ソープはお客さんと本番をしなくてはいけないので様々な風俗店の中でも最も性的なサービスの度合いが強く、その分お客さんへのイライラや不満が募ることがあります。
この記事ではソープで働いている女の子が辛いと感じるお客さんへの愚痴を集めました。
ソープ嬢がツライと感じる時-お客さん編ー
残念ながらソープで働いていると基本的にはお客さんが選ぶことはできません。
どんなお客さんが来るのかは部屋に入ってくるまでわからないことが多く、一目見た瞬間に「キモイ」と感じてテンションが下がってしまうこともよくあります。
どんなお客さんであってもお金を払っている以上は接客をしっかりしなくてはいけないのですが、やはりお客さんの好き嫌いというものはできてしまうものです。
ソープで働いたことがない女性にとっては意外かもしれませんが、お客さんの中には清潔感があり顔も決して悪くなく「プライベートでも彼女とか全然できそう」という方もたくさんいます。
ただしそういうお客さんは既婚者が多く、プライベートで女性と接点がないと言うよりも、プライベートで女性に手を出すと問題になりそうだからソープに来ていることが多いです。
既婚者がソープに来ることに対して強い嫌悪感を感じてしまう方もいるのですが、やはりどうせなら清潔感があり見た目もまともなお客さんの方がありがたいと感じるソープ嬢の方が多いです。
一方で、予約が入っているだけでテンションが下がってしまうような指名客もいます。
また見た目以外でも性格のどこかに問題があって、愚痴を言いたくなってしまう様なお客さんも来ます。
ソープに来る嫌なお客さんは以下の様なタイプです。
キモイ
とにかく見た目がキモいお客さんも当然ソープに行きます。
ただ顔が不細工なだけではなく、髪もボサボサでちょっと口を開くと虫歯が見えてしまう様なお客さんもいます。
ソープに来るくらいなら歯医者と美容院に行って欲しいところですが、そういうお客さんはなぜか自分の容姿には無関心なのです。
清潔感がない
顔の作りがもともとイケメンであっても、清潔感がない方はソープ嬢にとっては非常に嫌なお客さんです。
逆に顔がもともと不細工であっても清潔感に気を使っていれば大抵の男性はそれなりの見た目になるものです。
清潔感がないお客さんの場合服はヨレヨレで汚れていたり、無精髭がそのまま残っていたり、爪の間に汚れがあるように見えたりすることもあります。
清潔感がない場合見た目に嫌悪感を抱いてしまうという問題もありますが、なんとなく身体全体が汚くて菌があるような印象を抱くため、性病にかかってしまうのではないかという不安にも襲われます。
説教
ソープ嬢のサービスに対してしつこく説教してくるようなタイプのお客さんもいます。
もちろんお客さんを満足させられるように精一杯サービスをしなくてはいけませんので、地雷接客をしている場合には説教されても仕方がありません。
しかし頑張ってサービスをしているのに、もっとこうしろとか、「下手糞だな」などと言ってくるお客さんもいます。
そんなにサービスが不満なら指名しないでいいし、もっと丁寧にサービスしてくれる高級店行けよという気持ちになりますが、説教好きのお客さんは説教まで含めてプレイだと思っているようで、おとなしく説教を聞いてしまう様な女の子にしつこく指名してくることがあります。
このようなお客さんはプレイ後にボーイにネチネチと苦情をいうところまでがセットです。
短時間でケチくさい
格安店の場合45分などの短いコースもあります。
正直なところ一連のプレイをして射精するまで45分と言うのはかなり短く、基本的には「とにかくさっさとヌケればいい」と考えているお客さん向けのコースです。
しかし、単純にお金がないけれどソープに行きたいから短い時間のコースを選択してくるお客さんもいます。
そしてそういうお客さんにとっては45分の料金であっても高い買い物だという意識があるため、短い時間の中で全部のプレイをしながらきっちり射精までしようとするのです。
プレイの合間にソープ嬢が少しでも休憩しようものなら、すぐに不機嫌になってしまいます。
挨拶の時点でさっさとプレイをするようにせかし始めたり、自分がいつまでもクンニや指入れしてたから時間切れしそうになっているのにソープ嬢に対してイライラと当たり散らすお客さんもいます。
ソープ嬢がツライと感じるお客さん-プレイ編ー
ソープのお仕事はお客さんとエッチをすることなので、当然プレイをしている最中にも嫌な気分にさせられてしまうことはあります。
ガシガシ指入れ
ソープに来る男性はAVでやっているような指入れが良いものだと信じている方がたくさんいます。
ソープ嬢にとっては膣は商売道具なのでガシガシと動かされて痛くなると困ってしまいます。
しかし、こういうお客さんは指入れを激しくすればするほどソープ嬢が気持ちよくなると勘違いしています。
痛くて呻いているのに「気持ちよくなってきた?」とか「声出ちゃってるよ?」など拷問級の言葉を投げかけられることもあります。
膣に傷がついて仕事を出来なくなってしまうと一大事なので、このようなお客さんに対してはやんわりと「優しくやってくれた方が気持ちいい」と伝えて教育してあげましょう。
それでも指入れをやめてくれない場合にはさっさと終わらせて、自分が攻めるしかありません。
アナル好き
アナルプレイが通常のプレイの範囲内に含まれている場合、極端にアナル好きなお客さんが表れてしつこく攻められることもあります。
アナルプレイにある程度慣れている女の子であれば多少いじられても問題ありませんが、慣れていない女の子の場合すぐに痛くなってしまうこともあるので気をつけましょう。
おもちゃ
ローターやバイブなどを使ってプレイをするのは基本的にはオプションになっています。
しかし、おもちゃはあまりにも長時間やられすぎると体力的にも疲れてしまいます。
それでも、おもちゃプレイが大好きな男性と言うのは一定数存在していて、「やめて」と伝えているのにやめてくれないこともあります。
これもAVの影響が強くて、女の子が嫌がるのはむしろ喜んでいるという証拠だと思っているお客さんも多いのです。
遅漏
イクのが遅いお客さんはソープ嬢にとって天敵とも言える存在です。
挿入していてもいつまでたっても射精しないし、仕方がないからフェラをしてもイかないしという状態になってしまうこともあります。
長時間フェラをしていると顎が痛くなってくるし、挿入されていると膣が痛くなることもあります。
性器がでかい
1日に複数のお客さんと本番をしなくてはいけないソープ嬢にとって、性器がでかすぎるお客さんは膣が痛くなるのでできれば避けたいものです。
しかも、性器がでかいお客さんの問題点はそのことに対してやたら自信を持っていることが多いということです。
「おれのでかいでしょ?」などと自慢げにニヤニヤと言って来られても、ソープ嬢にとってはただ迷惑なだけな存在です。
まとめ
ソープで働いている女の子が辛いと感じるお客さんへの愚痴を集めました。
ソープで働いていればこの記事で紹介したような嫌なお客さんに当たってしまうこともあります。
お給料のためだからと我慢してプレイをしているソープ嬢が沢山いるので、ツライのは自分だけではないと思って今日も頑張りましょう。
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