国内で出稼ぎに行きまくってる女の子にとっては、最初はどの県に行っても新鮮です楽しいですが慣れてくるとどこに出稼ぎに行っても飽きてきてしまいます。
観光も兼ねて海外の風俗出稼ぎに出掛けるのはありなのでしょうか?
異国の地に行くことは心配が付きまといます。
安全なのでしょうか?
日本の風俗と同じと思わないこと
日本の風俗は、地下風俗もありますが、基本的には営業届けなど提出してある程度、誰でも利用でき、女の子も裏社会感はなくなりました。
しかし、海外では風俗業=裏社会です。
日本ではなにかあればお店や、法律などである程度守られていたことも、海外ではまったく通用しません。
お客さんも同様で、気軽に安心して遊べるのは日本の風俗です。
海外で未成年売春ツアーなどに参加して逮捕されるケースもあります。
ニュースで大々的に取り上げられ、家族と仕事を失うケースもあります。
海外に出稼ぎに行くには
「海外 風俗 求人」で検索出来ます。
マカオだと高級個室サウナ(ソープですね)の募集がありました。
国内の出稼ぎと違って1週間などの短期は募集はなく
10日~13日出勤→部屋代は負担してくれますが飛行機代約56,000円は自己負担になってしまいます。
14日以上出勤→部屋代、飛行機代自己負担なしなので、出稼ぎに行くのであれば2週間以上が飛行機代の負担がなく良いです。
勤務時間は8時間ですが、日本と違って朝まで営業しているので、昼夜逆転生活になります。
オーストラリアだと採用条件に、『ルックス、スタイルの良い可愛い子』としっかり書いてあります。
マカオに比べると採用基準がかなり高く、妊娠線はNG、入店時にボディチェックありなど結構厳しいです。
最低3週間からの勤務で1日10時間拘束です。
この条件でも飛行機代は半額しか負担してくれません。
休みは週1日で、1ヶ月21日出勤する必要があります。
3週間の滞在なら休みなし毎日10時間勤務と過酷過ぎる勤務内容です。
しかも、女の子がランク分けされて手取りも変わります。
一番良いランクの女の子でも60分で日本円にして30,000円程度です。
この勤務内容で、はたして観光出来る体力は残っているのでしょうか。
シンガポールはさらにレベルがあがり『容姿端麗・英語堪能』が条件です。
ノービザ滞在期間が30日なので最長30日間の勤務となります。
やはり女の子のレベルにより手取りは変動し、高級ソープでくすぶっているレベルだとランクは下になってしまいます。
これだけで見ると、一般的な女の子ならマカオが妥当な出稼ぎ先になります。
日本でちやほやされるレベルならオーストラリアも良いですね。
日本の風俗店みたいに自分で店決めて働けるの?
日本はある程度自分でお店を決めて働けますが、海外ではランクによって希望の店舗では働くことが出来ない場合もあります。
当然レベルの低い女の子はそれなりの出稼ぎ先しかありません。
デブスだと海外へ出稼ぎすらいけない可能性は高いです。
海外風俗に出稼ぎする場合、日本の風俗店に入店するときみたいに勝手にお店に面接に行って、入店出来るわけではないので、必ずブローカーを通さなくてはなりません。
ブローカーと言うのは売春婦斡旋業者のことです。
日本の風俗スカウトよりも裏社会との繋がりが濃い人たちです。
このブローカー達もボランティアで女の子に海外で稼ぎ先を紹介している訳ではありません。
ブローカーを通すと言うことは、仲介手数料が必要です。
日本円にして1本3,000円は取られます。
オーストラリアの最高ランクの女の子で60分30,000円の手取りから3,000円も引かれたら手取りは27,000円になってしまいます。
ランクが下がれば手取りも下がりますが、仲介手数料は下がりません。
これなら日本で働いていた方がはるかに稼げます。
ブローカーは女の子のギャラをピンハネして生活しているので、パスポートもブローカーに預けなくてはならず「稼げないからやっぱり帰る」なんてことは絶対に出来ません。
それに比べれば、日本での出稼ぎの方が嫌になったら遥かに帰りやすいです。
かなりハードサービスを余儀なくされますが、200%採用のお店に出稼ぎに行った方が稼げるし、最悪逃げる事も出来ます。
トラブルに巻き込まれたらどうしたらよい?
日本でストーカーや本強などトラブルに巻き込まれても、大抵お店が対処してくれます。
余程、裏引きして荒稼ぎしてない限り殺されたりはしないですが、海外での出稼ぎの場合、言葉も通じず、ブローカーも斡旋しているだけなので責任は負いません。
ではなにかトラブルに巻き込まれた時はどうするか…。
自分の身は自分守るしかありません。
仕事が終わったあと、フラッと街に観光でも…と思って出掛け、うっかり路地裏に入ってしまったら強姦されても文句は言えません。
日本はとても平和で安全な国なので平和ボケしている日本人は狙われやすいです。
お金を取られるくらいで済むなら良いのですが、強姦されてHIVを移されたり、運が悪いと殺されます。
それだけ海外は日本に比べて治安が悪いので、夜の一人歩きは死にに行くようなものです。
求人広告に騙されるな
求人広告に関しては、日本の風俗店も言えるのですが、鵜呑みにすると痛い目に合います。
上の方で、各国の求人について書きましたが、寮費、食費などいろいろ引かれてたいして稼げません。
拘束時間は8時間から10時間と日本の出稼ぎと同じくらいの拘束時間で書いてありますが、実際のところ寝ていてもお客さんが来たら叩き起こされ、仕事をすることになります。
特にマカオは中国なので反日感情が強く、よい扱いは受けれません。
まだオーストラリアの方が、偏見が少なく、アジア人と言うだけでもお客さんにはつくことは可能です。
しかし容姿端麗と言えども、顔よりも胸が大きくおしりも大きくスタイル抜群な女の子が売れます。
日本人の思い描いている容姿端麗とはすこしイメージが違います。
顔がどんなに美人でもだだのガリガリだと外人受けは非常に悪いのです。
オーストラリアでは韓国人が日本人と偽って働いていたりするので、整形大国韓国の女性に到底顔では勝てません。
なので、どうしても海外で出稼ぎしてみたいのであれば、顔に自信がなくてもボディだけ自信があれば斡旋業者に話を聞きに言ってみても良いと思いますが、あまり期待はしない方が良いです。
外国って性病蔓延してそうだけど大丈夫?
どうしても、我々の勝手な思い込みでHIVも海外から日本に持ち込まれたイメージが強く残っているため、海外は性病が蔓延しているイメージがありますがその考えは正して行かなくてはなりません。
まだまだ発展途上中の国であれば、学歴に差があり性病の知識もなく、ばら蒔き続けていますが、オーストラリアなどはその辺しっかりしていてゴムフェラ基本です。
お客さんもしっかりとゴムを着用して予防をしてくれるので、即尺即プレーNSNNなんて言っている国は、発展途上国でない先進国では日本だけです。
逆に性病の危険は日本よりも少ないです。
外国人から見たら、日本に出稼ぎに来ると性病にかかるかもと思っている感じはあります。
まとめ
結論から言うと、観光を兼ねて出稼ぎに行ける感じではありません。
思ったほど稼げない上にブローカーにピンハネされ、休みなく働き続けなくてはいけません。
逃げたくてもパスポートを取り上げられているので逃げることすら出来ません。
海外旅行をしたいのであれば、日本で真面目に働いてお金を貯めて遊びに行った方が、楽しめます。
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