【風俗】ロングコースは精神的に!?ショートコースは肉体的!?【疲労】
風俗のお仕事はお客さんを満足させるために、女の子は体と技術を使ってプレイをし、お客さんが気持ちよく過ごせるためにお客さん好みの女の子を演じるため、体力も精神力も使ってとても疲れます。
風俗で働く女の子にとってロングコースとショートコースではどちらが疲れるのかや各々のメリット、デメリット、お客さんのタイプ、女の子の本音を含めて説明していきたいと思います。
ロングコース
お気に入りの女の子がいたり、お気に入りのプレイがある、お気に入りの女の子と長い時間一緒にいたい・・・など、とにかく普通のプレイ時間では物足りないというお客さんに人気の長時間コースが「ロングコース」と呼ばれています。
ロングコースの基本は120分。
2時間という長めの時間で余裕を持ったプレイが出来ることで人気です。
お店によっては6時間から長いと12時間などの超ロングコースもあったりもします。
お値段はなかなかの金額になりますが、何時間もお気に入りの女の子とずっと一緒にプレイをしつつ外出してデートをしたり自由に過ごせるので、お気に入りの女の子と長い時間一緒にいたいお客さんにとって魅力的なコースです。
メリット
- 女の子へのバックの金額がとても高く、一回のプレイで高額なお給料をもらうことが出来る。
- ロングコースを選ぶお客さんは、大体その女の子と以前プレイしたことがあって女の子のことやテクニックを気に入っている人が多いので、指名料を払って選んでいる場合が多いため、女の子に指名料のバックもプラスされる。
- ロングコースを選ぶお客さんは、馴染みのお客さんが多いので趣味や嗜好を知っていることが多く、プレイや話がしやすいこともある。
- 仲の良いお客さんだと、プレイ以外でお話しが盛り上がって楽しく時間が過ごせる。
- お客さんによっては、プレイの前や後にご馳走してくれたり、寝かせてくれたり、マッサージしてくれたり、女の子にとって気遣いのある時間になることもある。
- お店の許可があり外出しても良い場合は、外食したり映画を見たり楽しい時間を過ごせることもある。
デメリット
- 社交的ではない女の子だと、長時間お客さんと一緒なので気疲れしてしまう。
- 会話の話題がなくなってきてどうやって時間を潰すかわからなくなってしまう。
- ショートと違ってプレイが一回で終わることが少なく、お客さんの要望に答えて何回かプレイすることになる。
- 気難しいお客さんだとずっと気を使って会話やプレイをしないといけないので、精神的にとても疲れる。
ロングコースを好むお客さんの傾向は?
ロングコースのお客さんは「何度もプレイをしたい」という絶倫系の人と、「お気に入りの女の子を長い時間独占したい」という恋愛体質系の人がいます。
絶倫系のお客さんの場合
比較的年齢の若い人で体を使う仕事をしているお客さんに絶倫系の人が多い傾向があります。
何度もプレイをしないと勿体無いと思っているのか回数をこなし、時間いっぱい使ってずっとプレイしっぱなしの人もいます。
また年配の男性などはフィニッシュまでに時間がかかるという理由から、あらかじめロングコーズを選択するお客さんもいます。
年配のお客さんだとフェラなどにかける時間が長くなる傾向があるため、肉体的に疲れる事が多いです。
恋愛体質系のお客さんの場合
お気に入りの女の子を独占したがる傾向にある恋愛体質系のお客さんは、プレイの回数や時間は平均的なので体力的に楽です。
しかし、女の子に恋愛感情を抱いていることから、その愛情表現のためにロングコースで指名することもあり、一緒に過ごす時間が長いので話題がつきそうになることに加えて愛情表現や嫉妬などが多く精神的に辛くなることが少なくありません。
恋愛体質系のお客さんはプレッシャーやストレスになりやすいお客さんなことが少なくありません。
ロングコースに対する女の子の本音
- 馴染みの優しいお客さんならロングの方が楽だわ
- 気心知れた本指はロングでまったりが良いかなぁ…。
- お客さんは何回も連射は出来ないから、サービス時間が長いお客さんとゆっくり過ごすことが出来ると体は楽。
- 話しやすかったり、ガツガツしてないお客さんならロングタイムのほうが嬉しい。
- ロングで早漏、1回のみで話続かないお客さん、マジきつい。辛すぎる。
- 金にはなるだろうけどロングはきつい。
女の子にとっては
ロングコースは1度のプレイでで大きな金額をもらえるため、お金を稼ぎたいと思っている女の子に人気です。
基本的に話すことが苦にならない社交的なタイプの女の子には、プレイ以外の時間に話したりお茶を飲んだり食事をとったりして、ゆっくり過ごすことが出来るため体力的にもありがたいようです。
しかし、お客さんによってはロングコースの料金の元を取ろうとがっついていて体力的にも大変なことがあるようです。
女の子によってはお話しの苦手な子もいるので、ロングコースを精神的に大変と思って苦痛に思う子もいますが、お金になるので一生懸命頑張るようです。
ショートコース
ショートコースとは基本的にプレイの時間が短いコースのことで、プレイ時間は30分~60分程度とお店によって多少違います。
お店によってはショートコースは初回お試しのみに設定してあるお店もあり、初めてのお店でお試し代わりに選ぶお客さんもいますが、その他にもショートコースはロングコースに比べて料金が良心的なので経済的にプレイを楽しむことが出来ます。
またショートコースは、ロングコースに比べてプレイ料金が安いので同じ金額でもショートコースならば何度も通うことが出来ます。
向いている人は、とりあえず一回抜きたいお客さんや、プレイの長さより回数を重視するお客さんなどです。
メリット
- 会話が苦手な女の子にとって、プレイがメインになり話す時間が少なめなので精神的に楽なことが多い。
- 時間が短めなので1回、もしくは2回くらいなので体力もロングに比べて減らない。
- 女の子自身の流れで仕事が出来るので、相性の合わないお客さんでも当たり障りなく上手に接客できる確率が高い。
- 指名料は一回ごとなので、指名が多ければ指名料のバックもその分多く入って指名料でも稼ぐことが出来る。
デメリット
- 女の子にバックされるお給料がロングコースに比べて少なめなので、ロングコースと同じくらい稼ぐとなると何度もプレイをしないといけないので体力を使う。
- 一日に何度もシャワーを浴びたり、ローションを使うことが多いので肌荒れしやすくなる。
- 何度もプレイ前のベッドメイキングなどの事前準備をしないといけない。
- プレイの回数が増えると体やお股が痛くなることもある。
ショートコースを好むお客さん
ショートコースのお客さんは、とりあえず一回抜いてスッキリしたいサバサバ系の人とお金はないからショートコースだけど要求沢山のガッツキ系の人がいます。
サバサバ系のお客さんの場合
サバサバ系のお客さんは、風俗慣れしている方や一回抜いてスッキリしたいという淡泊でサバサバした性格の人が多いため、ショートコースでも満足する方が多いので女の子にとって精神的にも体力的にも楽なお客さんが多いです。
ガッツキ系のお客さんの場合
ガッツキ系のお客さんは、金額以上のサービスを求めて時間は5分でも長く、抜くのは1回でも多くというサービスに貪欲なお客さんです。
時間がないと言いながらダラダラして時間オーバーしたり、シャワーや消毒などを先に済ましたとからと端折ろうとする困った方が少なくありません。
働く女の子の声
- ショートでベッドのみ一回戦が一番いい。体も精神的にも。
- 体力あるから数をこなしてガンガンお金を稼ぎたい。
- ショートが気楽でいい。サッサとやる事やって、はい、さいなら。
- 連チャンになるとベッドが増えて受け身ばっかり。それはそれで辛い。
- ショートならキモ客でも時間が短いからなんとか我慢できる。
- ショート料金で料金以上の時間やサービスを求めないで。
最後に
風俗のお仕事は歩合制になっているところがほとんどなので、プレイ時間が女の子のお給料となるために、たくさん稼ぐとなるとそれ相応の本数や時間をこなさなければなりません。
ロングコースもショートコースも一長一短、どちらにも偏らずほどほどが一番バランス良く精神的にも体力的にも良いのかもしれません。
頑張りすぎていっぱいいっぱいになるまで無理をして沢山お金を稼いだとしても、心や体を壊してしまっては元も子もありません。
心も体も健康が第一なので、女の子自身にあったスタイルで仕事をしたりプライベートとお仕事の切り替えを上手にしたり、無理をしすぎる前にスタッフに相談するなりして対処しながら無理しない範囲でお仕事をしてください。
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