箱ヘルやデリヘルなど、様々なヘルスがあると思いますが、お金を稼げるという点で非常に魅力的です。
しかし、まだ業界で一切働いたことがなくて、これから働き始めようと思っている人は、様々な不安があると思います。
今回は、業界未経験の女性がヘルスで働く際に注意すべきことを解説します!
業界未経験者が気を付けたいヘルスの注意点6選!
風俗業界で一度も働いたことがない人は、ヘルスの実態について知らないと思います。
仮に、あなたがヘルス業界に足を踏み入れようとしているなら、下記の注意点があるので、それぞれ意識しましょう。
・心身ともに負担がかかる仕事
・身の丈に合ったお店を選ぶことが重要
・マットヘルスはアナル舐めあり
・本番交渉をされる可能性がある
・性病にかかるリスクもある
・人間関係に深入りしはしない
それぞれ、注意点を意識することで、トラブルなく働くことが可能です。
特に、業界未経験の人はしっかり把握しておきましょう!
心身ともに負担がかかる仕事
まず、ヘルスというのは心身ともに負担がかかる仕事です。
一般職とは異なり、お客様に性的なサービスをするわけですから、精神的な負担があります。
ヘルス嬢にありがちですが、精神的に病んでしまい出勤しなくなるということがあります。
この場合は、自分一人で貯めこまずに、周りに相談して解消しましょう。
次に、体力面でも結構疲れることがあります。
性的なサービスは、ある種力仕事といっても過言ではありません。
無理ない体制で奉仕すると、腰を痛めることがあるので、注意しましょう。
身の丈に合ったお店を選ぶことが重要
ヘルスは、お店によってコンセプトが異なります。
それに合わせて料金設定が違うので、ランクに合ったお店を選ぶことが重要です。
ソープに比べると、ランク付けが徹底されているわけではありませんが、料金が高いヘルスは容姿レベルも高いです。
面接のときに、相応のレベルを求められてしまうことがあるので、注意したいところ。
しかし、未経験者が”どのくらいのレベルなのか”確かめることは難しいですよね。
この場合、料金設定を調べてみると良いでしょう。
60分15,000円程度が相場なので、その辺を意識してみると良いでしょう。
マットへルスはアナル舐めあり
ヘルスは、様々なジャンルがありますが、マットヘルスというお店もあります。
マットヘルスは、ソープで行われるマットプレイを専門にしたヘルスであり、ローションを使ってプレイをします。
お客様から責められることはなく、女の子がお客様を接客するという形です。
また、マットヘルスはアナル舐めをしなければならない場合があります。
※高確率で舐める必要があります
マットヘルスは高収入ですが、アナル舐めに抵抗がある人は、注意したいところ。
特に、業界未経験の人にはハードな接客内容なので、気を付けましょう!
本番交渉をされる可能性がある
ヘルスは、箱ヘルもデリヘルも本番交渉をされる可能性があります。
マットヘルスに関しては、ローションプレイを目的で来ているので、交渉は少ないです。
しかし、ヘルスに関しては、しても素股までであり、それに我慢できずに交渉してくる人もいるようです。
区分的には、風営法で本番をしてはいけないと決まっています。
本番をすれば稼げるという人もいますが、違法性が高いのでやめましょう。
箱ヘルの場合は、本番がバレた時点でクビになるということもあります。
お店にも迷惑をかけることになるので、控えたほうが無難です。
性病にかかるリスクもある
ヘルスは、一般的に性病にかかるリスクが高いとされています。
お客様が性病を持っている場合がほとんどですが、ヘルペスや炎症を起こすことが多いようです。
さらには、クラミジアや膣カンジダといった性感染症になることもあるようで、予防をしておきたいものです。
詳しい対策については後述しますが、イソジンで消毒したり、シャワーで洗い流したりすることで予防することができます。
最近では、お店が性病検査を実施していることがあり、かかった時点で出勤することができなくなるので、要注意です!
人間関係に深入りはしない
最後に、ヘルスというのは派閥争いがかなり激しいです。
みんなが仲良しこよしというわけではなく、女の子も生活が懸かっているわけですから、お客様を取るので必死です。
固定客を奪うということは日常茶飯事ですし、女の子の間でいじめが発生することもありますからね…
人間関係に深入りしてしまうと、これらのトラブルになることも考えられるので、注意したいところです!
最近では、待機所問題も解消されてきており、女の子と接触することは最低限で済むので安心です。
初出勤・体入中に気を付けるべき4つの項目
ヘルス未経験の場合で、面接に無事合格して出勤することがあるとします。
その場合ですが、気を付けるべきことが4つあります。
・接客は精一杯行う
・本番を強要されたときは報告する
・リピをつけるために頑張りすぎない
・フィニッシュだけに視点を置かない
お客様は、満足するために来ているのは事実です。
あなたが塩対応をしたら、お店に来なくなりますし、お店にとっても大打撃です。
その辺もしっかり意識しつつ、出勤すると良いでしょう。
接客は精一杯行う
初出勤をする際は、誰でも緊張してしまいます。
フリーでも指名でも、緊張してしまいますが、接客は精一杯行いましょう。
講習で学んだことを、精一杯ご奉仕するだけで良いです。
お客様も、あなたが初心者で業界未経験ということがわかっているので、テクニックに関しては多少寛容してくれます。
それ以上に、笑顔の接客を心がければ、リピートしてくれるかもしれませんよ!
テクニックというのは、本数を増やしていく中でついてくるので、あとからで十分です!
本番を強要されたときはすぐ報告する
ヘルスでは、お客様から本番交渉されることがあります。
お店の方針としては、本番は禁止されているので、それに準拠して断った場合、さらにしつこく求めてくる場合があります。
この場合、女の子にとって迷惑なだけなので、すぐにお店に報告するようにしましょう。
箱ヘルの場合は、設置してある電話でSOSを送ると良いです。
デリヘルは、近くにボーイが待機しているので、お店まで来てもらって対処してもらいましょう。
リピをつけるために頑張りすぎない
ヘルスで稼ぐためには、固定客をつけることが重要です。
お客様から指名されない限りは、その日誰も接客をしないというケースもありますからね!
固定客をつける場合は、本番をするのが一番ですが禁止されているのでやめましょう。
あるいは、テクニックを磨いて精一杯奉仕するか。
箱ヘルの場合は、同伴などもありますし、それで固定客をつけることも可能です。
しかし、無理してまで固定客をつけようとすると、体に負担がかかるので控えましょう!
フィニッシュだけに視点を置かない
ヘルスは、本番をしないので、手コキや素股でお客様を気持ちよくさせます。
業界未経験の場合は、どの程度が気持ちいいのかわかりませんし、テクニックもぎこちないですよね。
その場合、お客様を満足させられないと思う人も少なくありませんが、気にする必要はありません。
フィニッシュだけが醍醐味ではありませんし、お店も”業界未経験”と宣伝しているはずなので、お客様もその点把握しています。
お客様と試行錯誤しながら、接客していくと良いでしょう!
性病にならないためにできる3つの対策
ヘルスでは、性病にかかる可能性がありますが、対策をすることもできます。
”デリケートゾーンがかゆい””膣内が痛い”という症状が出てからでは遅いので、事前に対策をしておくことが重要です。
・イソジン消毒は欠かさない
・グリンスを使う
・本番はしない
これらを意識すれば、性病にかかるリスクを最小限に抑えることができます!
少しでも、症状を抑えるという意味でも、それぞれ意識しましょう。
イソジン消毒は欠かさない
フェラをする前や、行為が終了した後はイソジン消毒を必ず行いましょう。
本番をしなくても、性感染症を発症することがあります。
・ヘルペス
・クラミジア
これらが、フェラによる感染で発症するのですが、イソジン消毒をすれば問題ありません。
完全に発症しないというわけではありませんが、予防することは可能ですよ!
グリンスを使う※殺菌作用がある石鹸
ヘルスでは、行為前にお客様の体を洗わなければなりません。
しかし、入室してから時間が開始するので、シャワーの時間を早く済ませたいと思っているお客様が大半です。
楽しくシャワータイムをしたいところですが、そういう余裕がないのが現状。
その場合、短時間でも性感染症予防をするためにも、消毒作用があるせっけんを使いましょう。
グリンスやボディーソープを使って洗えば問題ありません。
ペニスが感染経路になるので、全体を洗いつつ集中的にペニスを洗うと良いでしょう。
本番はしない
最後に、本番行為はしないようにしましょう。
これは、性感染症予防にもなりますし、そもそもお店から禁止されています。
お店に内緒にすれば、お客様からもらったお金が全額バックするので稼げます。
しかし、生本番などをしてしまうと、様々な性病にかかるリスクも高まります。
(例:淋病、梅毒、エイズ等)
発症してしまうと、仕事そのものに行けなくなってしまうので結局マイナスですよ!
ソープなら本番もありますが、デリヘルは禁止されているので、お店のルールを守りましょう!
まとめ
業界未経験の人が、ヘルスで働くときの注意点を解説しました!
いずれも、個人で対策することができるものばかりなので、安心しましょう。
お客様も、未経験ということを知っているので、それを理由にテクニックや接客態度についていちゃもんをつけてくることはありませんよ!
講習の通りに接客して、お客様を満足させることがができれば固定客も自然とつきますからね!
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