佐世保は長崎市と並び、長崎県の主要エリアとして有名です。
また給料が安定していて、使う暇がなく若い年齢でもお金を持っていると有名な自衛隊の駐屯所があることでも知られていますね。
このため佐世保でデリヘル嬢になれば、沢山稼ぐことが出来るのでは?とターゲットにされている女性も多いことでしょう。
しかしながら、現役の風俗嬢の中では、佐世保のデリヘルは終わっているなどという書き込みがあちこちで見られています。
佐世保のデリヘルでこれから風俗デビューしたい、もしくは移籍などを考えている女性のために、現在の佐世保のデリヘルの現状を紹介していきましょう。
かつては自衛隊の恩恵に預かれていた
佐世保は日本海軍の重要拠点として栄えてきた歴史があります。
現在でも自衛隊の駐屯地が存在している場所として有名ですが、一昔前とは環境が違っているようです。
かつては性欲を持て余した自衛官たちが佐世保の街へと繰り出し、風俗店を利用していたため、月収で100万円超えなんて風俗嬢が沢山に存在していました。
しかしながら、時代が移り公務員であるため相変わらず自衛隊員の給料は高く、使う時間がないということに変わりはないものの、お金の使い方が変わってしまったのです。
自衛官といえば「女性に縁がない」仕事という時代が長かったわけですが、近年の考えでは、草食系男子が増えたこともあって「女にお金を使うのは馬鹿らしい」という風潮が多くなっているのです。
それよりも自分の趣味や旅行などにお金を使う方が有意義だと捉えているんですね。
更に公務員で安定している上、使う暇がなく貯蓄金額が高い人間が多いと自衛官の評価が世の中の女性の間に広がったため、モテモテの状態で女に縁がないという以前までのイメージとはまるで違った環境なのです。
結果として早く身を固める自衛官が多くなり、マイホームなどの購入にお金を使うことが多くなった。
こういった背景があることから、これまで自衛官で持っていたと言っても過言ではない佐世保のデリヘルは暇店が多くなってしまいました。
暇店が多い佐世保のデリヘルでどう稼ぐか?
佐世保のデリヘルは暇店が多い状況ですが、風俗以外人気なのがオッパブやランパブなどです。
やはり飲み会などにはお金を掛けるところは今も昔も変わりません。
ただその先にデリヘルなどを呼んでまですっきりしたいのかといえば、そこまでには辿り着かないというのが現状です。
自衛隊員以外にターゲットを向けたとしても、佐世保の現状は零細企業ばかりの状況であり、財布の紐が固いこと。
自衛隊員のみならず近年の現役世代の男性は草食系が増えたことなどにより、なかなか苦戦を強いられているのが現状です。
掛け持ちは必須
こういった風俗事情の佐世保においてデリヘルで働く場合には、掛け持ちが必須条件とも言われています。
佐世保と他エリアのお店の掛け持ち、また佐世保内での掛け持ちをしているというデリヘル嬢も複数存在しており、掛け持ちをしないとやっていけないというのがスタンダードな考えになっています。
ただ、この掛け持ちによって、更に客足を遠のかせてしまっている悪循環に晒されていることも忘れてはいけません。
特に同じ佐世保エリア内での掛け持ちには注意したいところ。
そもそも風俗を利用される男性の楽しみ方というのは、お気に入りのお店で違った女の子を指名して遊ぶパターン。
また特定のお店を決めずさまざまなお店で遊ぶパターン。
特定のお気に入りの女の子だけを指名し、たまに他のお店で遊ぶなどといったパターンがあります。
しかしながら、お店を変えるという決定の根本にあるのは、「今までプレイしたことのない女の子と楽しみたい」という気持ちです。
それにも関わらず、フリーでも指名でも以前にプレイしたことがある女性が来たらどう思うでしょう?他の風俗の業種では同エリア内の掛け持ち行為は暗黙の了解でタブーになっていることが多いもの。
しかし佐世保は違うとなれば、その掛け持ちをしている風俗店のみならず「佐世保のデリヘルはヤバイ」という悪評が広がり、風俗利用客の足がますます遠のくことになってしまいます。
ですから、掛け持ちをするにしても、お店が例え同エリア内の他店舗への掛け持ちをOKしてくれても別エリアの風俗店に勤めるべきでしょう。
チェンジされる可能性が高いですし、それがなかったとしてもがっかりされるのは確実ですから二度と指名されることはありません。
全く稼げないというわけではない
佐世保のデリヘルの現状を知れば知るほどに、働くには値しないエリアという印象を抱かれる方が多いと思います。
しかしながら全く稼げない女の子ばかりかといえば、そうではありません。
風俗嬢などの情報によれば、違法行為ではあるものの、別オプや裏オプと呼ばれる本番行為を了承しているような女の子は忙しくしているようです。
またやはりサービス精神が旺盛な女の子や接客が上手な女の子。
系列店であったり、料金設定がある程度に低いデリヘルなどの場合には、ある程度の客足があるようです。
やはり風俗業界では稼ぐことができるお店に在籍し、女性自体が努力をしなければ思ったような報酬を稼ぐことが出来ません。
スタイルを維持したり、メイクに工夫をする。
言葉使いや接客態度を省みてみる。
写メ日記などの使える宣伝ツールを上手に利用しているかどうか。
既にデリヘルで働いており、なかなか思ったように報酬を稼げない女性はしっかりと自己分析してみましょう。
前提として優良デリヘル店を探すこと
自衛隊の恩恵も受けにくくなった佐世保のデリヘルで稼ぐためには、現在進行系で佐世保のデリヘルで稼げないで悩んでいる風俗嬢や、これから風俗デビューをしようと考えている女性も「お店選び」が大前提になることを忘れてはいけません。
現役の風俗嬢たちの声を聞くと、確かに佐世保のデリヘルで稼ぐことはなかなか難しいのが現状です。
しかし前述にもある通り、全ての風俗嬢が稼げていないのかといえばそうではないのです。
別オプや裏オプなどを使って危ない橋を渡るのではなく、まっとうなデリヘルのサービスのみで稼ぎたいと思っているのなら、やはり優良店を見つけるポイントを知っておきましょう。
特にこれからデリヘルを始めようとする女性なら「誇大広告」には注意しましょう。
「1日大○○万円以上確実!」「日給保証○○万円!」「入店祝い金○○万円プレゼント!」
このような文言は求人コンテンツなどではお馴染みのフレーズですが、一般的に佐世保のデリヘル事情を把握している女性なら、完全に嘘だと一瞬で見抜けることでしょう。
入店祝い金や日給保証などは、ある程度お店に在籍し、出勤日数や出勤時間、相手をしたお客の数などの条件をクリアしない限り与えられないものです。
また1日の売上に関しては、一般的な風俗嬢へのバック率が5割りから6割であるということを知っていれば、嘘か本当かを見抜くことが出来ます。
お店の求人コンテンツだけではなく、男性客が見る料金表をチェックして計算をすればいいのです。
例えば60分1万6,000円のデリヘルなら、少なく見積もっても16,000×0.5になり一人当たりの報酬は8,000円になります。
もしも日給8万円以上確実となっていても、出勤時間にもよりますが10人ものお客を相手にしなければならない計算になります。
バック率が6割でも8人超です。
このように誇大広告を出しているデリヘルなら避けることが吉ということを覚えておき、優良店を探していきましょう。
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