なぜか分かりませんが、風俗に来るお客さんは長い爪の人が多いものです。
不潔だし痛いし、「指ごと切ってやろうか!」と考える嬢もいるとかいないとか…。
今回は風俗に来るお客さんの長い爪について、男性が爪を伸ばす理由や爪が長いお客さんへの対応策などを紹介します。
風俗に来ている客の不潔な「長い爪」率の高さは異常!
その爪、凶器ですか?
女性は爪をきれいに整えてマニキュアやネイルアートを楽しむなど、爪の手入れに気を遣う人が多いのですが、男性はそれ程まで自身の爪に関心を持っていません。
それどころか、長くて汚い爪を見せつけるかのように伸ばしている人もいて、嬢を閉口させています。
女性の爪が薄く柔らかいのに対して、男性の爪は分厚く固く、しかも爪の間に垢がたまっていたり、爪を噛んでギザギザになっていたり…。
女性から見ると「その爪は凶器か?」とツッコミたくなるような爪で、堂々と来店する人もいるのですから、恐れ入るばかりです。
長い爪でアソコに指入れされると…
普段の生活でしたら男性の爪が長かろうが不潔だろうが、関係のないことですが、男性がその爪で嬢のアソコに指を入れると、痛いし病気にかかりそうだしで、嬢は気が気ではありません。
「痛い」と訴えてもアダルトビデオを観すぎているのか、「本当は気持ちいいくせに」などと勘違いをした発言をして、ますます嬢をげんなりさせています。
自分の身だしなみに気を配れない男性は、大抵プレイが自己中心的でガッツキ客が多いものです。
万が一不潔な爪で性器を傷つけられたら売上げに響くこともあるので、男性諸氏は風俗を利用する時は必ず爪を切って欲しいものです。
多くの女性が嫌悪感を示す
風俗嬢に限らず女性の多くは、男性が爪を伸ばしている事について「不潔な印象を受ける」と答えています。
そもそも日常生活を送るのに、爪が長いと何かと面倒では…と言うと「女も爪を伸ばしているじゃないか」と突っかかる人もいます。
女性の場合は男性のように爪を伸ばしっぱなしにするのではなく、切って形を整えた上でマニキュアなどのコーティングを施しています。
もちろん清潔感を損なわないよう、常に指先は清潔にしています。
男性が綺麗に爪を整えてヤスリで磨いている、という光景はそれもそれで怖いものですが、言えることは「本当にモテる男性は爪を短くしている」ということです。
女性にモテる男性は、女性に対する気遣いができる男性ですので、爪を伸ばすことで女性がケガをするかもしれない、という創造力があります。
インターネットやアダルトビデオなどで偏った知識を得る前に、モテる男性の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいですね。
どうしてお客さんは爪を伸ばすの?
小指の爪だけ伸ばしている理由…キモイ!
あまり考えたくないものですが、男性が爪を伸ばす理由について紹介します。
年配の男性は小指の爪を伸ばしている人が多いですよね。
あなたの周りにもいませんか?
小指だけ異常に爪が長い男性。
その理由は、鼻や耳に突っ込んでアカをほじくり出したり、細かいモノをつまむのに使ったりと、言うなれば「万能キット」のような使用方法に活用しています。
レジ打ちの仕事をしていると、このような男性とお金のやり取りをしなければならないので、地味に気分が落ち込みます。
ギター弾きが爪を伸ばす理由
たまに「ギターを弾いているから爪を伸ばしている」という男性もいます。
なるほど、ギターのフィンガーピック奏法(通常のピックを使用せず爪で弦をはじいて音を奏でる奏法)では爪が多少伸びていると弾きやすくなるので、右手の爪を伸ばしているのかもしれません。
どちらにしても不潔なので、「風俗に来るのであればきれいに切ってこい」と言いたくなりますね…。
爪を伸ばすことがオシャレ?
男性の女性化が進んでいると言いますか、男の中にも「爪を伸ばしてオシャレをしたい」と考える人が少なからずいるようです。
女性のように両手の爪にマニキュアを塗る人や、指に1本だけマニキュアを塗るなどのオシャレが芸能人の間で流行したことがありましたね。
女性からは反対派の意見が多く見られますが、本人が好きでやっているのでしたら、文句は言えませんよね。
オシャレにこだわりがあるのならその指で風俗に来るな、とも思いますが。
単に無精をしている
男性の爪が伸びている理由で、圧倒的に多いのが単に無精をして伸びているからではないでしょうか。
仕事や毎日の生活で忙しいのは分かりますが、その指で嬢の性器に触れられると、傷がついたり常在菌による感染も心配ですので、風俗に行く前にきちんと爪を切ってもらいたいものです。
爪が長いお客さんにはどのように接客すれば良いの?
爪切りをしてあげると喜ばれる
次に、爪が伸びているお客さんにはどうすれば良いのか、対策を紹介します。
お客さんの指を見て、爪が伸びていると思ったら爪切りをしてあげましょう。
「爪伸びているので切って下さい!」と頭ごなしに怒るよりも、「私が切ってあげますよ」と相手の手を取って丁寧に爪切りとヤスリがけをしてあげると、相手も喜んでくれますよ。
嬢にとってはさらにサービスする時間の短縮にもなり、相手の爪によるケガも予防できるし、良いことずくめです。
あまり深爪にしてしまうと、お客さんが痛がることもありますので、程よい長さにすることを忘れないようにして下さい。
イターイ仕返し!
爪切りを促しても切りたがらない、そのままプレイを続けようとするお客さんにはこちらも反撃をしてみましょう。
わざと爪を立てて乳首や性器をグリグリ。
お客さんが痛そうな顔をしていたら「こういうプレイが好きだと思っていました」と言ってみて下さい。
これで気づかないお客さんは何を言っても通用しませんので、諦めてNG客に指定しましょう。
「痛い」と言っても指入れを止めない場合、お客さんは「痛い振りを装っているけれど、本当は感じているはず」と勘違いしています。
その場合は感じたフリをせず真顔で相手をにらんで、「本当に痛い」というアピールをしましょう。
風俗嬢にとって身体は“商売道具”です。
それを傷つけるような人は、お客さんとして扱わなくて構いません。
もし嬢がケガをしたとしても、その男性が責任を取ってくれる訳ではないのですから。
指入れをNGにする
ソープなどでは指入れをNGにすることができるお店もあります。
プレイを始める前に「指入れNGですので」ときちんとお断りしておきましょう。
プレイ中に言ってもまともに話を聞く男性は少ないので、始める前に言うことがポイントです。
自分の身体は自分で守るしかありません。
女性の身体を労らないような分からず屋には、何を言っても無駄。
ガマンせずきちんと自衛するようにして下さい。
お客さんをNG客に指定する
何度言っても爪を切らない、爪が長い状態で指入れをするようなお客さんは、残念ながらNG客に指定するしかありません。
クレームを入れられたとしても、事情をきちんと話せばお店側は分かってもらえます。
何度言っても反省をせず自分勝手なプレイばかりするお客さんは、どこに行っても地雷客扱いをされてしまうはずですので、気に病まずに自分の身体を守るようにして下さい。
まとめ
風俗客が爪を切らない事について、爪を伸ばす理由や対策などを紹介しました。
爪の長いお客さんには爪切りが有効ですが、反対に「指入れOKなんだ」とお客さんに期待させることにつながります。
指入れもあまり奥までせずに、ソフトな感じで触れてもらうように、お願いしてみて下さい。
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