ソープは風俗の王様とも言われているジャンルです。
ソープで代表的なプレイの1つにマットがあります。
しかし、マットはやる側はなかなか大変なことも多いです。
マットプレイはスレンダーな人よりはどちらかというとぽっちゃり体型な人の方が向いていると言われていますが、それでもやりたくない場合、認めてもらうことができるのでしょうか?また、マットプレイ無しで働けるソープはどうやって見つけたらよいのでしょうか?
マットプレイは人気だけれど、大変
風俗でマットプレイが好きだというお客さんは多いです。
ソープに来たぞという実感も持てるようです。
とく、ぽっちゃりした女性は密着度や身体の柔らかさを堪能できるとあって、期待する人も多いです。
しかし、やる側にとってはマットプレイというのはなかなか大変なことも多いです。
肌への負担が大きい
マットプレイはローションを必ず使います。
このローションが敏感肌やアトピーの人にとっては肌荒れの原因になってしまいやすいのです。
低刺激のローションは数多くありますが、まったく肌に影響がないわけではありません。
また、マットプレイが終わった後にはしっかりと洗い流さなければなりません。
しかし、一日に何度も何度も身体をしっかり洗うことで、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
肌が乾燥すると敏感肌やアトピーが悪化するという悪循環にもなりかねません。
体力的にキツイ
マットプレイは男性が完全に受け身で、女性が主体で動きます。
なので、とても体力を使います。
ぽっちゃり体型ならば自分の身体を支える負担はさらに大きくなります。
寒い
マットプレイは浴室で行うので、冬場は寒いです。
横に風呂釜やシャワーがあるのに、ひんやりとしたローションの身体をこすり付け合っていると空しくなってくるという人もいます。
とはいえ、皮下脂肪のあるぽっちゃり体型ならば、スレンダーな人よりは寒さを感じにくいかもしれません。
習得するのが大変
マットプレイは習得するのが大変です。
慣れないと滑ってマットから転げ落ちて怪我をしてしまうこともあります。
擦り傷は当たり前、下手をすると骨折してしまうこともあるようです。
ベテランの風俗嬢でも、お客さんの予期せぬ動きなどで怪我をしてしまうことがあります。
男性全てがマットプレイを好きなわけではない
マットプレイに憧れを抱く男性がいる一方で、マットプレイはそれほど好きではないという男性もいるので、安心してください。
ソープのぽっちゃり女性にマットプレイを期待する男性が多いのは事実ですが、マットプレイ無しで働ける店もしっかりあります。
コスは求人サイトをよく見ることです。
素人をコンセプトにしているお店
マットプレイはいかにも玄人という感じがあります。
最近のソープはごく普通の女の子と恋愛を楽しむということをコンセプトにしているお店も多くあります。
そのようなお店ならばマットプレイをすることは求められないでしょう。
女の子のプロフィールにマットの可、不可があるお店
お店の在籍表にある女の子のプロフィール欄にマットプレイの可、不可を表示しているお店もねらい目です。
マットプレイをしないでも働けるということです。
さらに、可、不可の割合にも気を付けましょう。
自分と似たようなぽっちゃち体型でもマットプレイが不可で、さらにランカーに入っている女性がいるようなお店はかなりねらい目です。
直接お店に聞いてみる
サイトにマットプレイについて明記していなければ、直接お店に問い合わせてみるのもおすすめです。
マットプレイができることをコンセプトにしているお店はマットプレイをアピールしていますが、そうでないお店はマットプレイについては特に何も書いていないことも多いです。
少し勇気がいるかもしれませんが、大きなチャンスが待っている可能性もあります。
マットプレイは悪いコトばかりではありません
マットプレイをすると大変なことが多いですが、悪いことばかりでもありません。
ただ何となく、大変そう、面倒そうと思って避けているのならば勿体ないこともあるかもしれません。
肌がそれほど弱くなければ、そして、他にも苦手なことがあるのならば、マットプレイの習得を検討してみるのも良いかもしれません。
マットプレイをしたくないという女性が多い一方で、マットプレイが好きという女性も少なからずいます。
間が持つ
マットプレイには時間がかかるので、間が持ちます。
いつも時間を持て余してしまう。
お客さんとの会話が苦手という人にとってマットプレイは何をすればいいのかが明確にあるのでおすすめです。
ロングコースが多くなる
マットプレイは準備にも後片付けにもプレイにもとにかく時間がかかります。
マットプレイをすればロングコースのお客さんが多くつくようになるでしょう。
もちろん、バックも良くなります。
確かに、マットプレイは体力を使いますが、一方で回転率を上げなくても稼ぐことができるかもしれません。
受け身をしなくて良い
マットプレイはお客さんが基本的に受け身です。
むしろ、下手に動かれてしまうと危険です。
また、マットプレイを希望するお客さんはもともと受け身の方が好きだというお客さんが多いので、マットプレイ以外の時もあまり攻めてこないかもしれません。
なので、責められるのが苦手、受け身は嫌い、主導権を握りたいという人にマットプレイはとても向いています。
逆に、マットプレイをしない、そしてぽっちゃり体型だとMで売ることが多いので、攻めるのが好きなお客さんがつきやすくなってしまいます。
やる気をアピールできる
就職活動をするときに履歴書と同じです。
実際に使わなくても、持っている資格は1つでも多い方が、やる気をアピールすることができます。
プロフィール欄にマットプレイ可と表記すれば、マットプレイはもちろんのこと、それ以外にも男性を楽しませる術を持っているのではないか、努力してくれるのではないかという期待を持たせることができます。
ぽっちゃり体型を活かせる
マットプレイは風俗の中でもぽっちゃり体型を活かせるプレイの1つです。
スレンダーな風俗嬢とは密着度や柔らかが違います。
普通体型やスレンダーな風俗嬢では味わえない快感をお客さんに提供することができます。
お客さんの幅が広がる
これが一番のメリットかもしれません。
マットプレイができるソープ嬢はマットプレイを望まないお客さんにもサービスをすることができますが、マットプレイができないソープ嬢はマットプレイを望むお客さんにサービスをすることができません。
マットプレイを習得することで、お客さんの幅が広がり、ひいては稼ぐチャンスを増やすことができます。
ぽっちゃり体型でもマットプレイ無しで働けるソープはあります
結論から言えば、ぽっちゃり体型であってもマットプレイ無しで働けるソープはあります。
求人サイトで素人がコンセプトのお店を中心に探すのが良いでしょう。
しかし、一方で、風俗の王様であるソープで働くのならば、マットプレイを習得していた方がお客さんの幅を広げることができ、ひいては稼げるチャンスを増やすことができます。
体力的には大変だし、肌が弱い人にとっては負担が大きいマットプレイですが、主導権を握ることができ、間も持たせることができます。
また、ぽっちゃり体型だからこそのサービスも提供することができます。
もし、食わず嫌いで避けているのならばチャレンジしてみるのも悪くはないかもしれません。
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