昼職と風俗を掛け持ちする女の子は少なくありませんが、なかには風俗と風俗を掛け持ちしている女の子もいます。
一本に絞るよりもその方が稼ぎやすいのでしょうか?
名古屋で箱ヘルとデリヘルを掛け持ちする場合はどうかについて紹介します。
指名が取れるならば一本の方が良い
固定客が沢山いて、安定して指名が取れるのならば、デリヘル一本に絞って稼ぐのが一番おすすめです。
箱ヘルよりもデリヘルの方がバックは良い傾向にありますし、1本の時間が長めです。
箱ヘルの場合はバックが安いうえに1本の時間が短い傾向にあるので、あわただしい接客になって体力がとても必要です。
しかし、デリヘルの指名があまりとれなくて、もっと稼ぐ必要がある場合は箱ヘルと掛け持ちをするのも1つの選択肢です。
箱ヘルと掛け持ちするメリット
デリヘルと箱ヘルと掛け持ちをするメリットには以下のようなものがあります。
昼は箱ヘル、夜はデリヘルの客入りが良い
デリヘルは人妻がコンセプトのお店など一部を除いて昼間はあまり客入りが良い時間帯とは言えません。
お茶をしているくらいならば箱ヘルで働いた方かが稼げます。
箱ヘルは利用料が安く、時間も短いので、安くさくっと抜きたい人や、仕事の合間によるサラリーマンなどが来店し、デリヘルに比べて昼間からお客さんは多いです。
もちろん、箱ヘルは夜もお客さんは来ますが、夜はデリヘルにもお客さんが増えてきます。
ならば夜はバックの良いデリヘルで働きましょう。
目安としては箱ヘルが18時くらいまで、デリヘルは19時くらいからです。
お客さんが被らない
箱ヘルとデリヘルではお客さんは被りにくいです。
デリヘル同士の掛け持ちも可能と言えば可能ですが、移動時間のロスが増えてしまったり、お客さんが被ってしまったりとあまり効率が良いとは言えません。
お客さんに飽きられない
同じお店に毎日出勤していると、人気嬢ならばともかく、そうでないとお客さんに飽きられてしまいます。
いつでも出勤していると、お客さんにこの子はいつでも遊べるし……と思われてしまいかねません。
たまに出勤することで、自分の希少価値を上げることができます。
指名率も上がってきます。
どちらかで稼げないときの保険に
箱ヘルとデリヘルというふたつの収入源があれば、何らかの事情でどちらかの客入りが悪くなったり、稼げなくなったりしたときの保険になります。
とくに、箱ヘルは女の子が多い場合には部屋数が足りないという理由で出勤制限がかかってしまうことがあります。
そのような場合はデリヘルに力を入れるようにすればやる気はあるのに稼ぎゼロを回避することができます。
掛け持ちは頑張り過ぎない
昼は箱ヘルで働き、夜はデリヘルで働けばそれだけ稼ぐことができます。
しかし、当たり前ですが、とても忙しいです。
稼ぐためには体力や気力が必要です。
疲れ切った顔で待機をしていればお店側はフリー客をつけてくれませんし、お客さんも次から指名をしてくれなくなります。
上手にペース配分をして身心の健康を保つようにしましょう。
待機所は雰囲気の良いお店を
風俗をふたつ掛け持ちしているということはそれだけ風俗に関わっている時間が長いということです。
少しでも身心を休めるために、待機所の雰囲気が良いお店を選んで働きましょう。
理想は、デリヘルの場合は自宅待機です。
掛け持ちといいつつ、メインが箱ヘルの場合は少し暇店で自宅待機ができるデリヘルを選び、電話が鳴ったらラッキーくらいのつもりでいるのも良いかもしれません。
できたら掛け持ち可のお店で
ほとんどの風俗店では昼職との掛け持ちはしやすいです。
しかし、風俗と風俗の掛け持ちは認めないというお店もあります。
掛け持ちをするのならば、あらかじめ掛け持ちが可能であるお店で働く方が気は楽でしょう。
もちろん、こっそりと掛け持ちをすることも可能ですし、バレなければ問題はありませんが、片方が出勤日に厳しいお店だと、スケジュール調整が大変になってしまうこともあります。
できたら保証のあるお店で
できたら保証のあるお店で働いた方が気楽に働き続けることができます。
とくに箱ヘルとデリヘル、メインにしていないほうのお店では保証、なかでも時給保証があるお店が良いでしょう。
そうすれば、メインではないほうのお店では何が何でも指名を取らなければというプレッシャーからは解放されます。
稼ぎたいならばソープも視野に
風俗店を掛け持ちするくらい稼ぎたいならばソープ1本に絞るという選択肢もおすすめです。
名古屋のソープ街は全国でも有名です。
そして、単価はヘルスとはくらべものになりません。
名古屋のヘルスは本番強要をするお客さんが多い傾向にあります。
激安のお店だと元を取ろうとするガツガツとしたお客さんに悩まされている女の子も少なくありません。
本番強要の交渉にうんざりしていたり、こっそりと許していたりする女の子ならばいっそソープの方が楽に稼げるかもしれません。
ソープで働けば、本番をするかしないかの交渉に煩わされることはありません。
また、ソープに来るお客さんは本番がメインのお客さんなので、ヘルスよりもむしろベタベタと触ってきたり、しつこく攻めてきたりするようなことは少ないです。
アソコの頑健さは求められますが、体力面や精神面ではむしろ楽であると感じる女の子もいます。
そしてなにより、ソープの魅力はバックの良さです。
昼も夜も働かなくても、同じかそれ以上のお金を少ない接客人数で稼ぐことはできます。
しかし、ソープはソープで、NSかS着かの駆け引きや交渉がある場合がありますが。
掛け持ちが本当に必要なのかを考えて
確かにデリヘルだけではあまり稼げない場合、昼間は箱ヘルで働いた方が稼ぎは大きくなります。
しかし、それは体力面、精神面でとても大変です。
昼間のデリヘルが暇な場合、掛け持ちを検討する前に、デリヘルでお客さんを増やす方法はないかと考えてみましょう。
見た目やテクニックを磨いたり、写真を撮り直したりすることで、人気が出てくることがあります。
昼間は確かにデリヘルを利用するお客さんは多くありません。
しかし、昼間のお客さんは風俗好きの良いお客さんです。
そういうお客さんを固定客にすることができればとても稼ぐことができます。
特別な美人でなくても丁寧な接客は本指名に繋がります。
言葉遣いや所作などに品や色気が醸し出されるようにしましょう。
お客さんをしっかりと覚えておくことも喜ばれるポイントです。
日記などに話した内容などを書き留めておくのがおすすめです。
掛け持ちは稼げるけれど、大変
デリヘルは箱ヘルに比べてバックが良いですが、一方で昼間の客入りはあまり良くありません。
一方で箱ヘルはバックが安いものの、昼間から客入りが良いジャンルです。
なので、たくさん稼ぎたいのならば夜はデリヘル、昼は箱ヘルを掛け持ちする方法もあります。
しかし、これは身心ともに大変なことです。
デリヘルは自宅待機にしたり、メインでないほうは保証があるお店で働いたりするなど、工夫をしましょう。
また、掛け持ちするくらいならば、ソープで働くのもおすすめです。
ソープは風俗の中でもバックはとても高いです。
本番の強要にうんざりしていたり、こっそりやっていたりする女の子ならば、むしろソープの一本化の方が効率よく稼ぐことができるかもしれません。
しかし、掛け持ちしたからといって必ず稼げるというわけではありません。
どちらもおろそかになってしまったり、疲れ切った様子で接客をしていたりするならば結局お客さんがつかなくなってしまいます。
まずは昼間でもデリヘルで指名をとるために何が必要なのかを考えてみましょう。
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