人間のからだは、太陽が昇って朝日を浴びることで体内時計が朝だと認識して、太陽が沈む頃に仕事を終了して帰宅して食事をとって就寝することをリズムとして、社会人になるまでは過ごすようになります。
職業によっては、夜中にしないといけないサービスもあり、これが逆転することになるのです。
早番・遅番・日勤・夜勤などの勤務シフトがある職業で身近な代表では、看護師、介護士など医療関係・工場勤務・タクシー運転手・トラック運転手・コンビニなどになります。
夜から明け方まで働いて朝仕事を終了して昼間寝ることになるのですが、これは社会人になる前のリズムとは全く違うようになります。
一般職の方もそうですが、風俗業界でもソープは深夜24時受付で最終が夜中で片づけていたら明け方になることもあります。
デリヘルだったら24時間営業なので、夜中にサービスをする女性もいます。
みんな昼間の時間はどのように使っているのでしょうか?二足のわらじで昼職とかけもち・将来のために資格取得の勉強などしているのでしょうか?どうなのか、一般の仕事の方と風俗嬢の昼間の過ごし方について
見ていきましょう。
一般の仕事で夜勤の方の昼間は何しているのか
一般の仕事でも夜勤勤務をする方はたくさんいて、夜勤を継続して続けている方、夜勤と日勤を1週間単位で交互にしている方など、色々な出勤体系があります。
夜勤勤務の方で一番スタンダードな方は、日勤と同じリズムで過ごす方になります。
日勤を通常として場合、朝6時に起床して7時に家を出て8時30分に会社に到着・仕事は17時から18時で終了して、20時前後に帰宅して食事・入浴で就寝が23時から24時が多いと思います。
夜勤の方は、17.18時に起床して食事をして19時に家を出て、20時30分に会社に到着・仕事は朝5時から6時で終了して、8時前後に帰宅して食事・入浴で就寝が10時から12時のようです。
全く昼と夜が逆転した生活になるのです。
このリズムで仕事をすることで体内時計をあわせて昼間でも寝るようにすることになります。
このようなリズムで逆転して生活ができる人は睡眠も十分とることができて、夜の仕事にも影響がでないようですが、なかには、仕事が終了して明け方までしている風俗街・飲み屋街に行って12時まで遊ぶ方もいます。
そのようにしていると身体が興奮して昼間に寝ることができず、リズムが崩れ惰眠による睡眠不足や睡眠障害になることがあります。
スタンダードな過ごし方が一番いいのですが、休日があるのでそこでリズムを狂わす方が多くいます。
当日夜勤とわかっているが昼間に寝ずに彼氏とデートして疲れて仕事に影響することもあります。
また、夜勤がずっとだったら昼間に遊ぶ友達がいなくて寂しくなることがある・ストレスが溜まっても発散することがなかなかできないなど多くのデメリットがあります。
ただ、夜勤と日勤を交互にしている人の方が体調を崩す方が多くいて、夜勤だけの場合はリズムがとりやすいようです。
さて、風俗業界のソープ・デリヘル嬢はどのようにしているのか見ていきましょう。
ソープ・デリヘル嬢の昼間は何しているのか
ソープ嬢は深夜24時までなので、明け方まで仕事をすることはないですが、デリヘル店のウリは24時間営業なので、遅番の女性は明け方まで仕事をしている方もいます。
特に24時から27時くらいまでは、他の風俗店は閉店していてデリヘル店にお客さんが集中するようになるのです。
効率よく一番稼げる時間帯になるので、遅番出勤のデリヘル嬢が多くいるのです。
デリヘル嬢の遅番勤務の1日は、27時(朝3時)ら勤務が終了・帰宅か5時前後・すぐに就寝して12時から13時に起床・入浴・食事・メイクなどで19時デリヘル嬢として仕事を開始して27時までになります。
睡眠時間は、だいたい6時間から7時間強で、起床してから自分が有効に使える時間は6から7時間になります。
6.7時間の間で、入浴・食事・メイクで約2時間を使用して、残り時間は4.5時間になります。
この4.5時間の使い方は女性によって違うようで、ネット上の情報では以下のような内容です。
- からだがなれないので、いつも出勤時間までだらだらしている。
- 昼に働いている人は、仕事が終わってディナー・デート・ショッピング・美容・エステなどがあるでしょうが、疲れているので何もしない。
- 将来のために資格勉強をしています。
- 早番はできない。朝早くからエッチな行為はからだがそういうモードになれない。遅番で日中はひたすら寝る。
- 朝から元気にホストに行っています。何しているのかな?ワタシ
- 遅番はお金が稼げるが、ストレスが溜まるので日中は自分の好きなことをしている。美容・エステなど自分磨きかな
- あまり遅番が続くと太陽の光が恋しくなってくるが、からだがだるくて寝ています。
- 遅番でもリズムとって生活して慣れればこれでもいいかもしれない。24時間営業のスーパー惣菜は値引きしてお得。日中外出しても、どこも空いているから効率がいい。
夜勤している一般の人も同じようなものでしたね。デリヘル嬢だからではなく、その人の性格によるもので、夜働く人は体調管理が一番大切で、リズムをとって生活をすれば案外効率よく時間を有効に使えるかもしれませんね。
早番と遅番はどっちが出勤するのにいいのか
風俗業界の早番とは朝から昼の仕事で、遅番はタイプにもよりますが夜・深夜働く出勤になります。
早番・遅番それぞれメリット・デメリットがあります。
早番メリット
メリットは、一般企業のOLと同じで普通のリズムで仕事ができることになります。
肌にいい22時から深夜2時までのゴールデンタイムに睡眠がてれるのです。
友人・知人・彼など、何も気にすることなく、夕方から会うことができるのです。
朝から昼にかけてのお客さんはお酒が入っていない人が多く、のんびりした雰囲気で仕事ができるようになります。
早番デメリット
デメリットは、フリーのお客さんは少ないので稼ぐことを目的にしている風俗嬢にとってはお客さんがとれない状況になります。
昼間の仕事なので一般の人と生活リズムが同じにはなりますが、日中ホテルに入ることで、人目につきやすくなります。
遅番メリット
メリットは稼げることで、指名客がいなくてもフリー客がたくさん流れて歩合もあがるようになります。
どこまで可能かは別にして、時間調整すれば昼職と掛け持ちすることは可能になります。
遅番デメリット
一般の仕事でもそうですが、夜仕事をすることは生活のリズムが日中の仕事の真逆になってしまうので健康上に問題が発生することがあります。
睡眠障害・精神的にうつ病になったりすることもあるので、十分な健康管理ができる方でないと遅番はしないほうがいいでしょう。
早番は、酔っ払い客はほとんどいないのですが、遅番は酔っ払い客の対応が必要になります。
忙しいのはいいのですが、精神的に疲れることが多いのです。
まとめ
効率よく一番稼げる時間帯になるので、遅番出勤のデリヘル嬢が多くいるのです。
夜勤している一般の人も同じようなものでしたね。デリヘル嬢だからではなく、その人の性格によるもので、夜働く人は体調管理が一番大切で、リズムをとって生活をすれば案外効率よく時間を有効に使えるかもしれませんね。
早番・遅番それぞれメリット・デメリットがあります。内容をチェックして自分に合う勤務で仕事をしてください。
ご参考にしてください。
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