「お金がピンチ!!」そんな女性が手軽に素早く、誰にも知られず確実に稼げる方法として風俗があります。
しかし、一言に風俗と言っても様々な種類があり、どれが一番稼げるのか分からないですよね?
ここでは、稼げると噂のソープとマットヘルスに焦点を当て、比較していきたいと思います。
ソープとマットヘルスは何が違うの?
ソープランドは「泡風呂」「個室浴場」「個室高級サウナ」などと呼ばれ、男性客と女性従業員が一緒に入浴をし、自由恋愛を楽しむ施設です。
あくまでお店側の干渉しない自由恋愛なので、性的サービスを含め、本番行為が日常的に行われています。
サービスの中にはマットとローションを使用したマットプレイがあり、これがソープランドのひとつのウリになっています。
一方、ヘルスでは、基本的に「本番行為のない抜きの仕事」をします。
女性があの手この手を使い、男性に気持ちよくなってもらうのです。
男性と女性が疑似セックスを楽しむことをメインとしています。
その手法としては素股が主流で、挿入はお店側から禁止されています。
ヘルスは通常、ベッドや布団の上で行われます。
しかし、マットヘルスはソープランドでも利用しているマットを使いプレイをしています。
ソープのマットプレイだけをヘルスに持ち込んだものなのです。
このように見てみると、ソープとマットヘルスの違いは本番行為があるかないか?素股か挿入かの違いと言えます。
しかし、その料金体系はやはりソープランドの方が高くなります。
ソープは本番行為があるため、体力の消耗も激しいのが特徴です。
そのため、一回のプレイ時間も長く設定されており、マットヘルスに比べると回転率は低めです。
ソープランドでは、およそ月に一度、性病検査も行われます。
検査費用は実費で行う場合とお店側が負担する場合があります。
検査結果を提出しないと働けないお店もあるほど、性病の蔓延に警戒をしています。
検査内容は、梅毒・淋病・クラミジア・HIVなど一般的なものです。
ヘルスではソープランドのように強制でない所も多い様ですが、自分の身を守るためにも定期的な検査をおススメします。
マットヘルスは本番強要されやすい!?
マットヘルスはソープランドのマットプレイと似ています。
ソープランドへ通いなれたお客様の場合、ソープランドの延長で本番強要をしてしまうかも知れません。
マットプレイでは男女の密着度も高いため、勘違いするお客様が多いのです。
事実、マットヘルスでは本番強要が多い様です。
しかし、どのお店でもそうですが、本番強要は女性が雰囲気に負けなければ断る事が可能なものです。
幸い、マットヘルスはマットやローションを多く利用するため、慣れていないと動き辛く、落下やケガの恐れがあります。
そのため、力づくで本番に持ち込もうとするのは危険です。
また、マットヘルスは女性が主導権を握ったプレイができるという特徴があります。
女性がマットプレイに慣れてくると、性器を触らせたり指入れをされたりすることなく素股に持ち込めるようになり、体力的にも楽になります。
マットヘルスで本番強要をされた場合は、お店が本番を許していない事、ケガの危険があることなどを上手に伝え、回避しましょう。
ソープにはランクがある!?
ソープランドは格安店・大衆店、中級店、高級店とランクがあり、お客様が払う金額もバックの金額も変わってきます。
つまり、所属する店舗で稼げる額が変わってくるのです。
お客様が払う金額で言うと、1万円~2.5万円くらいが格安店・大衆店、3万円~5万円くらいが中級店、5万円以上が高級店とされています。
中には10万円を優に超える金額を払う超高級店もあります。
しかし、高級店であればあるほど一度の接客時間は長くなり、中には3時間を超す店も存在します。
高級店では容姿の他にもテクニックや接客、サービスが必要とされ、スキンの着用無しが求められる場合もあります。
そのため、ハイリスクハイリターンと言えるかも知れません。
逆に格安店・大衆店では回転率は高いものの、マットプレイ無し、接客時間が短い、スキン着用OKなどメリットもあります。
ソープランドに勤務する女性は、格安店・大衆店でテクニックを磨き、高級店へ移るというパターンも少なくありません。
格安店・大衆店では初心者も多く、年齢層や容姿も様々で働きやすいというメリットもあります。
結局稼げるのはどっち?
ソープランドとマットヘルスではどちらの方が稼げるのでしょうか?
様々な点を検証してみた結果、やはり金額的に稼げるのはソープランドと言えます。
これは、やはり本番行為があり、体力的にきついこと、接客時間が長いこと、場合によってはスキン着用無しが求められる事などハイリスクが伴う可能性があるためです。
高級店の人気嬢になると、月に数百万円を稼ぐようです。
勿論、スキン着用を必須として働くことも可能ですが、そうなると人気や収入が減ってしまう事も考えられます。
ソープはスキン着用の格安店でたくさんのお客さんを取り、数で稼ぐか、スキン着用無しの高級店で時間で稼ぐか、スキン着用でもその他のサービスで人気を得るか、どの方法を選ぶかが重要になるのです。
しかし、実は一概にソープランドの方が稼げるとも言い切れないのが事実なのです。
マットヘルスはそのサービスを行っている店舗自体が少なく、とても人気のあるヘルスです。
挿入までは望まなくても、マットプレイで攻められたいという男性も多く、回転率も高いため、頑張れば一日で多くの金額が稼げます。
その上、接客やサービスが良ければ人気が出て指名も増えるでしょう。
平均しても月に数50万~は稼げます。
風俗店、特にヘルスで働く女性は海綿というものを利用して生理の際も仕事をしています。
これはスポンジ状のものを膣内に入れ、経血を吸い取って外に出さない様にする方法です。
この方法を使い、生理時も働くのです。
しかし、海綿を利用する際は指入れNGとする必要があります。
海綿を入れてもソープランドでは働けません。
こうして、マットヘルスではソープで働けない日数分の給料も稼ぐことが可能です。
但し、有名な歓楽街でもマットヘルスを行うお店は一握りです。
ソープランドのようにたくさんのお店から勤務先を選ぶことは出来ませんので、その点はデメリットと言えます。
必ず近くに通えるお店があるとも限りません「働ければどの店でも良い」というスタンスが望まれます。
結論としては、ソープを選んでもマットヘルスを選んでも、そのやる気とサービス内容で収入は増減します。
やはり手抜きのサービスでは稼げません。
技術や接客スキルを磨く努力を惜しまないようにしましょう。
まとめ
以上、ソープランドとマットヘルスの違いについてご紹介しました。
共通点はマットプレイですが、そもそも双方の営業形態が異なるため、収入も変わります。
一番大きな違いは、本番行為が有るか無いかというところです。
やはり本番行為のあるソープランドの方が、収入は多くなります。
しかし、身体的負担も多くなり、一日で受けられる件数も少なくなります。
でも、素股が苦手であったり、本番行為を迫られるのであれば、「いっそ挿入をした方が楽」と考える女性も少なくありません。
その場合はソープの方が楽に稼げると感じるでしょう。
マットヘルスでは、技術を覚えるまでは大変ですが、慣れると自分のペースで仕事ができ楽に感じる女性も多い様です。
どちらが向いているかをよく検討し選ぶようにしましょう。
コメント