大分エリアで風俗業を行う場合、お店選びは非常に大事なことといえるでしょう。
というのも、現役の大分で働く風俗嬢が利用している掲示板などでは、暇店ばかりで稼げるお店が少ないという書き込みが目立っているからです。
ここでは大分の風俗事情の中でも、デリヘルにスポットをあて、稼ぐことが出来るのか?大分にこだわらず出稼ぎをすることの方が高い報酬を得ることが出来るのかなどを紹介していきます。
大分の風俗事情
大分のデリヘルは暇であるかどうかを知る前に大分エリアの風俗事情を把握しておきたいところです。
大分の場合、風俗のジャンルとしては、都町エリアに存在するセクキャバやピンサロが有名であり、別府エリアにはソープランドとヘルスが存在しています。
これらのエリアには当然にデリヘル店も複数存在しているという状況です。
大分市の都町では基本的にリーズナブルに遊べ、飲みからライト系でコスパの高い風俗で遊ぶといった目的で利用されていることが多いです。
逆にどっぷりと風俗遊びをしたいと思っている男性向けに別府市が存在しており、古くからの温泉街の女遊びのスタイルを現在も受け継いでいるという状況なのです。
大分のデリヘルで働く風俗嬢の声
それでは実際に大分のデリヘルで働く風俗嬢達の声はどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
実際に働いている風俗嬢が書き込みをしている掲示板などを見てみると、「暇で本当に稼げない。フーメインじゃなく他のバイトメイン、時々フーした方が良いかも…」「週6日出勤したけどたった1日しか仕事がなかった」「中津のデリで働いて2週間経つけど、仕事が入ったのはたった1日。しかも1本だけっていうオチ…。正直生活苦しいよ」などが目立っています。
さまざまな掲示板などを見ても、「終わってる」という声が多いため、大分エリアでのデリヘルは正直いって暇な状態が続いており、風俗嬢としては信じられないくらいに稼げないエリアであると判断出来ます。
なぜ大分のデリヘルが暇になったのか
一昔前であれば、中津などのデリヘルでも十分に稼ぐことが出来たという状況でした。
しかし現在では書き込みにもある通り、閑古鳥が鳴き、風俗嬢としては信じられないくらいに稼ぐことが出来ない状況になってしまいました。
どうしてこういった状況に陥ったのか?それは景気の影響もありますが、これまでのお店側の対応と客層によるところが大きいといえます。
これまでお店側が女の子に対して、働かせるだけ働かせ、待遇は普通レベルといったことを行ってきました。
決して悪い待遇ではありませんが、頑張ってお客をとってもお店側が努力をしない。
これによって北九州や福岡などの待遇面が良いエリアに女の子が流れる結果になってしまったことが予測されます。
また別府や大分市のハコモノ店などへの流出も起こり、結果デリヘルに残ったのは生活に困った普通の主婦ばかりという状況になりました。
女の子の質が下がったにも関わらず、料金は他の九州エリアと比較してもトップクラスに高いままなわけですから、男性客が愛想を尽かしてしまっても不思議ではありませんね。
こういった負のスパイラルが現在の閑古鳥が鳴く大分のデリヘルの状況を生んでしまった要因と言えるでしょう。
ルックスレベルが高ければなんとか稼げるが…
大分のデリヘルでもルックスレベルが高い女性や、サービスレベルが高く固定客を持っている女性ならば、稼ぐことは可能です。
しかし、代表的なデリヘルであるピンクボンバーでも60分のプレイ時間で1万5,000円、80分なら2万円。
未来では50分で1万7,000円、60分では1万8,000円といった料金システムになっていますから、お客が果たしてきてくれるのかどうかは微妙なところと言えるでしょう。
ルックスやサービスレベルが並レベルであり、リピーターを確保できていないような風俗嬢でフリー客だけでなんとか稼ぎたいというような状況の女性ならば普通にお茶を引いてばかりの状況になることが予想されます。
ただしバック率は高く傾向があるのも事実です。
前述のピンクボンバーでは80分のプレイ時間で2万円プラス指名料が2,000円になりますが、女の子へのバックは1万4,000円になります。
未来の場合でも、60分のプレイ時間は1万8,000円ですが1万2,600円のバックを得られます。
こういったことを考えると、料金設定は高いものの、バック率も7割近くあるため自らお客を取ることができれば、客単価が高いですし稼ぐことは可能と言えるでしょう。
しかしながら、一方で福岡市内などに出稼ぎに行った方が暇店は少なく待遇面も良いといったデリヘルが沢山に存在しますから、断然に稼ぐことができるという説が有力です。
大分の風俗業界で稼ぐためには?
大分の風俗業界で十分に納得できる報酬を稼ぐためには、どういったことに気をつけるべきなのでしょうか。
基本的には前述にもある通り、ルックスやサービスが備わっているのであれば、待遇面の良い大分エリアのデリヘルで働くことです。
ルックスレベルが普通レベルであったり、固定客が存在せず、フリーのお客さんをこなして稼ぐ他ないという女性であるなら、大分エリアではなく、北九州エリアや福岡エリアまで出稼ぎに行ってデリヘルで働く方法がベターと言えるでしょう。
というのも実際に風俗嬢が書き込みをしている掲示板などでは、中津のデリヘルに所属していたときには月収20万円から30万円だったという風俗嬢が福岡に出稼ぎに行った途端、70万円から80万円に報酬がアップしたといった書き込みも見られています。
どうしても大分市内にこだわるならば、一年間を通じて観光客などが訪れる別府などのソープにジャンル変えするか、単価は落ちてしまうものの都町のセクキャバやピンサロなどに入店して本数をこなすといった方法がおすすめです。
数をこなす必要はあるものの、暇店が多くお茶を引いて暇疲れをするよりも、ピンサロなどで働く方が月収で50万円前後は稼ぐことが出来るという書き込みが実際に風俗嬢の掲示板では見られています。
このような選択肢を自分の中に持っているか否かは、風俗嬢としての報酬が大きく左右する情報です。
こういったものの中から自分にマッチした働き方を選択することで、苦戦を強いられている大分エリアの風俗業界でも、満足できる生活を送っていくことが出来るのではないでしょうか。
大分の風俗で稼ぐためのお店選び
大分のデリヘルで稼ぐためには稼げるお店選びを覚えておく必要があります。
まず大前提の条件としては、儲かっているデリヘルであることです。
売上があるお店=お客さんが多い。
お店の待遇が良いといった特徴があるものです。
逆に暇なお店の場合、一番削りやすい女性の報酬をカットする傾向がありますから、待遇面の劣悪。
他にも儲かっていないことで、ルール違反を犯した営業を女性に共有したりお客と勝手に約束をしたりといったことをするケースも少なくありません。
儲かっているお店は、ホームページなどもきっちりと更新していますし、デザインもキレイ。
場合によってはリニューアルをしたり、宣伝広告にお金も掛けられています。
他にも電話の対応がしっかりとしていて余裕があるというのも、儲かっているか否かの判断材料になります。
暇店の多くはスタッフが危機感を感じていたり殺気立っていることが多いので、対応もぞんざいなことが多いもの。
このため募集要項などの数字面を信用して面接に行くのではなく、一度電話をしてみて対応面のチェックをするべきでしょう。
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