セクキャバで働く大勢の女性が風俗の方が楽かも?と感じています。
セクキャバはキャバクラと風俗の中間的なポジションです。
給料面でもキャバクラ以上風俗未満といった所です。
セクキャバのどういった所が大変で、どうして風俗の方が楽だと感じてしまうのかを今回の記事で紹介します。
セクキャバは精神的にキツイ
はじめてセクキャバで働こうと思う女性は内容からして風俗よりも楽に稼げると思っている割合が高いと思います。
しかし、実際に働いてみると精神的にかなりキツイ仕事だというのがわかります。
セクキャバで一番ツライ事は何ですか?と実際にセクキャバで働く女性に聞くとおそらく全ての女性が「キスをする事」だと言います。
どんな相手でも必ずキスをする
セクキャバに来店するお客さんには色んな男性がいます。
当然自分が生理的に受け付けない男性も遊びにやってきます。
セクキャバでの仕事はお客さんと会話をしながらお酒を飲む事がメインの仕事ではありません。
キスやお触りを絡めたエッチなサービスがメインの仕事です。
なので、”どんなお客さんでも”キス前提の仕事になります。
風俗と違いプレイ前にシャワーや歯磨きする事は基本ないので、来店した状態のお客さんとキスをする事になります。
清潔なお客さんであれば、特に苦もなくキスできますが、中には口内の衛生面が非常に悪い男性もいます。
その場合口臭がひどく、キスをするだけで気分が悪くなる事もあります。
ですが、嫌な顔をする訳にもいかず我慢して、さらには恋人のようにイチャイチャしながらキスをしなくてはいけません。
ダウンタイム時間が憂鬱になる
セクキャバには「ダウンタイム」とよばれるサービス時間があります。
1セットの中でずっとキスやお触りができる訳ではないです。
1時間に10分程音楽が変わりダウンタイムになると、キャストとキスやお触りを楽しむ事ができます。
ダウンタイムになるまでは、通常のキャバクラと同じ仕事です。
段々とダウンタイムが近づいてくると憂鬱に感じてしまう女性が多いようです。
乳首が痛くなる
セクキャバがキツイと感じる理由に乳首が痛くなるというのもあります。
セクキャバではおっぱいが好きな男性が多く来店するので、ダウンタイムにはおっぱいを中心に遊ばれる事が多いです。
ソフトな乳首責めならまだしも、激しく乳首をいじったり吸い付いたりするお客さんもいるので、乳首が切れ、出血したりする事もあり、お風呂の時に染みたりします。
おっぱいを責められないように回避する事も可能ですが、おっぱいはセクキャバでのメインの遊びの1つなのであまりにも避けるとお店側から注意される事もあります。
おっぱいを責められたくない時には、正直に乳首をケガしている事を伝えるか、前のお客さんとのプレイで痛いのでやめてほしいと伝えるとほとんどのお客さんは乳首をいじるのをやめてくれます。
お酒飲まない人はセクキャバに向いてない?
お酒が飲めるとお客さんのボトルお一緒に飲む事ができ、空にばれば追加のボトルを入れたりして売上に貢献する事ができます。
一応は水商売なので、当然お客さんからお酒をすすめられます。
ですが、お酒が飲めない事をお店に伝えておけば、変わりにノンアルのカクテルを作ってくれます。
お酒が飲めない女性でも”飲まないで済む方法”があるのでセクキャバで働く事はできます。
セクキャバでの仕事はお酒を飲むよりも、キスやお触りなどのソフトサービスができるかできないかです。
風俗の方が楽?
両方を経験した事のある女性、今現在セクキャバと風俗を掛け持ちしている女性の感想を調べてみると圧倒的に風俗の方が楽だと感じている女性の割合が多いのが分かりました。
セクキャバで働く女性の多くは楽して稼ぎたいと思っている方が多く、選ぶ風俗もソープよりもヘルス系がよく選ばれます。
ヘルスでは本番行為がないので、風俗の中でも敷居が低く働きやすいのが魅力なようです。
人気店のヘルスだと1日に相手をするお客さんも多いので、給料面でもセクキャバより稼ぐ事ができます。
ヘルス系では歩合制になっていて時給換算すると、1時間10,000円稼げる事もあります。
さらにオプションによってはさらに金額が追加されます。
セクキャバでは売上によって時給が変動します。
売上が悪ければお店の最低時給になります。
平均は1時間2,500円〜5,000円です。
ヘルスでは歩合制なのでお客さんが1人も来なければ日当も0円です。
しかしセクキャバはお客さんが来なくても時給制なので給料はもらえます。
セクキャバで働いた後にヘルスをやってみると、プレイ前にはシャワーで体をキレイにできるしプレイ後も体を洗ったり好きなだけ歯磨きできるので、セクキャバよりも割り切ってプレイができます。
まずは体入がおすすめ
セクキャバでは体入(体験入店)として働く事ができます。
本格的にはじめる前にまずは自分にできるか試してみるのをおすすめします。
急いでお金を稼ぎたい場合にも体入はおすすめです。
本来は日払いで給料を全額もらう事はできませんが体入期間なら全額日払いに対応しているお店が多いです。
急いでまとまったお金が必要な時には体入だけで稼ぐ事もできます。
セクキャバのお店は地域にもよりますが、沢山あるので色んなお店で体入する事ができます。
※体入中は時給が若干少なく場合もあるので覚えておきましょう。
風俗も視野に入れている女性は、両方を掛け持ちしながら自分に合う方を選ぶ方法もあります。
風俗やセクキャバの求人は多いので仕事先を見つけるのも簡単で、色んなお店を見る事ができるので未経験女性にはまず体入として働く事をおすすめします。
セクキャバはキスに抵抗がない女性向き
セクキャバで一番キツイ仕事はキスだと言われていますが抵抗のない女性にとっては楽に仕事ができます。
仕事だからと完全に割り切ってキスができる女性は男性の喜ぶ濃厚なキスやディープキスができるので、お店で人気がでやすく指名も自然に増えるのでかなり稼ぐ事ができます。
逆に、お触りは抵抗はないけどキスがNGの場合はセクキャバには向いていません。
ソフトなキスしかできない女性もセクキャバで仕事をするのは難しいでしょう。
セクキャバで稼ぐには、お酒を飲みボトルを追加してもらう事も大事ですが、一番は体を張ったサービスでお客さんに気に入ってもらい、指名を沢山とり売上を伸ばす事で給料を沢山稼ぐことができます。
中途半端なキスしかできないのであればセクキャバで働く事はおすすめできません。
セクキャバは口唇ヘルペスになりやすい
口唇(こうしん)ヘルペスと言うのは唇の周りにできる”性病”の事です。
セクキャバは風俗と違いプレイ前に歯磨きをする事がないので、性病感染する確率も高くなっています。
ヘルペスは感染力が高く、体調が悪く免疫力が低下している時に感染しやすいです。
また1度感染してしまうと、1年の間に何度も発症したりします。
発症後早めに病院で受診すると早く治ります。
まとめ
セクキャバと風俗を経験した事のある女性のほとんどがセクキャバはキツく、風俗の方が楽に稼げると言います。
セクキャバで一番ツライのはどんなお客さんでもキスをする必要があり、プレイ前に歯磨きをする事もできないので精神的にも大変です。
キスを含めたソフトサービスに抵抗がない女性はセクキャバが向いています。
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