる部分もあります。
浴衣イベントは稼ぎ時
夏場に行われることの多い浴衣イベント。
普段とは違う衣装の女の子が見られるということで稼ぎ時です。
なるべく参加するようにしましょう。
イベントの不参加はもったいないです。
水商売なら浴衣選びから
風俗ではなく水商売なら、浴衣選びから勝負が始まっています。
大切なお客さんと一緒に浴衣を選び、そのまま同伴出勤に持ち込みましょう。
ノルマ達成にも協力してもらえます。
これは必ずしも浴衣イベント当日に行う必要はありません。
事前に浴衣を選び、着つけてそのまま出勤することで、お客さんは自分の選んだ浴衣を着て接客をしている女の子を見て優越感を抱いてくれることもあります。
さらにイベント当日も同伴出勤をすれば売り上げアップです。
風俗も浴衣選びから
同伴出勤の必要がない風俗嬢もキャバ嬢のテクニックは使えます。
一緒に浴衣を買いに行く必要はありませんが、常連さんに「赤と青どっちがいいかな?」「朝顔と金魚どっちがいいかな?」など一言メールを送るだけで、自分が大切にされているという優越感やぜひとも自分の選んだ浴衣を着ている女の子を見てみたいと思わせることができ、稼ぎにつなげることができます。
浴衣やイベント自体に興味がないお客さんであっても女の子から意見を求められたり、頼りにされたりすることは悪い気分ではありません。
写メでアピール
浴衣を選んだあとに写メでアピールするのもおすすめです。
お客さんにいつもと違うこの子にあってみたい、あんなことしてみたいと思わせるようにしましょう。
プライベートとは分けて
せっかく浴衣を用意したのだからそのままプライベートで花火大会などにも使いたいですが、プライベートと仕事用は分けることをおすすめします。
ブログなどから身バレのリスクにつながりやすいです。
それほど個性的ではなく、量産品の浴衣であっても帯や小物まで一緒だと疑われる原因になりやすいです。
また、仕事用だと割り切れば乱暴に扱われても、汚されてもストレスをためずに済みます。
部屋に映える浴衣を
浴衣イベントの時には浴衣ならば何でも良いというわけではありません。
部屋に映える浴衣を選ぶようにしましょう。
暗い部屋ならば明るめの色がおすすめです。
黒や紫などでは目立ちにくいです。
反対に白もおすすめできません。
暗い部屋で白い浴衣だと顔色が悪く見えてしまいます。
また、ブラックライトなどの近くにいると透けて見えてしまうことがあるからです。
薄い紫、ピンク、ブルーなどの色がおすすめです。
明るい部屋ならば黒や紫などの濃い色でも大丈夫です。
大人っぽさを演出したいならばむしろおすすめです。
甚平はウケない
浴衣イベントのときには甚平は御法度だと思いましょう。
甚平は着るのも動くのも楽ですが、浴衣イベントは女の子が楽をする日ではなく、お客さんが楽しむべき日です。
なによりも甚平には色気がありません。
ギャル系の女の子ならばミニスカの浴衣も似合うでしょう。
しかし、普段から露出度の高い衣装を着ていたり、ミニスカだったりするならば浴衣の時は普通の丈のほうが新鮮味はあります。
浴衣ならではの色気を
普段、露出度の高い服でサービスをしているのならば、露出度の低い浴衣ならではの色気を出すようにすることで、お客さんを楽しませることができます。
物を取るときに袖を押さえたり、裾がひるがえらないように小股で移動したりなどです。
風俗の場合はどうせ服を脱ぐのですから最初から胸元を開いていたり、襟を大きく抜いていたりしてはかえって興ざめです。
お客さんが乱す余地を作っておくようにしましょう。
お客さんが脱がすことのないキャバクラの場合はある程度胸元をくつろげたり、襟を抜いたりする花魁風もゴージャス感や非日常感があって喜ばれる場合があります。
浴衣の着替えはあらかじめ練習を
浴衣の着付けは慣れないと時間がかかってしまいます。
浴衣イベントは普段よりも客入りが期待できるので、手早く着つけられるようにあらかじめ練習をしておくとよいでしょう。
浴衣の中にはセパレートタイプのものや、作り帯のものもあり、これらを着るのはとても楽ですが、風俗における浴衣の大きな楽しみの1つである脱衣が味気ないものになってしまいます。
手際のよい着付けはプライベートでも役立てることができるでしょう。
帯は兵児帯が楽
帯を結ぶのが難しいという女の子は兵児帯がおすすめです。
兵児帯というと子どもっぽいイメージがありますが、最近ではそのようなことはありません。
色を選べば大人っぽく仕上げることができます。
ファッション誌などを参考にしてみましょう。
兵児帯ならば柔らかくて扱いやすく、普通にちょうちょ結びをしただけでもサマになります。
また、動きやすく、どのような体勢でも肩らがいたくなりにくいです。
小物はシンプルに
キャバ嬢ならば帯紐や帯留めなど小物やアクセサリーに凝ることで他の女の子とは違った浴衣の着こなしを演出することができますが、風俗嬢の場合、小物は最低限にしましょう。
着付けの手間が増えてしまいますし、何度も脱いだり着たりしている間に無くしたり壊したりしてしまうかもしれません。
髪型は凝り過ぎず
キャバクラならば浴衣イベントの時には凝った盛りヘアやゴージャスなヘアアクセサリーで気合を入れたいところです。
しかし、風俗嬢の場合は編み込みやお団子を作ったとしてもシャワーやお客さんに弄られて崩れてしまいがちです。
あるいはお客さんが髪型を崩さないように気を使って楽しめないかもしれません。
ヘアアクセサリーもプレイによっては壊れてしまったり、凶器になったりしかねません。
あまり凝り過ぎないようにしましょう。
自分にとってもお客さんにとってもストレスになってしまいがちです。
クリップなどに一工夫を
とはいえ、せっかく浴衣を着ているのに、いつもと同じ髪型では味気がないです。
シャワーなどで髪をまとめるゴムやクリップなどに一工夫があるといつもと違った雰囲気を演出できます。
和柄なものを使ったり、浴衣と同じモチーフのものなどがあれば使ってみたりするようにしましょう。
風俗の浴衣イベントは上手に手を抜いて
キャバクラの場合、浴衣イベントは小物などを駆使して着付け、髪型などもゴージャスにするとお客さんは喜びますが、風俗の場合は少し事情が違います。
手早く着つけられるように上手に手を抜きましょう。
凝り過ぎた髪型や小物は面倒な手間になってしまいがちです。
とはいえ、いつもとは違うクリップを使ったり、浴衣ならではの清楚な所作を心がけたりすることでいつもとは違う新鮮さをお客さんに提供することができます。
浴衣イベントの時には浴衣であることが大前提です。
楽だからといって甚平で参加しないようにしましょう。
甚平は男性にとってとてもウケが悪いです。
浴衣は自分に似合うものであることはもちろん、部屋で映えるものを選ぶことも重要です。
暗い部屋に暗い色の浴衣はおすすめしません。
また、身バレを防止するためにケチらずにプライベートと分けることも大切です。
コメント