フェリーが到着する地として有名な北海道・苫小牧。
風俗はデリヘルしかない、そのバックも非常に安いと、ナイナイづくしの苫小牧ですが、実際のところバックはどのくらいなのか、気になるはずです。
今回は苫小牧のつらいお給料事情や、苫小牧よりすすきので働いた方が良い理由などを紹介します。
苫小牧のデリヘルは稼げない?平均バックはいくら?
「苫小牧でデリヘルをしようかな」と考えている女性がいるのでしたら、悪いことは言いません、他の地方で仕事を探すようにして下さい。
苫小牧のデリヘルでは、60分で6,000円が相場です。
つまり10分1,000円。
コンスタントにお客がついたとしても、日給30,000円に手が届くかどうか、といった金額ではないでしょうか。
そもそも苫小牧は人口が少なく、風俗で遊びたい人はすすきの方面へ向かうため、客数も非常に少ないというデメリットがあります。
平日では片番で2~4本、0でも当たり前、といった風潮です。
よっぽどの事情がない限り、苫小牧でデリヘルは「稼げない」と覚悟をしておきましょう。
指名が取れればそこそこ稼げる?
始めに苫小牧のデリヘルについて悪く紹介しましたが、全く稼げないという訳ではありません。
指名が取れるような嬢であれば、平日でも3万円を超える稼ぎが可能です。
観光客が増えるシーズンやお店選びを慎重に行い、新人期間を上手に使えば、苫小牧でも売れっ子嬢になれるかもしれません。
「苫小牧は稼げない」が風俗嬢の間では知られていることです。
反対に言えばライバルが少ない状況ですので、すすきのや他の激戦区に比べると、サービス次第で簡単に指名を取れるようになれます。
客層もあまり良くない噂が…
苫小牧でデリヘルを利用するお客は、観光客よりも地元民の方が多いようです。
客層は「乱暴」「責め好きな男ばっかり」といった声がチラホラ…。
風俗嬢にとっては「マグロで完全受け身の男性」の方が心身ともに楽だと感じているようで、要求が多かったり女性を責めることが好きな男性客は敬遠されがちなようです。
この点は女性の好き嫌いが分かれるポイントですので、「責め好きな男性OK!」という女性であれば、苫小牧でデリヘルも苦ではないかもしれません。
苫小牧よりもすすきので働いた方が良い理由4選!
1.客数、観光客が多い
苫小牧をけなす訳ではありませんが、どうしたってすすきのの方が苫小牧よりも客数が多いのです。
何てったって日本三大歓楽街ですから、すすきのは。
もちろん「すすきのも最近では稼げなくなった」という話を聞きます。
風俗の取り締まりは年々厳しくなっていますし、風俗店の数が多いのでお客の取り合いになるという現状もあります。
しかし苫小牧で「稼げない」とくすぶっているより、交通費を支払ってでもすすきのに出た方が、まだ稼げる可能性は高くなります。
苫小牧という土地柄、車を持っている女性も多いでしょう。
思い切ってすすきのまで働きに出た方が、稼ぎが大きくなる可能性があります。
2.バックが苫小牧よりも高い
すすきのは風俗店が100軒以上集まっています。
そのためお店は働く女性を確保するため、できる限りバックを高額に設定しています。
もちろん東京に比べると、約半分の料金と言われますが、それでも苫小牧の「10分1,000円」よりは効率よく稼げるはずです。
もちろん苫小牧でも安定した収入を得ている風俗嬢はいます。
しかし、そこに至るまでには長い時間をかけて、お客様から指名を取れる嬢になる必要があります。
「簡単に高収入を得たい」と考えるのであれば、苫小牧よりもすすきのの方がより実行しやすいかもしれません。
3.人妻店などのジャンルが広い
ぽっちゃりや人妻店、メンズエステなど風俗のジャンルが広いのも、すすきのの良い点と言えます。
苫小牧はデリヘルしか風俗店がないので、どうしても若くて容姿も良い女性だけが働ける環境で、他のタイプの女性は不採用となるケースが多いようです。
苫小牧では稼げなかった人でも、すすきの方面では売れっ子嬢になれるかも?
4.指名が取れればガッツリ稼げる
すすきのは本指名が取れるような嬢になれば、苫小牧よりもガッツリ稼げるようになります。
お店によっては指名料全額バックや、特別ボーナスなどを支給するところもありますので、頑張り次第では苫小牧の何倍もの金額を稼げるかもしれません。
「すすきのまで出かけるのが面倒」という人も、時間をかけて通う価値は充分にありますよ。
道外に「出稼ぎ」しようかな…注意点はある?
期間は2週間を目安が一番いいです。
苫小牧から道外に出稼ぎをする場合、どのくらいの期間仕事をするか迷うところです。
おすすめは最低でも2週間~最長3ヶ月までです。
理由は、出稼ぎ希望の女性にはお店が「10日以上出勤可能な女性は交通費を負担!」などの特典を設けるお店が多いからです。
新幹線や飛行機など、道外に出るとすれば気になることは交通費ですよね。
交通費を少しでも負担してくれるとなれば、かなりお金を節約することができます。
また最長を3ヶ月とするのは、新人期間の目新しさが終わる期間が3ヶ月前後だと言われる理由から。
人間関係のストレスも感じにくい期間ですので、長くても3ヶ月をめどに出稼ぎを終わらせるようにしましょう。
寮を用意しているお店を選ぶ
道外へ出稼ぎとなると、宿泊費も必要になります。
少しでもお金を浮かせたいと考えるのであれば、寮を用意しているお店を選ぶことが大切です。
寮ですと宿泊費は格安、お店によっては無料で借りられるところもあります。
出稼ぎ嬢が多くなるシーズンですと、寮も他の人で埋まっているということもあります。
道外へ出稼ぎに行くときは早めにお店と寮を抑えるか、出稼ぎシーズンを避けるようにしましょう。
1月から3月、大型連休の時期は出稼ぎが多い季節だと言われます。
容姿・スタイルに自信がない人はすすきのが無難
たとえ道外、東京に出稼ぎをしたとしても、必ず大金を稼げるとは限りません。
特に東京は容姿レベルが高いので、ぽっちゃりや顔のレベルに自信がない人は稼ぐことが難しいかもしれません。
自分の顔立ちやスタイルに自信がない人は、いきなり東京への出稼ぎはやめておいて、まずすすきので勤務することをおすすめします。
すすきののであれば競争率は東京ほど高くない上に、交通費・宿泊費などの負担も軽減できるというメリットがあります。
稼げる額が違うので要注意!
特に田舎から東京へ出稼ぎに行くと、稼げる金額がけた違い。
来客数も多いので、お給料も苫小牧の数倍になることが珍しくありません。
突然手に入れた大金にすっかり舞い上がってしまい、連日のホスト通いやブランドもののショッピング。
せっかく稼いだお金も出稼ぎ期間が終わる頃にはほとんどゼロ、といった風俗嬢もいます。
大金を手にすると人は少なからず舞い上がってしまいます。
つい浮かれる気持ちも分かりますが、ぐっとこらえて使いすぎには充分注意して下さい。
まとめ
苫小牧のデリヘル事情について、バックや平均的な給料、すすきのをおすすめする理由や道外へ出稼ぎに出る際の注意点などを紹介しました。
苫小牧でデリヘルは、よほどの事情が無い限りおすすめできません。
多少の時間がかかったとしてもすすきので働くか、道外へ出稼ぎに出る方が効率よく稼ぐことが可能です。
自分に合った方法でお金を稼げるようにしましょう。
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