風俗の仕事に興味があって、いろいろと調べたりはしていませんか?
でも、どの仕事も本番を要求されそうだとか、乱暴に扱われて身体を傷つけられそうだとか、性病が怖そうだとか、あるいはすごいスキルを身につける必要がありそうだ、とかでなかなかどれにしようか迷うことだと思います。
そういう女の子にぜひご紹介したいのが、「痴女クラブ」でのお仕事です。
仕事的にも、病気的にも安全で、それほどのスキルを必要としないお仕事で、今女の子の中で、ひそかに評判です。
ここではそんな痴女クラブのプレイ内容と、お仕事の内容をご紹介します。
痴女クラブとは?痴女クラブでのプレイ内容は?
痴女クラブは男性を女の子が責める風俗店
痴女クラブとは、その名の通り「痴女」が男性を責める風俗店です。
ちなみに痴女とは「痴漢」の女の子版で、要はエッチが大好きで、そして男性を責めるのが好きな子のことです。
痴女クラブは女の子がそういう痴女になりきって、女の子から責められたい特殊な性癖の男性にサービスするのです。
風俗店には、同じようなサービスをする店を「M性感」というジャンルでひとくくりに言ったりしますが、痴女クラブは痴女が性感サービスを行うもので、ほかにはフェチクラブなどの、男性のフェチな性癖を満足させるものもその中に入ります。
責めるのは女の子オンリー
痴女クラブのルールは、「責めるのは女の子で、お客さんから責めるのは基本的に禁止」ということです。
ですので、男性から女の子が奉仕してもらったり、あるいは愛撫されたり、さらには本番をされたりということはありません。
お客さんはひたすら受け身で、女の子が終始リードしてお客さんを責めるのです。
ですので、ドMの男性や女の子に徹底的に責められたい男性に人気の風俗です。
店のタイプとしては店舗を構える形、待ち合わせてホテルに一緒に行く形、ホテルや自宅に派遣される形の3つがありますが、現在はほとんどがホテル型か派遣型です。
男性を責めるのがプレイの中身
痴女クラブでのプレイは、男性をとにかく責める、ということです。
たとえば言葉責め、アナル責め、拘束プレイ、大人のオモチャ、あるいは前立腺マッサージ、羞恥プレイなどです。
特に好評なのはそういう男性は、射精そのものにさえこだわっていない場合が多いので、前立腺マッサージによって、射精のない「ドライオーガズム」を感じさせるサービスです。
ですので、フィニッシュをする場合でも基本的にハンドです。
店によってはフェラチオのオプションがあるところもありますが、痴女クラブに来る男性はそのようなサービスをほしがっているわけではなく、基本的にはとにかく女の子からいたぶられ、辱められたい、というの願望なので、口でのサービスが絶対、ということも少ないです。
男性は、じらせばじらすほど喜ぶ
痴女クラブを好む男性は、今書いたように女の子から責められることに快感を感じますので、じらしていたぶることがプレイの基本です。
ですので、女の子もできる限り、エッチと男性をいたぶるのが好きな痴女の演技をする必要はあります。
もちろん、自分の中に本当にそういう性癖があるなら、それを100%解放してくれてかまいません。
たとえば、エッチな言葉責めをする、亀頭責めや乳首舐めをする、男性に恥ずかしい体勢を取らせる、アナルを押し広げ指やアナルバイブを突っ込む、さらに男性がイキそうになったらじらし、寸止めし、男性が絶頂に達しそうで達さない状態にする、あるいは手足をロープで拘束して、それらのプレイを行う、と言ったことです。
場合によっては、男性の顔面に騎乗して、自分のアソコを押し付けたりしてもかまいませんし、中には聖水プレイといっておしっこをかけてほしいと懇願する男性もいますので、そういう場合は顔面におしっこをかけます。
そして最後は、先ほど書いたようにハンドでフィニッシュか、前立腺マッサージでドライオーがニズムで終わるか、というところで、だいたいの男性は90分以上のコースを利用します。
いかがですか?これが痴女クラブであなたが男性に対して行うプレイです。
SMクラブとの違いは?
SMクラブはアナルファック必須で、高いスキルが必要
ここまで読んで、これってSMクラブ?と疑問に思った人もいるかもしれません。
痴女クラブの店によっては、お客さんに分かりやすいように「ソフトSM」と言っているところもありますが、基本的にはSMクラブとは違います。
SMクラブは、女の子は女王様と呼ばれるSになってお客さんを性的調教するか、M嬢と呼ばれるM(マゾ)になってお客さんから調教されるか、という風俗店です。
その調教と呼ばれるプレイの中身は、浣腸、バラ鞭(叩かれも痛くないムチ)、ローソク、縛り、拘束、縄、ペニバン(パンツに偽物のペニスがついているもの)などです。
さらにオプションでオモチャ、聖水、飲尿、ザーメンを飲む(口でフィニッシュ)、アナルファックなどがあります。
特に、SMクラブで働いて稼ごうと思ったら、アナルファックをされることは避けて通れないでしょう。
SMクラブのサービスはこのようなもので、特にこれを好む男性はストーリー性を重視しますので、女王様になるなら徹底的に女王様になる演技が必要ですし、さらにプレイをする上では様々な道具を男性の状態を見ながら使いこなすので風俗店の中では1番高いスキルが必要とされます。
加えて、SMクラブで働くにはバラ鞭、浣腸、バイブ、ローソクなどの道具が必要ですが、通常それらは女の子が自前で購入することになっています。
痴女クラブとの違いは、ハードルの低さ
これらがSMクラブの内容なので、読んでお分かりのように痴女クラブとは完全に違います。
痴女クラブでも言葉責めや、前立腺マッサージなどのスキルは必要ですが、SMクラブほど高度なものは必要ありません。
そしてSMクラブの場合は、責められる側のM嬢になる可能性もありますが、痴女クラブは責める側のみです。
さらにSMクラブでは必須のアナルファックも痴女クラブではそのようなサービスはしていません。
ですので、SMクラブと痴女クラブは、似ているようで内容は全く違う風俗なのです。
痴女クラブに入ったらどんな仕事内容になるの?
痴女クラブでの仕事の流れ
ではここで、ホテル型または派遣型の痴女クラブで仕事をするようになった場合の基本的な流れをご紹介します。
- 外で待ち合わせてホテルに行くか、お客さまの自宅あるいはビジネスホテルなどへ伺う
- お客さまに会ったら、最初は簡単なトークタイムでなごんでいただく。
その時に先に料金をいただく。 - プレイに入る。
プレイの時はパンティは履いたままで脱ぐのはトップレスまで。
お客さまの身体を洗う場合も、女の子は服を着たままでよい。 - ハンドでフィニッシュさせる。
フェラチオ、口内発射、顔射はなし。
本番も一切なし。
いかがですか。
女の子にとっては、責める大変さはあっても基本的には安全で、負担の少ないお仕事なのです。
実際の女の子のブログでは
もう少しイメージがわく情報をご紹介しましょう。
五反田に会員制の痴女クラブで有名なMISTYというお店があります。
そこに在籍する女の子のブログでは、自分のサービスの内容をこんな風に紹介しています。
責める時は癒しと濃厚プレイがメインです。
密着が凄く好きなので、
ピタっとくっついて
そのまま耳元でエッチに囁き、
さわさわとボディタッチ♪
時に激しく乳首を責めたり
亀頭責めしちゃいます☆変態さんも大歓迎です!
聖水確率は100%でございます。
唾や噛んだりご希望であればとことんしちゃいます(*´ω`*)
手も小さくフィストさんも経験ありますので、
痛くない前立線マッサージ・アナル責めをご堪能ください。小柄な身体でございますが、
ドライ・潮吹き達成の為にも
どーんと身体を預けて下さい♪
先ほどから書いているプレイ内容、仕事内容のイメージがわいてきたでしょうか。
風俗のお仕事では1番安心で安全
一般的な風俗のお仕事で、怖いことは2つあります。
1つは暴力的なプレイをされて身体に傷がつくこと、そしてもう1つは性病です。
まず1つの暴力的なプレイは、痴女クラブには一切ない、ということはここまででお分かりいただけたと思いますが、問題は2つめの性病です。
性病とは、梅毒、エイズ、淋菌感染症(淋病)、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、ケジラミ症など、挿入だけではなくフェラチオなどによっても感染する病気で、自覚症状が少ないため知らない間に身体がむしばまれていく怖い病気です。
しかし痴女クラブではこのような性病にかかる心配はほぼありません。
なぜかというと、痴女クラブで提供するサービスは言葉責めから始まって、1番ハードなものでも前立腺マッサージというとてもソフトなものまでで、性病の感染が1番多い、粘膜と粘膜が触れ合うということが一切ないからです。
前立腺マッサージも指でしますので、指にささくれなどの傷さえついていなければ全く安全です。
そういう意味で痴女クラブは風俗のお仕事の中で1番安全と言ってもいいのです。
求められるスキルはどうやって身につけるの?
自分が責められたり、本番をされる風俗であれば、自分には基本的にはスキルはいりません。
しかし痴女クラブの場合は、責めるほうなので多少のスキルは学ぶ必要があります。
風俗店の研修というと、男性の研修担当の社員にレイプのようなセクハラまがいの研修をされることも中にはありますが、痴女クラブの場合はそういうことも少ないです。
たとえばある痴女クラブの店では以下のような研修コースが設定されています。
【初日】
DVD講習 1時間
マニュアル説明 1時間
女性講師による講習 1時間
お客さんとの練習を兼ねた接客(3人)
つまり、基本はDVDとマニュアル、そして女性による実技研修だけです。
必要とされるスキルはこれで十分身につくのです。
どんな子が痴女クラブに向いているの?
デリヘルなどの風俗の場合は、ルックスがよくないと「チェンジ」されてお金が入らない、ということがよく起こります。
しかし、痴女クラブでお客さんが求めているのは、自分を責めてくれることであって、顔がキレイだったり、スタイルが良かったり、年齢が若いということは、ほとんど求められていません。
ですから、エッチが好きで、好奇心があって、多少のSっ気があれば誰でも、何歳でもできるのがこの痴女クラブのお仕事なのです。
まとめ
いかがでしたか。
痴女クラブのお仕事の内容はお分かりいただけたでしょうか。
中にも書きましたが、女の子は基本的に安全な立場で責めるだけであり、そしてそのスキルも多少は必要ですがそこまで高くなくても大丈夫、というものです。
男性経験が少なくても、テクニックが未熟でも十分にできる仕事です。
もしも興味があったら、ぜひアプローチしていてはいかがしょうか。
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