就職面接は緊張しますね。
一般企業に就職・転職するのであれば、
- 履歴書
- 企業から指示された資料
- 企業の場所
- 筆記用具
- メモ帳
- 時計
- ハンカチ
- ティッシュ
- 新卒だったら学生証
- 転職だったら身分証明証
- 印鑑
- 雨が急に振った時の折り畳み傘
- ストッキングが破れたときの予備などになります。
また、持ち物だけではなく、
- ヘアスタイルを清潔な印象を与えるようにする
- メイクは自然なタイプにする
- アクセサリーなどピアス含め外す
- メガネの汚れをとる
- 服装は体型にあったスーツを着用する
- 靴は新しいものを使用する
などいろいろと気を遣うところがたくさんあります。
いくつになっても面接というのは緊張します。
事前に十分準備したいのですが、ポカして当日バタバタすることがあります。
風俗嬢の面接にいくときは何を持ち物としてもって・どのような恰好でいけばいいのでしょうか?
一般企業のように厳しくはないと思いますが、かといってなんでもOKではないですよね。
風俗店に面接に行くときの注意点などご紹介します。
面接に応募するにはどうすればいいの?
インターネット求人サイト・求人誌から、求人のお問い合わせ電話番号・求人問い合わせフォーム・LINEIDで応募するようになります。
メールだけでいきなり面接にいくのではなく、求人サイトに掲載されている注意事項を確認した上で、一度求人専用に電話して確認するようにして、日時を決めるようにします。
ただ、求人条件に掲載されている内容にあなたが該当しないのに面接に行っても不採用になるだけなので、よくわからないときは電話で確認するようにしましょう。
たとえば、年齢制限が30歳まで・容姿が若いのであれば40歳でもOKと掲載されているお店がありますが、若く見えるのかどうかは主観ではなかなかわからないので、メールで写真を送るなりして事前に採用条件に入っているか聞いてから面接の段取りをするようにします。
当日の持ち物は何を用意する?
- 身分証明証
- スマホ・携帯電話
- メイク道具一式
- 下着上下セット
これらが最低必要な持ち物で、あとはお店で指定した内容を持参するようになります。
身分証は何がいいのか?
身分証が風俗店でなぜ必要なのか不思議なことですが、身分証を要求しない風俗店は危ないので面接には行かない方がいいでしょう。
お店では必ず身分証が必要になります。
これは年齢偽装がないか?になります。
18歳未満の女性を雇うことでお店側が御用となってしまい営業停止になるのです。また、お店で働いている人の管理が必要になるためです。
身分証で国籍の確認をするようにもなります。
これは不法就労者・不法滞在者のチェックを行うために行うのです。
身分証に使用できるものは、本籍地・顔写真・氏名・生年月日・住所が掲載されているものになります。
運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・住民票(本籍地とあなたの名前が記載)になります。
実物と身分証が確認できるものにならないといけません。
お店によっては学生証・健康保険証など写真がついていないものでもOKをだすことがあります。
外国国籍の方は、外国人登録証・在留カード・パスポートなどになります。
以外でしょうが、いまでは風俗嬢として働くにもお店側として問題がある人を雇うことはリスクになるので、このようなにきちんとした書類が必要になってくるのです。
メイクはどうする?
風俗嬢と言えば、厚化粧にしてケバイ方がいいのではとイメージしますが、いまではナチュラルが基本になります。
ナチュラルと言ってもそのままではNGです。
最低限のメイクをするということです。
あたりさわりのないメイクではないです。
コンセプトが明確にわからなければナチュラルにして、コンセプトがわかっているのであればその方向でのメイクにするのです。
ただ、熟女系のところにいくのにロリ系のメイクをして行っても採用されないと思います。
ネイルは落として清潔感があるようにします。
また爪が長い場合はきちんと切るようにしてください。
お客さんを傷付けることにもなるからです。
髪・服装はどうする?
ヘアスタイルは清潔感があれば問題なく、金髪であってもギャル系のお店なら問題ありません。
コンセプトにあってれば尚いいでしょう。
ファッションは、清潔感がある服装であれは問題ありません。
コンセプトにあってれば尚いいでしょう。
清潔感があってもデニムのようなカジュアル系はやめた方がいいです。
靴は、ヒールがあるものは足が綺麗に見えるのでいいでしょう。
スニーカー・クロックスはやめておきましょう。
下着は、サイズがあってお客さんが喜んでくれるタイプのものを上下着用しましょう。
色で言えば黒色・白色・ピンクなどになります。
デザインではレース・無地で、形はTバック・簡単にほどけて脱げる紐タイプなどになります。
これもコンセプトにあわせたものが良いでしょう。
下着でお客さんは興奮していくようになるのです。
普段から気に掛けましょう。
面接では下着姿になって女性スタッフがサイズ確認する場合もあります。
また、採用されれば体入する場合もあるので、予備は必ず持っていくようにします。
いざ面接へ
持ち物チェックと電話確認
当日行く前に、再度持ち物・服装・ヘアスタイルなどチェックしてください。
また、当日面接で訪問することを電話で確認すると印象はよくなります。
面接では何があるのか?
面接では以下のような質問があります。
- 名前・年齢・住所
- タトゥー有無・喫煙有無
- 風俗での経験年数・経験内容について
- スリーサイズ(前述の内容通り、女性スタッフがサイズ計測)体重・身長
- 希望する風俗店での名前(源氏名)
- 稼ぎたい金額
- 出勤できる日数・曜日・時間など
- 昼の職業
- 寮の使用有無
- 顔出しOKか
- 待機場所の希望(集団・個室)
- NGプレイ
お店側に確認すること
- 給料
- 保証
- 支払い方法
- 雑費
- 交通費
など聞きたいことは何でも聞くようにします。
採用されたとき
不採用だったらそのまま帰宅になりますが、そのまま体験入店をすすめられるようになります。
体験入店とは体入と呼ばれ、正式に働く前のお試しのようなものになります。
体入でお店の雰囲気・スタッフの対応・働いている風俗嬢・客層・サービスなどを体験するようになります。
勿論給料は貰えます。
採用された場合は、体入することで本当に継続してできる内容かどうかの見極めができるようになるのです。
風俗店のタイプによっては、講習期間が必要なものもあります。
ソープ嬢として経験がない場合は、マットプレイについての講習期間に入るようになります。
性感エステであればマッサージについての講習期間に入るようになります。
講習期間がある場合は、そり期間の給料についてどうなるか事前確認してください。
※お店によって違います。
まとめ
インターネット求人サイト・求人誌から、求人のお問い合わせ電話番号・求人問い合わせフォーム・LINEIDで応募するようになります。
求人条件に掲載されている内容にあなたが該当しないのに面接に行っても不採用になるだけなので、よくわからないときは電話で確認するようにしましょう。
当日の持ち物は、身分証明証・スマホ・携帯電話・メイク道具一式・下着上下セットなどが最低限で、あとはお店で指定した内容を持参するようになります。
身分証を要求しない風俗店は危ないので面接には行かない方がいいでしょう。
身分証に使用できるには、本籍地・顔写真・氏名・生年月日・住所が掲載されているものになります。
メイク・ヘアスタイル・服装は、お店のコンセプトにあった清潔感があるものにします。
爪は短く切って、ネイルは落とします。
面接で聞かれることを事前チェックしてメモにしておけば回答しやすいです。
採用されれば、体入か講習を進められます。
ご参考にしてください。
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