お客さんの体の洗い方って、実は誰からも教えてもらえませんよね?
研修で実技をするお店もあるかもしれませんが、基本的には口頭での説明、あるいは何も研修で習わない場合もありますよね。
自分の体とは違って、男性のどこが汚れやすいのか、それからどの部分を洗っておくべきなのか、何となくやっていませんか?
この記事では、研修などでは習えない、男性の体の洗い方を紹介します。
今まで知らなかった!さっそくやってみたい!と感じてもらえれば幸いです。
お客さんの体は、とにかく気になる部分と、触れる部分はすべて洗おう!
皆さんは、自分の体でも、ニオイとか汚れが気になる部分ってありますよね?
代表的なもので言えば、以下のようになるのではないでしょうか?
- 局部(男性ならチンコ)
- 腋
- 胸
- 足
- アナル
いずれも洗わずに放置することで、強烈なニオイを発しますよね。
ニオイが出るということは、少なくとも雑菌が増えているからです。
そんな雑菌が増えている場所を、舐めたり触れたりするんです。
とてもじゃないですけど、素手ですら触れたくないと思いませんか?
よくある、おざなりな洗い方
とりあえずフェラだけで済ませる予定だから、チンコしか洗わない。
他の部分は触れるつもりはないし、別に問題がないと考えている。
だから、チンコだけ洗えば良い。
これはよくある間違いのパターンです。
だって、これからプレイするんですよね?
お客さんがどんな人で、どんなことをしていて、どんな菌を持っているか、なんて知りませんよね。
それなら、しっかりと汚れやすい部分は洗っておくべきなんです。
直接的に触れなくても、間接的に触れる場所だってありますよね?
自分と接触しない部分は、適当にシャワーで流すだけというのは、NGです。
どんなに面倒くさくても、気になる部分は必ず、石鹸などで洗いましょう。
洗面器には、お湯とボディーソープ、それからローションを!
いざ身体を洗うとなれば、ボディーソープを付けますよね。
でも、いちいちスポンジの上で泡立たせるのは面倒ですし、お客さんの分と、自分の分の泡を考えると、非効率的です。時間がかかります。
そこで、洗面器をうまく使うのが、時間を無駄なく使うことが出来ます。
お湯を張った状態で、ボディーソープを2、3回垂らします。
その後に、ローションを入れてかき混ぜると、泡が切れにくく、肌触りの良い泡が出来上がります。
ただ単に洗うだけだと、お客さんは楽しくありません。
乳房に泡を塗り、出来るだけ胸で、お客さんの体を洗うようにして下さい。
その時は、お客さんの体を抱きしめ、胸を密着させた状態で、少し圧をかけるのがポイントです。
もちろん、胸が大きくなくても、乳房には弾力がありますので、大小にかかわらず、気持ちのよいものです。
背中を洗う時は、後ろから抱きついて、お客さんの乳首を刺激してみましょう。
その時に、軽く耳に息を吹きかけるのでも構いませんし、そのままチンコを後ろから擦ってあげても良いかもしれません。
しっかりとチンコも、胸を滑らせるように洗ってあげて下さい。
包皮の中は、両手でしっかりと見ながら洗うようにしましょう。
チンコを観察しながら、変な病気がないかどうか、見分けるのも大事なことです。
もし、ここで変な病気だと感じたら、店舗のスタッフにすぐ連絡しましょう。
お客さんの体を洗うだけではなく、病気かどうか見極める場面でもあります。
でも、ちゃんとお客さんが気持ちよくなれるように、楽しませてあげてくださいね。
マッサージするように、全身をくまなく洗いましょう。
そして、ここが意外と重要なところです。
もしあなたが嫌じゃなければ、お客さんとの関係を良好にするためにも、自分の体をお客さんに洗ってもらいましょう。
お客さんは突然のことで、きっと驚くかもしれません。
しかし、これが良いスキンシップとなり、お客さんは喜んでくれるでしょう。
体を舐めることを許容してくれても、洗うことを許容する嬢は少ないですから。
ベッドの上で、良好なサービスを行うための一歩として、まずは風呂場を制して下さい。
何度も言いますが、浴室では「ただ洗うのではなく、性病の発見や、より良いサービスを提供するための場としても使える」んです。
うまく体を洗ってあげて、お客さんを満足させてあげて下さい。
イソジンのうがいと、歯磨きってどこでやればいいの?
一番ラクで、時間を無駄なく使えるのは、お風呂場です。
冬場は特にそうですが、体が冷えやすいですよね。
だから、お客さんには湯船に浸かってもらいながら、歯磨きとイソジンのうがいをしましょう。夏場なら暑いから、湯船の外で構いません。
体を洗う時と同じですが、ただ歯磨きとイソジンのうがいをすれば良い、というだけではありません。
ここで見ておきたいポイントは、お客さんが歯磨きをしている時に、歯茎から出血していないかどうかです。
歯茎からの出血を見ておく理由として、
「歯周病・歯周炎になっている可能性があるから」です。
ここを見落としていると、キスした時に、その歯周病が感染することがあります。
歯周病に感染した場合は、もちろん歯茎から出血しますので、二次感染として「性病に感染する可能性が出てくる」んです。
そもそも、性病は粘膜が触れ合うことで感染することが有名ですが、それ以前に、傷口から感染することも十分にあるんです。
つまり、歯茎から出血するということは、歯茎が簡単に傷が入ってしまう状態になっているのです。
考えただけでも、とても怖いですよね。
風俗に来るお客は、間違いなく他の嬢と遊んでいますよね。
すべての嬢がそうだとは言いませんが、性病にかかっている子も居るわけです。
性病の女の子の局部を、クンニすることもありますので、
感染しないとは言い切れませんよね?
女性が性病に感染する経路の大半は、他の女性と性行為をした男性からです。
ましてや、色んな女性と接触することになるわけですので、感染する可能性はとても高いのです。
つまり、性病の感染予防としても、歯磨きは絶対に一緒に行うことです。
それでいて、出血の有無はしっかりと確認しておきましょう。
お互いに性病を感染しあわないための、予防策です。
浴室から出るタイミングも、一緒に!
ホテルの部屋のスペースの関係から、一緒に出れない所もあるかもしれません。
でも、基本的に出るタイミングは合わせてあげましょう。
片方が先に出て、片方が後に出てくるなんて、お客さんからすれば、テンションが下がってしまう原因の1つになります。
普通のお客さんは、恋人のようにイチャイチャしたがるんです。
ですので、出来るだけ何かアクションする時は、必ず同じタイミングにしてあげて下さい。
それから、お客さんの体は、必ず拭いてあげて下さい。
自分の体を拭いてもらうのでも構いません。
お互いに触り合いをして、イタズラをするのも、お客さんを喜ばせる方法です。
まとめ
お客さんの体を洗うのは、単に洗浄するというだけではありません。
性病にかかっていないかどうかを同時に確認する手段でもあり、関係性を良好に保つ手段でもあります。
部屋を出るその瞬間まで、お互いに恋人気分で、楽しく居られるほうが良いですよね?
無機質に、ひとまず決められたサービスを淡々とこなすより、サービスの中にも楽しめる要素を含むことで、お客さんから指名を返してもらえるかもしれません。
たくさん稼ぎたいと思うなら、大切なことですので、知らなかった方は、ぜひとも実践してみて下さい。お客さんの反応が変わるでしょう。
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