鶯谷のデリヘルでは集団待機がほとんどで個室待機所を用意しているお店はあまり存在しません。
集団待機は煩わしいと外待機をしている女性も多くいますが、それにはメリットとデメリットが存在します。
メリットとデメリットを理解し、自分にあった待機時間の過ごし方を探しましょう。
鶯谷のデリヘルは基本個室待機所がない
鶯谷のデリヘルは基本的に個室待機所を設けていません。
集団待機のお店ばかりです。
集団待機所はどうしても、人の目が気になってしまいますし、場合によっては窮屈な思いをすることになるかもしれません。
集団待機所はくつろぎにくい
女性特有の人間関係が複雑で苦労することも多いです。
稼ぎが少なければ肩身が狭い思いをしてしまいますし、逆にお客さんが多ければ嫉妬の対象になります。
根ほり葉ほり聞いてくる人や宗教やマルチの勧誘まで横行している待機所もあります。
また、人のタバコや食べもののニオイが気になったり、ニオイがついてしまったりすることも避けられません。
電話をするのもはばかる一方で、他人の遠慮のない電話の話し声にイライラすることもあります。
デリヘルに勤めている女性の中にはホスト狂いの人も多いので電話は頻繁になりがちです。
さらに、手癖の悪い女性がいると物の盗難の危険性すらあります。
集団待機が嫌ならば外待機を
集団待機は何かとストレスがたまりやすいです。
なかには待機所や事務所がアットホームな雰囲気であったり、気の合う同僚やスタッフとおしゃべりを楽しむことができたりする場合もありますが、かなりの少数派なのであまり期待しないほうが良いでしょう。
そもそも、デリヘルはお金を稼ぐ手段であって仲良しを楽しむ場ではありません。
集団待機自体は苦痛だけれど、お店を移る程ではない場合は外待機を検討してみましょう。
ほとんどのデリヘルではすぐに応じられたり、連絡が取れる状態であったりすることを条件に認めています。
外待機は気楽だけれど、フリーが付きにくい
外待機の最大のメリットは自由に過ごせることです。
買い物などの用事を済ませても良いですし、人目を気にせずぼんやりと過ごしていてもかまいません。
タバコのニオイが苦手な人は分煙していたり禁煙の場所で過ごしたりできます。
また、掛け持ちで働いている人もやりやすいです。
一方でデメリットもあります。
それはフリーのお客さんが付きにくいということです。
フリーのお客さんが来た場合、お店側は今集団待機所にいる手の空いている女の子を付けることがほとんどです。
新人優先期間であったとしても外待機をしているとその恩恵を受けにくくなってしまいます。
十分にリピーターがいたり、写真写りがよくネット鳴りが良かったりする人とってはさほどハンディにはなりませんが、まだ新人で固定客があまりいない場合には外待機をしていると大切な稼ぐチャンスを失ってしまう可能性があります。
さらに、外待機は過ごし方にもよりますが、集団待機よりもお金がかかってしまいます。
お茶を引いてしまった日などは稼ぎがないどころか赤字です。
掛け持ち外待機は結局稼ぎにくいことも
デリヘルの中には掛け持ちで働くことを認めているお店もあります。
あるいはお店に黙って2店から3店のお店を掛け持ちしている女性もいます。
このよう働き方をしている人にとっても外待機はとても自由がきいていて便利なシステムですが、注意も必要です。
掛け持ちはあまりあからさまにやるとお客さんからの信用を失うので、鶯谷、大塚、巣鴨など地域を離さなければなりません。
掛け持ちすることでそれだけ、稼ぐチャンスが多いようにも見えますが、どこのお店でもあまり積極的にフリーのお客さんをつけてくれません。
また、お店からお店の移動に時間や労力、時には交通費までかかってしまいます。
それでショートタイムのサービスだったりするとあまり割りが良いとは言えません。
さらに掛け持ちは認めても、事務所での待機は認めないお店も多いので、外待機しか選択肢が無くなってしまいます。
鶯谷のおすすめ外待機所
鶯谷周辺のおすすめの外待機所について紹介をします。
せっかく外待機をするのならば、お気に入りの場所を見つけるのも良いですが、気分によっていろいろと渡り歩いてみるのも楽しいかもしれません。
飲食店で待機する場合は本やゲームなどがあると充実した時間を過ごすことができるでしょう。
鶯谷駅北口のマクドナルド
鶯谷駅北口のマクドナルドは24時間営業です。
騒がしく、席と席の距離は近いですが、コーヒーは100円からなのでかなりリーズナブルに過ごすことができます。
鶯谷駅北口のドトールコーヒー
鶯谷駅北口のドトールコーヒーは朝7時から夜21時まで営業しています。
コーヒーは220円からです。
頻繁に利用するならばバリューカードを作ればお得です。
マクドナルドよりも若干高いですがその分、落ち着いた静かな雰囲気が魅力です。
鶯谷駅南口のガスト
鶯谷駅南口のガストは朝7時から翌朝5時まで営業しています。
ドリンクバーが399円、食事と一緒に注文すれば199円で利用することができます。
ドリンクバーは長時間に及ぶこともある待機には嬉しいサービスです。
比較的ゆったりと過ごせるでしょう。
鶯谷駅南口の漫画喫茶
鶯谷駅南口の宝島24という漫画喫茶は24時間営業です。
時間帯にもよりますが2時間で1000円以上かかるのでかなり高めの外待機です。
外待機のために入店したとたん、呼び出しがかかってしまうとお金が凄く無駄になってしまいます。
しかし、広いとはいえませんが、完全に1人の空間を確保することができます。
550円ほどかかりますが、シャワーも浴びることが可能です。
椅子も座り心地が良いですが、完全に寝てしまうと呼び出しに気づけないかもしれません。
鶯谷駅南口のゲーセン
鶯谷南口のルームメイトというゲームセンターは10時から24時まで営業しています。
ゲーセンは荷物を持ち歩かなければならなかったり、立ちっぱなしだったりと体力的には消耗してしまいがちですが、たまには違った外待機をしたい人にはおすすめです。
近場ならば自宅もあり
お店の近くに家があるのならば自宅待機もありです。
呼び出しがかかるまで、自宅で完全に自由に過ごすことが可能です。
呼び出しを受けてから着替えたりメイクをしたりすることもしやすいです。
固定客がいて集団待機が辛いならば外待機がおすすめ
デリヘリは基本的に集団待機です。
集団待機はお店側にとっては個室待機よりも経費が削減できますが、待機させられる側は何かと苦労することが多いです。
人間関係が悪かったり、窮屈であったり、ときには煙草や食べ物のニオイがついてしまったりすることもあります。
集団待機が辛いならば外待機を検討してみましょう。
飲食店や漫画喫茶あるいはゲーセンで遊びながら過ごせばストレスがありません。
しかし、外待機は自宅待機以外の場合、何かとお金がかかってしまいます。
お客さんがつかなければかえって赤字にすらなってしまいます。
とくに漫画喫茶はかなりくつろげますが、お金がかかります。
一方で、外待機をしているとお店側はあまりフリーのお客さんを回してくれません。
なので、新人の間やあまり固定客がいない人は外待機をすることで大切な稼ぐチャンスを手にすることが出来なくなってしまうので注意が必要です。
さらに、掛け持ちで働いている人は必然的に外待機になりますが、かえってお客さんがつきにくくなったり、稼ぐ効率が悪くなったりすることもあるのでよく考えましょう。
デリヘルは身体を張った仕事でストレスが多いです。
せめて、待機時間くらいはくつろいで過ごせる方法を探してみましょう。
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