人間は生理現象としておなら・げっぷ・あくび・せき・おしっこ・うんこなど男女ともにあるものです。
とくに幼い時は自然するのですが、歳をとることで羞恥心がなくなること、からだのあらゆるところが緩んでしてしまって、やってしまうことがあります。
生理現象ではおならが、どんな場面でも注目されるもので、家族のなかで「ブー」としたなら、鼻をつまんで・ヤメテよ・誰~といってみんながそこから逃げますね。
おならは腸内からでるガスのことで、1日10から20回ぐらいでるのは
生理現象としてはいたって健全なことになります。
しかし、人前でのブーはまずいです。
特に異性がいる前では、なんかでそうだと思ったらトイレにいくことになります。
このおならが臭い人は、腸内の悪玉菌が原因で食生活に乱れ・不規則に排便・老化・ストレスなどによってなるもので、原因がはっきりしているので対処もできるものです。
ソープ嬢の生理現象として有名なもので「膣なら」がありますが、これはおならのように対処ができるものなのでしょうか?
サービスの途中で「ブブー」となったら恥ずかしく、なによりムードは壊れることになります。
なんとか膣内をコントロールして防止することはできないものか見ていきましょう。
おならだったらコントロールしようがあります
おならはいまでは、腸内ガスを改善してくれる薬もあります。
また、臭いニオイは食事の改善によってコントロールができるようにもなります。
食事をする時は、必ず咀嚼(そしゃく:よくかんでたべること)します。
最低でも1回口に食べ物を運んだら20回以上はかんで食べるようにするのです。
1回の食事は20分以上をかけてゆっくり食べるようにします。
ストレスをため込むことで腸内環境の悪化につながり便秘しやすくなるので、ストレス発散のため適度な運動・オンオフの切り替えをしていくようにします。
腸内環境を整えるには食物繊維の多い食材をとるようにして、動物性食品・肉類の摂取をなるべく控えるようにします。
食材のニオイが臭いものを食べると口臭・体臭・おならは臭くなるのです。
腸内運動を正常にするため、寝る時間と起きる時間を一定にして生活にリズムをとるようにするのです。
これらだけで、おならの臭いニオイを改善することができるようになります。
ニオイが無臭だったら、プレイ最中では男性にはわからないようになりますね。
もしでそうになったとしても肛門をギュっとすれば止めることもできます。
セックスのときにヤバイと思ったら、ペニスを抜いてフェラチオの体制にして我慢することも可能になります。
もし、やっちまった時はしょうがないです。
多分、男性に「いまオナラした?」と聞く人もいますが、ニオイがしなければスルーすればいいでしょう。
スルーしても、しつこく聞いてくるタイプの男性には「女性も人間だよ」って言ったらいいでしょう。
おならは、このように対策はあるのですが「膣なら」はできるのでしょうか、見ていきましょう
膣ならは何が原因なのか
おならは「ブブー」「ブッ」とかになりますが、膣ならは風船の空気を抜いたような「ブルブルブー」って感じで、結構治まるまで続くので女性としては恥ずかしいものです。
セックスで膣ならがするので、女性経験のない男性はびっくりしてオナラと勘違いする人もいます。
「もっともっと」とお互い興奮が絶頂に向かっているときに男性はピストンのスピードのギアを上げます、このときに「ブルブルブー」になるのです。
男性は「えっ」あなたは「うん」、2人で向き合い笑うしかない状態になって、愛し合う雰囲気ではもうなくなって笑いが止まらないので、ペニスは縮んでできない状態になるのです。
おならのように腹部が痛く肛門に圧力を感じるような兆候はなく突然音がするので、困ったものです。
男性からは、「マンコ緩みすぎているのでは」とひどいセリフを言う人もいますが、これは膣が緩んでいるのではありません。
赤ちゃんを出産した後の女性の場合は、確かに膣が広がって音が出やすいことはありますが、出産した経験がない女性にはないのです。
膣ならを防ぐことはできるのか
困ったことに、膣ならはおならのようにコントロールはできないものなのです。
できるだけ音がでないようにするため防ぐ方法としては、以下のようなことがあります。
ただ、絶対音がならない保証はありません。
膣ならがしやすいセックスの体位は、バックからペニスを挿入している時になります。
バック以外の体位にするようにするのがいいでしょう。
体位をいろいろと変えてしていたら膣ならしやすいようです。
とくにバックから正常位に移行した時に、膣ならがでやすい環境になるのです。
バックから正常位に移行するとき、男性は性器をいったん膣から抜いて、あなたをベッドに仰向けにしてから性器を挿入するようになります。
バックでピストンしていたときに広がった膣に空気が入って、正常位で一気に挿入することで空気が膣に押されてから抜け出すことができなくなるのです。
これで、男性がピストンで性器を引いた時に膣ならになって空気が「ブルブルブー」となるのです。
男性のピストンスピードが速すぎる時も膣ならがでやすい環境になるようです。
膣とペニスの隙間から早いスピードで空気が膣の奥に入っていき、膣ならがするようにもなります。
男性にピストンを任せるのではなく、ピストンコントロールできて膣ならがしにくい体位としては、騎乗位になります。
騎乗位は男性の局部に負担をかける体位になりやすいので、足・膝・足の指先・手を支点にあなたの腰を上下に動かしして膣のペニスを動かして発射させるようになります。
騎乗位にはバリエーションがあり、あなたは男性の足方向に向いてすると、男性はあなたのアナル・膣・膣に入ったペニスの確認をしながらセックスできるので興奮するようにもなります。
あなたの手はキンタマ・アナルを触ることで、男性は昇天することもできます。
膣ならしない体位の騎乗位なら、男性も喜んでくれると思います。
ポイントはあなたのマンコに挿入するときのペニスの角度・ピストンスピードになるのです。
それでも、「膣なら」することもあるので、弁解の言葉を事前に考えておくことも重要ですね。
「いまのは、おならではないよ。あなたのペニスが大きいからマンコから音がしたの。気持ちがいいよ」などと言って男性を喜ばせて、もっとピストンしてもらうのもいいです。
膣ならに対していちいち反応せずにスルーして、つぎつぎとプレイを繰り出していくことでもいいですね。
あまりに膣ならがする女性は、骨盤底筋という骨盤内の子宮・膀胱・内臓を支える筋肉で、尿道や膣を引き締めるといいでしょう。
膣をギュっとしめて10秒・ゆるめて10秒をセットで繰り返すことで吉得ることができます。
まとめ
おならは「ブブー」「ブッ」とかになりますが、膣ならは風船の空気を抜いたような「ブルブルブー」って感じで、結構治まるまで続くので女性としては恥ずかしいものです。
赤ちゃんを出産した後の女性の場合は、確かに膣が広がって音が出やすいことはありますが、出産した経験がない女性にはないのです。
男性のピストンスピードが速すぎる時も膣ならがでやすい環境になるようです。
膣とペニスの隙間から早いスピードで空気が膣の奥に入っていき、膣ならがするようにもなります。
男性にピストンを任せるのではなく、ピストンコントロールできて膣ならがしにくい体位としては、騎乗位になります。
ポイントはあなたのマンコに挿入するときのペニスの角度・ピストンスピードになるのです。
あまりに膣ならがする女性は、骨盤底筋という骨盤内の子宮・膀胱・内臓を支える筋肉で、尿道や膣を引き締めるといいでしょう。
膣をギュっとしめて10秒・ゆるめて10秒をセットで繰り返すことで吉得ることができます。
ご参考にしてください。
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