ウィッグを付けて仕事する風俗嬢っているの?
風俗嬢といえば派手な服装で、メイクも濃いめ、髪も盛るイメージが有ります。
中には勤務中にウィッグをつけている女性が意外といます。
そんな勤務中にウィッグをつけている風俗嬢がいるのか、そしてどんなメリットや問題があるのかについて調べてみました。
仕事中にウィッグをつけている風俗嬢の口コミ
まずは、実際にウィッグをつけて仕事をしている風俗嬢の口コミを集めてみました。
- デリヘル始めた時に髪が短くてセットできなかったからウィッグ使い始めました。
面接の時にお店の人に「髪短いけど大丈夫ですか?」って聞いたら、ショートでも好きな人はいるから大丈夫って言われたし、ウィッグ付けてもいいんじゃない?って言われて、何かショートだと人気でない気がしてロングに見えるやつ買いました。
お店3つしか在籍したこと無いけどウィッグNGって言われたことないですよ。 - ウィッグつけると何が楽かってセットがいらいないからね。
ボサボサヘアーで出勤してもウィッグつければOK。
仕事終わったらウィッグ外してまた帰るから超楽。 - 私は逆に仕事中はセットした自毛で、それ以外はウィッグ付けてる。
お仕事用にセットした髪で飲み屋とか行くと風俗嬢だなって思われるだろうから、清楚系のウィッグに変えて遊んでる。 - 何となく気分転換になるからウィッグ付けて働いてるよ。
自毛は痛みやすいからあまり巻いたり染めたりしたくないし。
ウィッグなら派手な感じになるし、髪型変えたかったら別のを買ってって感じで家に5個位ある(笑) - ホームページの写真は目線以外出さなきゃいけないお店って言われたからフルウィッグにして、身バレしないようにしてある。
指名した人に「あれ?髪型違うね」って言われるけどねw - ウィッグつけてしばらく働いてたけど、やっぱ寝る時頭に違和感あったらすぐ辞めちゃったな。
全然プレイに集中できなかった。 - 汗かきやすい体質なのか、すごく蒸れてウィッグ外した時に涼しいくらい汗で濡れてた。
何かハゲそうで嫌だから夏場は使わないようにしてる。 - ウィッグ付けてるってお客さんには言ってないから、結構強めに頭押さえつけてきたり髪触る人のときはヒヤヒヤしちゃう。
ちょっとズレた気がして気になったり、ズレて痛くなったりするからたまにしか使わないな。 - ウィッグ付けていいですか?って聞いたらダメって答えるお店たまにあるけど、黙って付けてても一々文句言ってくる店員なんかいないよ。
- フルウィッグは蒸れたりズレたりが気になるからハーフウィッグがいいよ。
ハーフウィッグなら前髪をアップにしたり横に流したりセットするだけで後はいい感じになるから準備もすごく楽。 - 私は髪ロングにするとすぐ傷んでキシキシするからハーフウィッグ付けてるよ。
お客さんも大体気づかないで「髪キレイだね」とか言ってくるし、触られても自分の髪じゃないからイヤじゃないしめっちゃ助かってる。
このようにウィッグを付けてお仕事をしている風俗嬢は多いようです。
風俗嬢としてお仕事用の髪にするために使う方も入れば、気分転換やセットが楽という理由で使っている方もいるようです。
お店の人にウィッグ禁止などと言われたという口コミはなかったので、基本的にウィッグ着用OKなお店が多いようです。
わざわざ報告しなくても、男性は意外とウィッグに気づかないので大丈夫でしょう。
ウィッグっていくら位?どこで買えるの?
では、実際ウィッグを付けてみたいと考えた場合どこで買うのが良いのでしょうか。
ウィッグはかなり一般的になっているので、楽天市場などのネットショップで買うとことも出来ますし、ドン・キホーテやオシャレなファッションショップでも普通に売っています。
お値段はかなり幅があり、安いものであれば1,000円以下から、10万円以上するものもあります。
ウィッグのお値段は、そのまま見た目の自然さ、付けた時の違和感のなさ、分け目の作りやすさ、使用可能な年数(耐久度)などに関連してきます。
流石に1,000円前後だと、明らかに作り物と分かってしまう質感なので、風俗嬢が使うのはおすすめできません。
ショートのフルウィッグやハーフウィッグなら3,000円、ロングなら5,000円程度から、付けても違和感なく他人にバレないものだと思って良いでしょう。
これくらいの金額であれば耐熱性となっているので、洗ってからドライヤーで乾かすことも出来ますし、コテで巻くことも出来ます。
また、中にはウィッグ専門店もあり、頭の形や自毛の髪質、色などと合わせて、しかも希望の髪型にできるオーダーメイドを作ってくれるお店もありますが、そういうお見せの場合は3万円~なので、まずは市販のウィッグを買うのが良いでしょう。
ネットで購入する場合は写真でしか髪を判断できないので、いきなり高いものを買うのは避けましょう。
最初は直接見ることができるお店で買うほうが失敗は無いでしょう。
ウィッグの使用期間は大体2年間ほどですが、毎日ワックスやスプレーをつけたりドライヤーの熱などをあてるほど短くなっていきます。
また、ワックスやスプレーを付けあとにしっかりシャンプーで洗わないと傷んでしまうので注意しましよう。
ウィッグをつけるメリット
風俗嬢がウィッグを付けるメリットは色々とあります。
まずは髪のセットが楽で、お仕事に合わせて変えられるという点です。
見た目が重要なお仕事なので、出来れば毎日しっかり髪をセットしたいところですが、やはり面倒くさいという風俗嬢も多いのです。また、自毛が短かったり傷んでいたりして思った通りのセットが出来ないときにもウィッグを付けて対処することが出来ます。
中にはキャバクラや昼職と掛け持ちにしている女性もいると思います。
昼職は、自毛で落ち着いた黒のストレート、デリヘル勤務中はハーフウィッグを付けてやや派手なセットにするというような使い分けも出来ます。
身バレ回避のために使う風俗嬢もいます。
さすがに指名した人が知り合いであればバレてしまいますが、ホームページの写真や店内写真なら全く違う髪型にすることによって身バレのリスクを下げることが出来ます。
ウィッグのデメリット
最も多いデメリットが付けた時の違和感です。
どうしても自毛ではないので寝転がったときなどに違和感は感じてしまうこともあります。
またお客さんから髪を触られることもあるので、あまりガシガシと触ってこられるとズレてしまうこともあるので、ウィッグを付けている場合はお客さんに優しく触ってほしいと伝えましょう。
また、フルウィッグの場合は頭をすっぽり覆っているので蒸れてしまう場合もあります。
蒸れた状態で被っていると臭いのもとになりますし、頭皮にダメージがあるので禿げてしまうなどのリスクが増えます。
その場合、フルウィッグにも通気性が良いものもありますので、自分に合った良いものを買うようにしましょう。
まとめ
勤務中に風俗嬢がウィッグをつけて仕事をすることに問題があるのかな?という疑問について調べてみました。
風俗のお仕事中にウィッグを付けている風俗嬢は沢山います。
髪のセットがしやすかったり、切り替えが楽というメリットが有り、お店からウィッグはダメという言われるような事もほとんどないようです。
それでもウィッグを付けることで違和感があったり、蒸れてしまうというような問題もありますので、ウィッグを付けたい場合は自分に合ったウィッグを見つけて購入するようにしましょう。
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