歌舞伎町のキャバ嬢として働くのならば、ケバ目のほうが良いようです。
ケバいとはどのようなメイクや雰囲気を指すのでしょうか?
綺麗系やかわいい系、清楚系の女の子は歌舞伎町よりも別の地域の方が働きやすいのでしょうか?
自分に向いているキャバ嬢はどのようなタイプなのかについて知りましょう。
かわいいが最強
キャバ嬢と一言でいってもさまざまなタイプがあります。
綺麗系、清楚系、ギャル系などです。
お店のコンセプトや土地柄によってどのタイプが人気かは変わってきますが、なんといっても、最強なのはかわいいです。
本当にかわいければ、どこの場所、どこのお店でもやっていけます。
しかし、本当にかわいいキャバ嬢というのはなかなかいるものではありません。
自分のタイプをしっかり見極め、自分の長所を伸ばすことが大切です。
歌舞伎町は細く、ケバく
歌舞伎町のキャバ嬢で人気が出やすいタイプは細い体型とケバめの雰囲気、アゲハ系です。
これは適切な努力と、研究と工夫を怠らなければ、元の容姿に関係なく、誰でも目指すことができます。
特に輩系に受けます
もちろん、ケバくないキャバ嬢が良いというお客さんもいますが、その場合は地の容姿や会話力などで勝負をしなければなりません。
ケバいキャバ嬢はその見た目だけでアドバンテージをとることができます。
また、お客さんの中でも、とくに輩系と呼ばれるタイプに好まれます。
輩系は金払いが良いので、有難いお客さんです。
とにかくダイエット
歌舞伎町のキャバ嬢として、大前提なのは身体の細さです。
デブ専などマニアックなお店でない限り、とにかく、痩せていることが大切です。
胸はもちろん、あることにこしたことはありませんが、胸があって、普通体型よりも、胸が無くて痩せている方が人気はでやすいです。
すっきりした顔や手足、ペタンコのお腹などが良いのです。
ケバい顔立ちやメイク、髪型などは細い身体に映えます。
身体が細くないのに、顔や髪がケバいと美しいかどうかの以前に、ただの迫力のある人になってしまいます。
また、風俗嬢と違って、裸にならないキャバ嬢は下着で胸を作ることも用意です。
とはいえ、何事にも限度があります。
健康を害さない程度、肌が荒れない程度を目指しましょう。
細い身体でも胸があるなら六本木向き
普通の人は痩せていると、胸もありません。
しかし、身体は細いのに胸だけは大きく、さらにある程度慎重があるという人は歌舞伎町ではもったいないです。
もっと稼ぐことのできる六本木がおすすめです。
元の顔は問われません
キャバクラの激戦区である歌舞伎町は確かにレベルが高くないと生き残るのは大変ですが、元の顔はそれほど問われません。
もちろん、派手な顔立ちや可愛い顔立ちは有利ですが、メイクでいくらでも盛ることができます。
まずは目を盛りましょう
歌舞伎町で受けの良いキャバ嬢になるためにはとにかくアイメイクを工夫するようにしましょう。
やり過ぎかな?と思うくらいでちょうど良いです。
ナチュラル系はただの手抜きとしか受け取られません。
とはいえ、目の周辺は肌が薄く、デリケートなゾーンです。
しっかりとメイクオフをすることは大切ですが、ゴシゴシ擦ったりすると肌に負担がかかってしまいます。
あまり目の周辺の肌を日々酷使していると乾燥したり、色素が沈着したりしてしまうので、保湿やマッサージなどのケアを丁寧に行うようにしましょう。
目の周辺に小じわやシミができてしまうと老けて見えてしまいます。
ツケマツゲ
ツケマツゲは必須です。
マスカラでは限界があります。
瞬きが重くなるほどふさふさにしましょう。
これだけで目がかなり大きく見えます。
下まつげにも付ければさらに効果倍増です。
アイライン
アイラインも目を大きく見せるために必須です。
一重の目も目力が増します。
整形して二重のラインが不自然な場合もアイラインを太目にすれば誤魔化せます。
アイラインは目の上だけでなく、下もしっかりと引きましょう。
ぐるりと目を囲むようにしましょう。
カラーコンタクト
カラーコンタクトを入れると一気に顔の印象が変わります。
黒以外のカラーコンタクトを使うとハーフ顔になります。
明るい髪色の場合はバランスが良くなります。
光彩を大きく見せる効果のあるものもおすすめです。
涙袋
涙袋を作ることでさらに目が大きくなります。
目の下をぷっくりと膨らませるようにしましょう。
髪も盛りましょう
ケバい化粧に相応しいゴージャスな髪型も大切です。
小顔効果も出るので、多少時間や手間をかけてでも盛るようにしましょう。
ネイルもケバめで
ネイルもよくお客さんに見られる箇所です。
肉のついていない華奢な手にケバいネイルはとても映えます。
お手本は小悪魔ageha
歌舞伎町で受けの良いキャバ嬢を目指すのならば、メイクや髪型、服装などのお手本に小悪魔agehaを使うのがおすすめです。
流行りや悩み別のコツなどを詳細に記しています。
小悪魔agehaは2014年に一旦休刊した雑誌ですが、2015年から隔月刊誌として復活しています。
ケバいキャバ嬢になったらノリ良く
ケバいキャバ嬢の見た目になったら、それらしく振る舞わなければ意味がありません。
ノリ良く、明るく振る舞うようにしましょう。
そして、少しだけ家庭的なところや、健気なところ、真面目なところを覗き見せることで、ギャップの魅力を作ることができます。
清楚系キャバ嬢は歌舞伎町ではやりにくい
清楚系のキャバ嬢はそれはそれで魅力があり、悪いことではありません。
キャバクラに来るお客さん全員がケバい女の子を好んでいるわけでもありません。
しかし、歌舞伎町で、ケバいキャバ嬢が多い中で1人だけ清楚系を目指しているとやりにくさを感じるリスクが高いです。
清楚系のキャバ嬢は輩系にはまず受けません。
サラリーマンのお客さんがメインになるでしょう。
サラリーマンのお客さんも大切なお客さんであることには変わりありませんが、あまりお金を持っていないので、稼ぎにくいです。
また、清楚系のキャバ嬢はちょっと頑張れば口説き落とせるのではないか、世間知らずそうだから自分と深い中になれるのではないかと思われてしまいがちです。
営業ではなく、本気で口説かれたり、アプローチをされたりしまうことも多いです。
うまくあしらうことができないと、逆切れされたり、ストーカーになりやすくなったりします。
トラブル回避のためにも歌舞伎町で清楚系はお勧めできません。
歌舞伎町のキャバ嬢は努力が報われやすい
歌舞伎町のキャバ嬢で受けるのはケバい雰囲気です。
これは持って生まれた容姿は関係ありません。
ダイエットを頑張り、化粧を工夫するなど努力をすればその分評価を受けることができます。
ある意味、本当に美しいかどうかではなく、派手にすればするほど高い評価が受けやすいという分かりやすさがあり、簡単です。
とくに、鍵を握るのはアイメイクです。
一重でも目が小さくても、メイクで大きく見せるのは可能です。
ケバいというのはむしろ努力しているという褒め言葉ですらあります。
特に金払いの良い輩系は派手な見た目でノリが良いキャバ嬢を好みます。
反対に清楚系はあまりお金のないサラリーマンにしか受けません。
ときには本気のアプローチを受けたりしてトラブルを生むこともあります。
一方で、ナチュラルメイクで勝負をしたい、痩せているうえに胸がある、背が高いなどという女の子は歌舞伎町ではもったいないです。
六本木などで勝負をしてみるのがおすすめです。
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