こんにちは!
風俗業界で働きたいと思っている女の子はたくさんいると思いますが、誰でも最初の一歩を踏み出すにはとても勇気がいりますよね。
初めてのお店選びも何かと不安がつきまといます。
そこで今回はどのような種類の風俗にどのような流れで応募するのか、先輩風俗嬢の体験談を中心にまとめてみたいと思います。
業種選び
初めて風俗で働こうと思った際に、1番はじめに決めるのはどの業種を選ぶかということです。
男性は性風俗を利用する側なので、風俗の業種についてよく知っている人も多いと思います。
しかし風俗に初めて足を踏み入れる女性は業種の違いをちゃんと把握していないことが多くあります。
ある風俗嬢は「風俗はすべての業種で本番行為を提供するお仕事」&「ソープが1番稼げる」という思い込みから、いきなりソープランドの求人に応募したそうです。
風俗経験が無くていきなりソープランド勤務というのは、精神的にも肉体的にもかなりハードだったようです。
ヘルスやピンサロの存在を知っていたら、最初からソープで働くなんてことはしなかったとのちのち後悔したといいます。
風俗のジャンルやサービスについて、実は風俗求人サイトで詳しく説明されているんです。
また求人サイトには風俗で働くにあたって必要な情報がコラムなど提供されているので、風俗業界は右も左もわからないという女の子にはとても親切なツールです。
お店の求人広告ページを閲覧することも大切ですが、知識を仕入れるツールとして求人サイトを賢く利用することを非常に強くオススメします!
風俗デビューした業種
体験談からまとめた風俗デビューした業種は以下の通りです。
- ホテルヘルス
- ピンサロ
- イメクラ
- ピンサロ
- メンズエステ
- マンションヘルス
- 箱型ヘルス
風俗デビューは、ソフトサービスな割にお給料の高いイメクラの人気が高いようです。
エステやオナクラから風俗に入る女の子は意外にも少ないようです。
お給料が低いため最初から候補に入れていないという女性も多いのかもしれませんね。
風俗初心者からホテルヘルス(デリヘル)に挑戦する女性もいるようですが、見ず知らずの人と個室で一対一というのは抵抗がありますよね。
非常事態の時には電話一本で駆けつけてくれるとはいえ、不安はぬぐえないという女の子も多いと思います。
同じヘルスでも、イメクラや箱型ヘルスなら店舗の中でサービス提供できるので、初心者には安心して働けるのではないでしょうか。
応募方法
まとめてみると、先輩風俗嬢のみなさんはおもに以下のような方法で初めての応募をしているようです。
求人サイト
- 求人サイトを利用して面接の申し込みをしたり、大手の求人サイトから応募しました。
スマートフォンが普及した現在では、スマホから求人サイトを経由して応募する女の子がもっとも多いようです。
「お店のホームページが良い感じだったので、ホームページから応募しました。」「インターネットで自力でお店を探して応募しました。」という風俗嬢もいます。
求人情報誌
- 求人誌を見て面接の問い合わせをしました。
繁華街には風俗求人を載せたフリーペーパーもありますが、コンビニなどで販売している風俗専門の求人誌のほうが情報量が多く、利用している女性も意外にたくさんいます。
求人ティッシュ
- 駅前で配っていたティッシュの求人広告を見て応募しました。
- キャバクラだと思って応募したらピンサロでした。
こちらの先輩風俗嬢は、キャバクラに応募するつもりが結果的にピンサロ勤めになってしまったようです。
駅前でよく配られている求人ティッシュによるこ類似の被害者はかなり多いようです。
普通に求人広告を出しても女性が集まらないような劣悪店が、実際にはピンサロなのに「ガールズバー」や「昼キャバ」と嘘をついていることがあります。
面接に行く前に、本当にキャバクラやガールズバーなのか、インターネットでお客さんの口コミなどの情報収集をして、最悪の事態を避けましょう。
友達の紹介
- 友達の紹介で入店しました。
友達には紹介料が支払われたようです。
「友達紹介で4万円支給」などという制度があるお店は少なくありません。
ただ、プライベートで仲良くしている友達を風俗業界に引き入れる際には、ちゃんと紹介料が発生することを伝えるのがベターです。
後で実は紹介料が発生していたとなるとトラブルになり、友情にヒビが入ることもあるので注意が必要です。
スカウト
- お店の人からスカウトされて働きはじめました。
- 何件かスカウトしてきたお店の中から選んで自分で応募しました。
よく繁華街でホスト風な男性が女性に声をかけているのを見かけますよね。
それは風俗のスカウトかもしれません。
風俗のスカウトマンは、スカウトした女の子が風俗店で働くことになると、その女の子が稼いだお給料のおよそ5〜20%くらいをバックマージンとして受け取ります。
スカウトの利点は、風俗業界に詳しく、信用できるお店や自分に合ったお店を提案してくれたり、働きたいお店への仲介をしてくれることです。
自分でお店を探して面接まで行くという時点が腰が引けてしまう女の子には心強いですよね。
また、なかには新宿スワンの主人公白鳥龍彦のように、親身に相談に乗ってくれたり話しを聞いてくれるスカウトもいるかもしれませんが、信頼できるスカウトばかりとは限りません。
悪質な場合だとモデルやタレントのスカウトだと嘘をつくこともあります。
声をかけられてもすぐにはついて行かず、もらった名刺に書かれている会社名を調べるなどして信頼に足る人物かしっかり判断するのをオススメします。
例外
- 行きつけのバーの店員さんが紹介してくれました。
場所によってはバーやスナックのママが売春の斡旋をしていることもあるのでこのような例があっても不思議ではありません。
店員さんが信頼できる人なのか、紹介されたお店に問題がないか事前に情報を集めることをオススメします。
お店探しのコツ
お店を探す時のコツのひとつめは、人気店かどうか見極めることです。
お客さんがたくさん入店するお店ならたくさん稼げる確率がアップします!
「高収入♪」などと謳っている求人広告の中には誇大広告もあります。
男性客の口コミをよく読むなどして、本当に人気店なのか調べてみてくださいね。
また男性目線での口コミを読むと、そのお店がどのようなサービスを提供しているのかがよくわかります。
求人広告だけではわからない部分が見えてくるので1度は目を通して見てくさい。
あとは実際に面接に行ってみることです。
1店舗だけに絞らず、はじめてなら5店舗程度の候補をピックアップして面接に行ってみてください。
数をこなすうちに、自分に合ったお店の雰囲気、人気店の空気、女の子を大切にしてくれるお店がどんなものなのかが自然とわかってきますよ。
さらにもう1点声を大にして言いたいのは、「初心者なら大手グループの系列店を選べ!」ということです。
劣悪な風俗店ではハードプレイの強要や無理な出勤、高額な罰金を取ったりすることがありますが、大手グループではそのような危険はまずありません。
大手グループは、女の子にとって安全で安心して働ける経営をしているお店が多いです。
それに加えて安定して稼げるというメリットもありますよ。
まとめ
いかがでしたか?
風俗業界に入ろうとしている女の子に参考になれば嬉しいです。
先輩風俗嬢いわく、求人サイトだけでなくお店のホームページをチェックすることで事前にお店の雰囲気がつかみやすいとのこと。
「風俗は怖い・本番・性病・薬が蔓延」などというネガティブな固定観念で凝り固まってしまうと、正しい判断ができないこともあります。
注意すべきところは気を抜かず、かつ固定観念は1度捨てて自分に合ったジャンルやお店を、求人サイトなどを賢く使って探してみてくださいね。
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