ソープで働いていると初めて来てくれたらフリー客とどんな会話をすればいいか困ってしまう方も多いと思います。
ソープでお客さんからの指名を取るためには会話も非常に重要で、上手に会話ができずに気まずい空気のままどれほどサービスを頑張ったとしても指名を返してもらうことはできません。
この記事ではソープに来たフリーのお客さんと上手に会話をするためのテクニックをご紹介します。
フリーのお客さんとはどんな話をすればいい?
ソープで働いていて意外と困ってしまうのがフリーのお客さんと上手に会話が噛み合わない時です。
元々女性とのコミュニケーションになれていて会話が上手なお客さんならばほとんど苦労はしません。
勝手にどんどんと話をしてくれるのでそれをしっかりと聞いていれば空気が悪くなることはないでしょう。
一方でソープに来るお客さんの中には女性との会話が苦手な方もたくさんいます。
また、ソープという環境自体が特殊な場であるためとても緊張しているお客さんも多いのです。
そういうお客さんは結局どのお店に行ってどんな女の子と会っても会話がうまく噛み合わずになんとなく気まずい空気で終わってしまいます。
だからこそなんとなく会話が噛み合って空気が良い様に感じたらリピートしてくれる可能性が非常に高いのです。
お客さんの仕事や趣味のことについて聞いても、なかなか話が発展しないこともあります。
お客さんが全然話のネタを影響をしてくれない場合には自分の事趣味やニュースについて話を振ってみるのが良いでしょう。
ソープに来てあまり会話をしようとしないお客さんの中には、本当に会話をするつもりが全くない方もいますが、ほとんどの方は緊張していたりどういう話をすれば良いかわからずに戸惑っているだけです。
だからしばらくソープ嬢が自分のことを話してあげて会話をしている空気を作ってあげれば、自然と自分の話をしてくれます。
お客さんが自分の仕事や趣味のことなどの話題を広げ始めたら、それ以降は話をしっかり聞くモードに切り替えましょう。
話があまり得意じゃないお客さんとオタクの人を想像する方も多いと思います。
気をつけなくてはいけないのが自分がアイドルやアニメなどを好きでもないのに、無理してそういうオタクトークに食いつく必要はありません。
あまりよくわかっていないのに適当な相槌を打たれることをオタクな人は嫌がりますので気をつけましょう。
逆にアニメやアイドルなどにある程度興味があるのであれば、そのことをホームページのプロフィールなどに書いておくと、そういう話をしたいお客さんがたくさん来てくれます。
それはお客さんを掴むための大きな武器になるので、アニメやアイドルが好きな女性は必ずプロフィールでそのことを書いておきましょう。
お客さんとの会話で気をつけなくてはいけないこととして、お客さんのコンプレックスに対しては出来る限り触れないようにするということです。
特にハゲていたり太っていたり、性器が極端に小さかったりと男性は様々なコンプレックスを持っています。
そのことに対しては男性自身が自ら触れない場合には、何も言わないのが無難です。
逆にそれらのコンプレックスを自分でネタにして笑わせよって来ようとする方もいますが、そういう時にはお客さんの自虐ネタにはしっかりと笑い、自分がそのことをいじるのは避けましょう。
フリー客の心をつかむ会話のテクニック
ここでは初めてのフリー客と会話をする時の注意点や満足させるためのテクニックをご紹介します。
聞き上手であれ
お客さんとの会話で最も重要なことは聞き上手であることです。
あまりにも会話が盛り上がらないとつい自分がたくさん話してしまいがちですが、ソープ嬢ばかりか一方的に何かお話しているのはお客さんにとっては印象が良くありません。
残念ながら初対面同士ではよほど気が合わない限りお互いの会話はそれほど面白いものではないのです。
ですからソープ嬢が自分のことばかりを話しているとお客さんはつまらないと感じ、そんな話をしている時間があるならサービスをして欲しいと考えてしまいます。
あまり自分から話さないタイプのお客さんの場合最初はソープ嬢が様々な話題をふってあげる必要がありますが、お客さんが食いついてきて自分の話をし始めたらすぐに聞き上手になるように心掛けましょう。
プライベートで女性と接する機会が少ないお客さんは、自分の話をしっかり聞いてくれる女性というものが身近にいないので、ただ話をしっかり聞いてくれているということだけでも好感を持ってくれます。
表情と目線
お客さんの会話を聞くときには表情と目線も重要です。
表情は基本的に笑顔でいることを心がけましょう。
お客さんの話は大抵つまらないので目が死んでしまうこともありますが、お客さんはそういう表情も細かく見ていますので、楽しそうに聞いているように見せなくてはいけません。
また、お客さんとはできるだけ目線を合わせる様にしましょう。
どんなに笑顔で相槌を打っていたとしても、目線がそっぽを向いていれば話に興味がないのだということがバレてしまいます。
お客さんの目をしっかりと見ていれば、それだけでも話を聞いてくれているという印象を抱いてもらえます。
相槌
お客さんに会話を楽しんでもらうためには相槌も非常に重要です。
そんなに難しいことを言う必要はなく「すごい!」「へー!」など感心したような対応を大げさにすれば、お客さんは喜んで話し続けてくれます。
この時声のトーンが非常に重要で、出来る限り大げさに反応をした方がお客さんの気持ちは盛り上がります。
会話のテンポ
会話をする時にはお客さんのテンポに合わせるように注意しましょう。
ゆっくりとボソボソ話すお客さんなのであれば、こちらもゆっくりと相槌をうってあげましょう。
逆にハイテンションで早口のお客さんに対しては、相槌もテンポを早めてあげるのが良いでしょう。
これは心理学で鏡の法則と呼ばれるテクニックで、お互いの会話のテンポがあっていた方が好感を抱きやすくなると言われています。
上手な褒め方-筋肉-
お客さんを上手に褒めることも会話を盛り上げる上でとても重要です。
筋肉があるお客さんは間違いなく自分のスタイルに自信を持っていて、どこかナルシストの部分があります。
だからマッチョのお客さんに対しては「筋肉すご~い!」と大げさに褒めてあげましょう。
上手な褒め方-顔-
ソープで働いているとまれにイケメンが来ることもあります。
しかし、イケメンの男性に対して顔が良い事を褒めても大して効果はありません。
彼らは普段の生活からイケメンであることを褒められていますし、自分でもそのことをよくわかっています。
むしろ顔を褒めてあげた方が良いのは中の中から中の上くらいの、微妙にまともな顔をしている人です。
人間は大抵自分の顔を過大評価していますので、普段イケメンだと言われることがない彼らにイケメンだと言ってあげればそれだけでご機嫌になります。
なお本当に不細工な人に対してはイケメンだと言ってはいけません。
さすがにどんなに自分の顔を過大評価していたとしても不細工な男性は自分のことをイケメンだとは思っていませんので、褒められると逆に嘘バレバレでテンションが下がってしまいます。
上手な褒め方-コミュ障なお客さん-
会話を盛り上げるのが下手で終始緊張してしまっているお客さんもいます。
そういうお客さんに対してもプレイが終わった後に「落ち着いてますね」「私も癒されます」など、静かな事を逆手にとって褒めてあげましょう。
彼らは自分がコミュニケーションが苦手であることを理解していて、そのことによってソープ嬢を嫌な気分にさせないかと不安を感じているので、そこを褒めてあげると自分が認められたと思ってくれます。
まとめ
ソープに来たフリーのお客さんと上手に会話をするためのテクニックをご紹介しました。
重要なことはできる限りお客さんの話をしっかり聞いてあげる聞き上手なソープ嬢であることです。
この記事で紹介したようなテクニックでお客さんの話を盛り上げることができるので、ぜひ活用してみてください。
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