コルドンブルーは、吉原にお店を構えている高級ソープ店で、常連客が多いお店として知られています。
高級ソープ店といっても働くにあたって気になるのは性病のことですよね。
コルドンブルーは性病事情を紹介したいと思います。
※参考記事
利用している客層
客層の年齢は、お金持ちの高齢な方が多いようです。
高級ソープ店なので、それなりのお金がないと利用出来ませんよね。
高級な方の他に、車椅子のお客さんもそれなりにいて、これは他のソープ店ではあまりないことだと思います。
年齢層の次は、どういったお客さんが多いかについてです。
コルドンブルーは、癖があるお客さんが多いと言われています。
癖があるお客さんだと対応が面倒だというのに、そのようなお客さんが数多く常連客としているのです。
お金持ちと言え相手にするのは面倒くさそうですね。
お客さんの態度に特に気にしない、何でも大丈夫、という人はコルドンブルーでもやっていけるかと思います。
高齢ということがあるため癖があるのには納得出来ます。
上から目線で威張り散らすような高慢なお爺さんがコルドンブルーには多いです。
理不尽な要求、高圧的など、イラっとする癖のあるお客さんばかり。
そういった客層に気に入られると指名が付くので、それなりに稼げます。
癖があるとは具体的にどういったことでしょうか。
具体的に言うと、生強要です。
あと、気持ち悪いお客さんも多いです。
コルドンブルーは完全S着店としてお店を構えているので、生強要はそれに反しています。
しかし、コルドンブルーは黙認しているのか、生強要については何も言っていません。
吉原のソープ店の中には完全S着店の他に、混在店というお店もあります。
これはNSとS着どちらも存在しているお店のことを指しています。
混在店かと思いきやコルドンブルーはそれでもありません。
完全S着店と謳いながら生強要を半ば黙認しているのです。
生強要のお客さんに応えてるためか、指名を増やすためかは分かりませんが、コルドンブルーには隠れNS嬢が非常に多いです。
なんと全体の8割はそれに該当するのです。
これは多いですね。
これだけ人数が多いと、S着の人を指名したお客さんが生強要するのも分かります。
そのうち全員がNS対応という風になってしまいそうです。
※参考記事:高級ソープに来る客の要求が半端じゃない。我慢できますか?
性病を移される確率が高い
コルドンブルーは、隠れNS嬢が多いと紹介しました。
それがお客さんからの生強要が多い理由の1つなのでしょう。
前回NSだったから次からもNSを強要する、こういって隠れNS嬢が増えていっているのだと思います。
性病に移る人が多い
NSだと性病になる危険性が高く、コルドンブルーも例に漏れず性病になる確率が高いです。
1週間しか働いていないのに性病になったと、短期間の間に性病になる嬢が非常に多いです。
原因は、もちろんNSでお客さんの相手をするからです。
ほとんどが常連客ばかりのコルドンブルーで短期間に性病になる嬢が多いということは、常連客に性病が蔓延している可能性があります。
性病の常連客が多くいると考えるとコルドンブルーで働くのが少し怖くなってきますね。
性病を防ぐためにS着をすればいいのですが、それだと指名が付かないためそれも難しい。
そして、指名のために隠れNS嬢になり性病になるという。
難しい問題ですね。
お金のために指名のために自分の体を犠牲にしてリスクを背負うか、S着で安全を手にしてあまり指名がされないかの2択になります。
性病といっても多くの種類があります。
軽いものから重いものまで様々です。
コルドンブルーのお客さんから具体的に移された性病名は、ヘルペス、クラミジア、コンジロームが多いそうです。
これらの性病についてはまた後でまとめます。
新人狙い
自分が性病と理解していながらも、ソープ店で働き始めてまだ日が浅い新人を狙い、そこから性病になる新人嬢もいます。
新人なら何も知らない、分からないだろうと、黙って近付いてくるのです。
お店で働き始めたばかりだと常連客についてはまだよく分かりません。
コルドンブルーには、それをいいように利用している人がいるので注意しましょう。
新人でソープ店に入ったら、まず常連客について同僚に聞いておくといいかもしれませんね。
性病のケア
コルドンブルーで移された性病でよく聞くのは、ヘルペス、クラミジア、コンジロームと3つ紹介しました。
ここでは、その3つの性病の特徴とケアの方法についてまとめます。
ヘルペス
有名な性病の1つで、ウイルスに感染することでヘルペスを発症します。
男性より女性の方がヘルペスにかかりやすいです。
初めて感染した時に1番症状が重くなり、それ以降は軽い症状しか出ません。
1度ヘルペスに感染すると、疲れていたり怪我をするだけで再発する病気です。
自分がヘルペスに感染している、との自覚症状が無い人が多いことでも有名です。
感染部位は、外陰や膣の入り口に表れることが多いです。
さらに口唇部にも感染する可能性があります。
口まわりは目立つ部分なので、他の性病を疑われたり、見た目的にもよろしいものではないので、休養を取るのも手です。
口唇ヘルペスについてまとめた記事「口唇ヘルペスって性病なの?できたら風俗の仕事は休む?」を参考にして下さい。
症状
性交渉など何らかの形でウイルスに感染します。
ヘルペスを発症すると感染部分がひりひりしたり、むずむずしたり、痒かったり痛かったりします。
そして、ブツブツが感染した部分に出来るとやがて水ぶくれになって、それが破れてしまいます。
破れた箇所に傷みを感じ、更に女性の場合は排尿の時に痛みに襲われるのです。
治療
日常生活に支障をきたすなどあまりにも重い症状の時は、入院します。
抗ヘルペスウイルスという薬を使ったり、点滴や注射、はたまた飲み薬を使うなど、個人の症状によって治療方法は変わってきます。
クラミジア
日本で1番多い感染症がクラミジアと言われています。
クラミジアに感染している人が日本人には多いらしいです。
クラミジアの特徴として、自覚症状が無いということが上げられます。
特に女性は、発熱や喉の痛みといった風邪と変わらない症状、おりものの増加がクラミジアの症状となるため余計に自覚しにくいです。
症状
まず、発熱や喉の痛みが出ます。
しかし、風邪と変わらない症状のため風邪と間違える人が多いです。
風邪薬を飲んだからといって治りません。
女性の場合は、おりものが増加したり、お腹の下の方が痛くなったり、不正出血になります。
これでもクラミジアと自覚しにくく、病院で性病検査を受けたら発覚した、という女性は多いようです。
クラミジアにかかると、梅毒やエイズといった病気にかかりやすくなるので注意して下さい。
治療
クラミジアは薬ですぐ治ります。
アジーやレボフロックスといった薬を飲むことで完治するので安心です。
※クラミジアの事をもっと詳しく知りたい方は「クラミジアに感染した風俗嬢はどういう症状が出るのか教えて下さい」を読んでみて下さい。
コンジローム
性器の周りにイボイボが出来ると性感染症です。
感染する人が多い病気ですが、ヘルペスやクラミジアと同じように女性は自覚症状が無い人が多いく、それは痛みや痒みを感じることがほとんどないためです。
ウイルスの潜伏期間が約3ヶ月と長いことも特徴です。
症状
性器の周りにイボイボが出来ます。
痛みや痒みを感じることはあまりありません。
おりものが少し増えたり、色が変わったりすることもあります。
イボイボを放置しておくと更にイボが増えるので、違和感を感じたら病院で検査してもらいましょう。
イボの色は黒だったり白かったりと人によって違うようです。
大きさも人によって違います。
再発する確率が高い性感染症で、4人に1人は再発します。
最低1年間は治療後の様子を見守り、その間に何もなければ完治となります。
治療
塗り薬で治すか、手術をしてイボイボを取り除くかのどちらかです。
手術はレーザー、切り取りなど、種類がいくつかあります。
詳しい治療法は「コンジローマになった場合、レーザーで治療するって聞いたけど…」をどうぞ。
おすすめ記事
吉原には高級ソープが多くありますが、店舗によって客層は異なります。
もちろん、お店のランクによっても違いますし、NS店、S着店でも客質は違うでしょう。
なので、吉原について詳しく書いた記事をご紹介します。
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