風俗嬢にとって見た目が大切というのは言うまでもないですけど、それと同じくらい重要なのが喘ぎ声だったりします。
どの様な喘ぎ声を出せばお客さんは喜ぶのでしょうか?細かいテクニックをいくつかご紹介します。
外見を良くしようというのは分かりやすいので、多くの女性たちが既に取り組んでいます。
しかし、こちらについては盲点になっている事が多いです。
これからはこちらにも注目してください。
これだけでお客さんの印象か大きく変わります。
声を出さないのは大きなマイナス
お客さんの股間が反応してしまう様な喘ぎ声を出すことができれば良いのですけど、全ての女の子が上手く演技できるという訳ではありません。
劇団員として活躍していたのならともかく、殆んどの女性はそうではありません。
ですので声を出すこと自体を躊躇してしまうという事が大半でしょう。
そうなってしまうのは仕方が無い面があります。
風俗店の方から渡されるマニュアルにも喘ぎ声に関する記載は特にされていないはずです。
確かに声を出さなくても、それなりの金額を稼ぐ事は可能です。
わざとらしい声を出すくらいであれば、無言のままでいた方が良いかも知れません。
しかし、これは余りにも消極的だと言わざるを得ないでしょう。
せっかくテクニックの1つとして、そういった喘ぎ声という物が存在している訳ですから、ここは有効活用していただきたい所です。
いきなり大きな声を出す必要はありません。
ほんの少しでも興奮している事が相手側に伝われば問題ないです。
目の前にいるお客さんの事を、自分が好きな男性だと思い込んでみてください。
あえて目を半分閉じて見てもいいでしょう。
そうする事によってお客さんが視界から消えかかりますから、理想的な男性だと錯覚しやすくなります。
想像力というのを徹底的に働かせるようにしてください。
そうする事によって声も自然と出てきます。
ハッキリと発音するのが苦手というのでしたら、呼吸を荒くしてみるだけでも大きな効果があります。
スポーツをしている時に息が荒くなってくるという事がありますけど、それをこの場所で再現してみてください。
少し注意していただきたいのは口臭です。
稀にですが、息が臭い女の子もいます。
食事に注意するのはもちろんですけど、虫歯があるのでしたら歯医者さんに行って治療しておくようにしてください。
虫歯の穴の中に食べ物が詰まって、そこから悪臭が漂うという事があります。
ちょっとした事ですけど意外なくらい重要です。
泣き叫ぶのは余りにも不自然
興奮度が高まってくると、自然と喘ぎ声の方も大きくなってきます。
それは確かにそうですけど、だからといって泣き叫ぶような声を出すというのはオススメできません。
これは余りにも不自然と言わざるを得ないでしょう。
何より大切なのは自然にやるという事です。
最近のアダルトビデオなんかではそういったパフォーマンスをする女の子もいますけど、これの真似をするのは止めておくべきです。
余程テクニックに長けているのならともかく、一般の女性が真似をできるレベルではないからです。
ただ、それなりに演技力に自信があるというのでしたら、この様な喘ぎ声を出してみても良いでしょう。
きっとお客さんも喜ぶはずです。
いきなりやると上手くいかない可能性があるので、前もってどこか別の場所で練習をしておいてください。
オススメの場所としてはカラオケルームがあります。
こちらは防音対策が施されているので、かなりの大声を出しても周囲に漏れ聞こえるという事がありません。
ここで大切な事があります。
それは自分の声を録音して聞くという事です。
そんな事をする必要があるのだろうか?という感じですけど、これは極めて重要です。
相手が聞いた時の声というのは自分が普段聞いている声とは、また別の聞こえ方をします。
ですので、何らかの方法で録音をして、それを再生して聞いてみてください。
最初はかなり恥ずかしい思いをする事になるでしょう。
ですが、しばらく聞き続けていれば慣れますので安心してください。
この声がお客さんが普段聴いている皆さんの声になります。
ちなみに接客時に関してですけど、店舗型の場合はかなり厳しくなる可能性があります。
どうしてかというと防音が十分でないために、隣の部屋に声が響き渡ってしまいやすいからです。
ラブホテルの場合はある程度対策がなされているので声を出しても問題はありません。
自分がどの様なタイプの風俗店で働いているかによって声の出し方を変えてみてください。
他の人の迷惑にならない程度のボリュームというのを意識しておきましょう。
AVを見て声の出し方を勉強しよう
AVと風俗は別物と主張する人もいますけど、学ぶべき点というのは本当に多いです。
とりあえずいくつかのAVを見て、その中から良さそうな声の女優さんの真似をしてみてください。
自分の声質もありますから、なるべく似ている人を選んでおくというのも1つの考え方です。
単調に思える喘ぎ声ですけど、改めて聞いてみると本当に様々なバリエーションがあるんだなと感心します。
直ぐに習得できれば良いのですけど、多少の時間は掛かるでしょう。
それでもしばらく続けていればそれなりのコツを掴むことができるので、そこまでは頑張ってみてください。
喘ぎ声がマスターできたら、次はセリフに挑戦してみてください。
こちらは更に難易度が上がりますが、その分だけお客さんが喜んでくれるのでやりがいがあります。
これについてもAV女優の真似をしてみてください。
中々そういう場面か見つからないかも知れませんけど、しばらく見続けていればきっと見つかります。
ヘルスで働いているのでしたら「口の中に出して」なんて事を言ってみても良いでしょう。
また、ソープ店であれば「中に思いっきり出して」という具合です。
あからさまにエッチな言葉なので、恥ずかしいというのが皆様の本音でしょうけど、だからこそエロく感じられるという事を理解してください。
ここで大切なのは徹底的な練習です。
いきなり本番に臨むというのはオススメできません。
先程と同じように録音して何度も自分の声を聞いてみてください。
目は口ほどにモノを言うなんて言葉がありますけど、実は声もそれくらい重要です。
顔が不細工だったとしても声が可愛ければ良く見えるというのは間違いありません。
元々の地声がある訳ですけど、訓練次第で声そのものを変えるという事も可能です。
ちなみに、整形手術で声帯をいじって声を高くするという事も可能ではあります。
低い声という理由でお客さんから敬遠されてしまう女の子なら、そういう選択肢がある事を知っておいてもいいでしょう。
本気で感じている時に出す喘ぎ声がベスト
ここまでいかに上手に演技をするかという観点で見てきた訳ですけど、究極的な理想を言えば本当に感じて出す声がベストです。
性的な感じやすさには個人差がある訳ですけど、少し触れられただけでも濡れてしまうなんて女の子は、それだけで相当得をしている事になります。
不感症とまでは言わないにしても、あまり感じないという場合は頭の中の想像力を膨らませる事が大切です。
お客さんを大好きな彼氏だと思い込んでみてください。
そんなの無理だなんて決め付けてはいけません。
一流と言われている風俗嬢はそういったテクニックに長けています。
色々と試行錯誤してみてください。
そうすれば良い感じの声を出すことができます。
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