お馴染みの風俗へ行って風俗嬢とプレイしていて風俗嬢は必ず濡れるものだと思っているお客がいます。
そんなお客は自分が一生懸命愛撫しているのに風俗嬢のアソコが濡れてこないと不思議に思います。
そういうお客に限って「濡れてこないね」とか「全然濡れないね」とか無神経な指摘をしてきます。
でも性風俗で仕事をしている風俗嬢の全員が全員必ず誰が相手でも濡れるというわけではありません。
決して濡れない体ではないけれど、相手をするお客の愛撫の仕方によっては濡れないという風俗嬢はたくさんいます。
今回はお客相手に濡れない体になってしまって、いい対策はないかと思いあぐねている風俗嬢にむけて、濡れなくなってしまった体の原因や対策に迫ります。
風俗嬢のアソコが濡れない原因
風俗嬢の体が濡れないケースの主だった原因をあげてみましょう。
・お客に関係なく一般的にストレス・疲労・緊張感などがあると濡れないことが多い
・特にキモ客に触られると濡れない
・お客の攻め方がハード過ぎると濡れない・・・とにかく触り方が強すぎる、バストもギュッ、クリトリスの触り方もグリグリグリでどんな触り方をしたら女性が悦ぶかまったくわかっていない
・不規則な生活などによるホルモンのバランスがくずれて濡れてこない
・体内の水分不足によって濡れない
・彼氏以外は濡れない、感じない
・たとえイケメンでもやり方が下手だと濡れない
お客にとって濡れない風俗嬢はどんな感じ?
自分が愛撫しているのに風俗嬢の体が濡れてこないときお客はどのように感じているのでしょうか?
・自分の愛撫の仕方に問題があるとは思いたくないので、できれば濡れない嬢は変えたいと思う
・嬢が不感症ではないかと思い萎えてしまう
・お金払ってるんだからそれに見合うだけのプレイはしたいし、嬢にも一緒に楽しんでほしい
・この嬢が今回濡れなかったから次回指名することはない
風俗嬢はお客とのプレイで感じる?感じない?
セックスは基本的には好きになったもの同士が合体したいと思う自然の本能です。
男性の場合は好きにならなくても、身体自体の欲求で性行為もしくは何らかの形での射精が欠かせません。
それが風俗業が成り立っている理由でもあるわけです。
女性の場合は好きでもない人に身体を開くのはある種の抵抗があるのが普通です。
風俗業界に身をおいて仕事をしていく中でお金がいいからと完全に割り切って仕事をしている嬢がほとんどです。
そして彼女たちは楽しんで仕事をしている嬢もいれば、あえて何も感じないようにして淡々とお客をこなしていく嬢もいれば、日々しんどいと思って接客している嬢もいてそれは人それぞれのタイプがあります。
一般的には好きな人とでなければ感じないと思うものですが、女体の不思議なことはそれなりのポイントをそれなりの攻め方で愛撫されれば、相手に関係なく身体は感じてしまうという事実があります。
ですからお客がきちんとポイントを押さえて愛撫すれば嬢は感じるのです。
ただ風俗嬢たちのコメントをみる限りそういうツボを押さえた感じさせてくれる愛撫ができるお客は、残念ながら非常に少ないということです。
総括するとたとえ感じたくても感じさせてくれるような愛撫がしてもらえないから濡れないのだという風俗嬢は思いのほかたくさんいます。
濡らすための何かがある?
そんな濡れない嬢たちの多くが使っているのが一番人気の「ウエットトラスト」こと「ウエトラ」です。
これは膣を潤わせるための潤滑ゼリーで1本ごとに女性の膣に直接入れるようなタイプになっています。
10本入りで2,000円くらいです。
ちょっと細めの生理用タンポンのような形状で容器先端を膣内に挿入してピストンを押して中のジェルを注入します。
1本に入っているジェルの量は1.7gで人体に有害な成分は含まれていません。
ローションよりは便利で使いやすいので、多くはプレイ前にトイレなどで注入して使っています。
使用時間の特定はありませんが、およそ10分ほどで膣周辺が潤うようになるのが大体の目安です。
レギュラータイプだとほんの少し甘味があってクンニ好きのお客にはバレてしまうかもしれないので、その場合は無味無臭の「ウエトラ・プロ」がベターです。
「ウエトラ」を使う前に
風俗の困った客の中に、自分の愛撫が下手だとは思っていないお客がいます。
触り方は強すぎるし、ツボは外しまくっているしそれでも自分の愛撫は最高と信じています。
そんなお客だったら濡れないのは当然です。
そこで潤滑ゼリーを事前に仕込んでプレイを始めたらしっかり濡れてくるのでまたまた勘違いをさせてしまいます。
たとえお金を落としてくれる大事なお客でも愛撫が強すぎて痛かったりしたらそれはお客に告げるべきことです。
愛撫の仕方だけ変えてもたいした意味もないキモ客は別として、改善の余地ありのお客だったら上手に話して少し優しい愛撫に変えてもらいましょう。
「そしたらもっと一緒に楽しめるから」と上手に言って改善してもらうのです。
「ウエトラ」はどうしようも改善の余地のないお客のときだけ使うようにしましょう。
その他の有益な食べ物は?
「ウエトラ」の他に濡れる体つくりに有益な食べ物をご紹介しましょう。
大豆製品
大豆に含まれているゲニスチンという成分がエストロゲンという女性ホルモンと似た働きをして女性ホルモンの働きを活発にします。
できれば1日1食お豆腐や納豆などの大豆製品を食べましょう。
卵
卵に含まれている「亜鉛」が性ホルモンを活発化させます。
これも1日1つが目安です。
性欲をUPさせる食べ物です。
野菜
アスパラガス・生姜・アボガド・唐辛子
果物
いちじく・ざくろ
嗜好品
コーヒー・チョコレート・赤ワイン・シャンパン
色々取り混ぜての有効な対策法は?
風俗嬢のアソコはより濡れたほうが仕事もしやすくなるし、「あんなに嬢を濡らすことができた」と気を良くしたお客からその後の指名にも繋がります。
より濡れる体作りを目指して女性ホルモンや性ホルモンを活発化させる食べ物を努めて摂取するようにしましょう。
タイプのお客でないときは好きな相手に愛撫されていると想像してください。
お客は嬢の頭の中までは見えません。
好きなタイプの男性とプレイしていると思い込みましょう。
毎日水分をたっぷり取るように心がけてください。
濡れる体のためだけでなく普段の健康のためにもたくさん水を飲むことは有益です。
改善の余地があるお客には上手に話して愛撫の仕方改善してもらいましょう。
潤滑ゼリーを使うのは特定のお客のときだけにしましょう。
まとめ
最初にも述べましたけれど、女性の身体というものは風俗嬢であるなしに関係なく一般的には優しくツボを愛撫されたらどんな相手が触ろうが、ちゃんと濡れるようにできているのです。
だから自分は濡れない身体なのだと思い込んではいけません。
彼氏としか濡れないとか仕事では濡れないとか思い込んでしまうと、心身ともに緊張して濡れないということに拍車がかかってしまいます。
どんな仕事であろうと同じ働くなら楽しんで仕事をする方がいいですよね。
それは少し難しいと感じるかもしれませんが、風俗業の場合はある程度割り切る姿勢は特に必要となります。
特別のキモ客は例外として、それ以外の一般客のときは楽しんで接客が出来るようにできるだけ肩の力を抜いてリラックスして臨んでみてください。
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