どんなに時間配分に気を使っていても、お客さんが早漏気味の場合予想外に時間が余ってしまうことが多々あります。
プレイ後に時間が余ってしまったからと言って早くお客さんを帰すこと(もしくは自分が帰ること)も出来ず、会話だけで時間を潰すのにも限界があります。
なにか次回に繋げるための時間を潰しのよい方法はないものでしょうか?
60分以下のコースで時間が余ったら
ショートコースで時間が余ったとしても、20分余れば多い方でしょう。
ここからなにか特別な事を始めると、逆に時間が足りなくなり中途半端で終わってしまいます。
プレイを始める前よりも簡単にシャワーを済ませるところを、念入りにイチャイチャしながらボディソープで体を洗ってあげシャワーをするといい時間潰しになります。
ホテルにデリバリーされているなら一緒にお風呂に入ってラブラブカップルみたいに演出をするとあっという間に終了時間になります。
あまり熱いお風呂に漬かってしまうと、汗でメイクが落ちてしまうのでちょっと温めのお湯に2人で入るだけでも高感度抜群です。
湯上がりはちゃんとお客さんの体を優しく拭いてあげましょう。
気が利く女の子をさりげなくアピール出来ます。
頑張る女の子をアピールしたいのであれば
1回戦が終わっても、「もう一回する?」と可愛く聞いてあげてください。
早漏気味なら2回戦も可能な場合もあります。
お客さん自身が「無理」と断ってくる場合もありますが、「2回戦もしてくれる気があるんだ」と嬉しく感じてもらえます。
2回戦に突入したら、1回戦目とは違ったプレイスタイルにすることによりお客さんも飽きずに楽しめます。
シャワーの時間まで、ずっとフェラをしてあげて、口内発射させるのも良いですし、素股も、騎乗位だけでなくいろいろな体位の素股を披露するのも喜ばれます。
万が一、2回戦目がイカなかったとしても、2回戦をめんどくさがる女の子が多い中、女の子から2回戦を誘ってきてくれたという一生懸命な姿勢がお客さんのハートを掴めます。
それに時間内で2回も出来るお得感も得られるので、リピート率は上がりますが、結構体力使うので疲れます。
それとリピートしてきたとしたら次回も2回戦は必須となります。
2回戦も出来ない
お客さん自身が体力的に断ってくる事もありますし、女の子も出来たら2回戦はめんどうなので避けたいところですが、プレイ後に時間が余って、ボーッとしているようだと1分が1時間のように長く感じてしまいますし、お客さんもつまらなくなってしまいます。
このいたたまれない空気を打破するためには、マッサージをしてあげると大変喜ばれます。
特別マッサージの技術は必要ありません。
お客さんのリクエストの部分を一生懸命マッサージしてあげるだけで、印象は変わってきます。
お店によっては、時間が余った時ようにマッサージオイルを用意しているお店もあります。
オイルを使った方が、滑りが良くなってマッサージ素人でも気持ちよく感じてもらえます。
ローションプレイ用のローションを使っても良いですがシャワーで落とすのが大変な作業となるので、マッサージ用のオイルを1本持っていると便利です。
ポイントの高いマッサージ方法ですが、普通のマッサージ店ではないので、せっかく裸でサービス出来る風俗を生かして、なるべく体を密着させ、女の子の温もりを感じさせながらマッサージしてあげるとお客さんは「またこの女の子とプレイしたいな」と思ってリピートにも繋がって行きます。
マッサージ時間も1時間もやるわけではないので、女の子の負担も少ない割りに、ポイントはかなり高めな余った時間の使い方です。
耳かきをしてあげると喜ばれる
風俗ではないですが、女の子が膝枕して耳かきをしてあげる、お店がいまだブームとなっています。
耳かきは本気でやってしまうと、鼓膜など痛めてしまう可能性があるので、見えている範囲内で優しく、くすぐる程度で大丈夫です。
部屋も暗くしてあるでしょうから、耳かきのために部屋を明るくするとせっかく作り上げたムードがぶち壊されてしまいますので、奥まで頑張って耳掃除はしない方が良いです。
耳垢なんか取れなくても良いのです。
女の子の膝に頭を乗っけてるだけでお客さんは癒されます。
「耳かきなんかしてもらったことないよー」なんて照れているお客さんも、内心は嬉しいので、マッサージや2回戦をするよりも断然楽なのでチャレンジしてみてください。
耳かきを始めると、必ずと言っていいほど、お客さんは女の子の胸を触ったり、イタズラを始めます。
耳かきに真剣になりすぎて「動くんじゃない!」と怒らないように気を付けましょう。
なので、耳かきは本気でやらず、くすぐる程度にしておかないと危険です。
王道の添い寝
お金をもらって寝ていていいのか、悩むところですが、添い寝は王道の時間潰し方法です。
お客さんの方からも誘ってくるくらい男性は添い寝が好きです。
男性の心理として添い寝をしながら腕枕をする事で頼れる男性をアピールしたいところもありますし、プレイ後の余韻に浸って脱力感の中、プレイを頑張ってくれた女の子を彼女のように抱きしめ疑似恋愛を楽しむ心理もあります。
中には、ただお客さんが疲れてしまって、これ以上なにも出来ないから一緒に横になろうと言ってくるお年寄りもいます。
風俗嬢の本心としては、好きでもない男性と添い寝をしても、はっきり言って安心感もなにも感じませんが、お客さんにとっては大切な疑似恋愛の時間と思って付き合ってあげましょう。
添い寝するときは必ず体を密着させ、足も絡ませてイチャイチャする感じで添い寝をし、たまにキスしてあげるとお客さんは喜びます。
注意したいのが、まったりしたいので添い寝をしているのに、まったりした空気が耐えられずマシンガントークをしてしまうことです。
かなり時間は長く感じますが、我慢しましょう。
密着していることにより、お客さんのアソコが復活する時もあります。
その時は2回戦に持っていく事も出来るので、嫌な顔せず2回戦に挑戦してみましょう。
時間が余ったからといって会話だけで時間を潰すのはNG
本指名のお客さんなら、許されるのですが、初めて会ったお客さんと会話だけで時間を潰すのは手抜きにみられてしまい、ウケがよくありません。
お客さんと共通の話題で盛り上がっている場合であれば良いのですが、なんとか時間を潰そうと必死に自分の話だけするのは空気が読めない女の子認定されてしまうので、出来るだけサービスを目一杯やってあげて、おしゃべりはちょっと休憩タイムを取るときだけにしましょう。
売れている女の子は、自分の事を話すのではなく、お客さんの話を聞くのが上手な女の子です。
お客さんがいろいろ話しているところに、「私は~」とか割り込んで自分の話にすり替えないように気を付けましょう。
話している女の子は楽しいかもしれませんが、お客さんにとっては興味のない話も多いです。
会話で時間を潰すのであれば、聞き上手な女の子にならないとネットでも手抜きと書かれてしまう可能性もあります。
まとめ
予定していたプレイ時間より早く終了してしまう事は結構あります。
そんな時こそ、次回のリピートに繋げるチャンスと思って、2回戦に挑んだり、恋人気分でお風呂に入ったり、添い寝をしてあげたり、マッサージなど通常のサービス料金で、なんだか得した気分にしてあげるとお客さんは大満足でまた指名してくれます。
女の子からしたらちょっと疲れますが、お金のためにも頑張りましょう。
コメント