風俗嬢だからといって遠慮なく、指入れをしてくるお客さんは少なくありません。
痛くて我慢できない時はどのように対処すればよいのかについて紹介をします。
風俗嬢だからといって、何をされても耐えなければならないというわけではありません。
自分の身は自分で守れるようにしましょう。
指入れを当たり前に思うお客さん
指入れは当たり前のようにしてくるお客さんがほとんどなので、女の子もそういうもので、我慢しなければならないと思いがちですが、これは日本特有のプレイです。
AVの影響が大きいです。
お客さんの勘違い
お客さんは何故指を入れてくるかというと、AVの影響です。
女性経験が少なかったり、素人童貞だったりするとその傾向はとくに強いです。
アソコに指を入れると女の子が濡れたり感じたり喜んだりすると本気で思っています。
また、自分のチンコに自信がない場合も指入れをすることが多いです。
自分のチンコが小さいと指を代わりにグイグイと入れてみたり、早漏だと長々と指入れをしたりします。
指入れの我慢は辛い
風俗嬢である以上、多少の我慢はしなければなりませんが、痛くて下手な指入れを我慢し続けるのは辛い上に、仕事にも差し支えが出てきます。
傷がつく
爪が伸びていたり、乱暴に扱われたりするとアソコに傷ができてしまいます。
そのような状態で次の接客をするとさらに大きな苦痛になります。
病気になりやすい
不潔な指をいれられると病気になりやすくなります。
傷をつけられると傷口から雑菌が入りやすくなります。
勘違いを助長される
指入れを拒まないことでお客さんは女の子が喜んでいると勘違いし、さらに熱心に指入れをしてくることがあります。
自分の身は自分で守って
風俗嬢だからと言って、お金をもらうからといって、お客さんにされることは何でも我慢しなければならないわけではありません。
アソコを傷つけられたり、病気になったりして働けなくなっては元も子もありません。
自分は身体を売っているのではなく、レンタルさせているのだと思うようにしましょう。
売ったものならば買った人はどのように扱っても良いですが、風俗嬢は違います。
時間で身体をレンタルさせているのです。
時間が過ぎたらまた違うお客さんにレンタルをします。
どんな商品であれ、レンタル品はマナーとルールを守って傷つけないように大切に扱う義務がお客さんにはあります。
次にレンタルしてくれるお客さんのために自分の身体を守ることは風俗嬢の当然の権利であり、義務でもあります。
指入れのないお店で働く
指入れをされないためには、指入れのない風俗店で働くことが1番です。
M性感や回春エステ、オナクラなどがおすすめです。
ヘルスの中にも指入れが無いお店が指入れがオプションになっているお店もあります。
指入れされにくいキャラになる
指入れなしのお店で働くことが難しい場合は指入れしにくいキャラになって対処をしましょう。
おすすめなのが攻めタイプの女の子です。
少しS系や痴女系を演出し、触られるよりも触りたいというようなキャラになりましょう。
指入れをされそうになったら、フェラや手コキ、スマタなどに誘導するのがおすすめです。
69の時は客さんの顔にアソコを近づけて、指を入れられる前に「舐めて」と言ってみましょう。
指入れ以外のプレイを喜んで
指入れ以外のプレイが気持ちよくて感じてしまうという風に演技をしましょう。
早く終わってほしくて指入れでイッた振りをするとかえってお客さんを貼り切らせてしまうことがあります。
指入れはむしろ感じない、他の場所を責められるのが好きだということアピールするようにしましょう。
言葉で伝える
指入れが痛い場合はストレートに言葉で拒否するのも1つの方法です。
お客さんの大半は女の子をイジメたいのではなく、指入れによって女の子が喜ぶと勘違いをしています。
なので、痛いので辞めて欲しいと素直に言いましょう。
そして、かわりにして欲しいことを伝えましょう。
「中よりも外の方が感じるの」「オッパイを触って欲しい」などがおすすめです。
自分にとって全く性感帯ではない場所に誘導することで消耗を減らすこともできます。
また、炎症を起こしている、アソコが弱いと言うと労わってくれるお客さんもいます。
それでも勘違いをするお客さんもいる
指入れが痛いと伝えても辞めない厄介なお客さんもいます。
自分のテクがないことを棚に上げて女の子を不感染症のように扱ったり、性病を疑ったりします。
キッパリということで雰囲気を白けさせてしまいたくないという思いもありますが、そのようなお客さんから指名を返して欲しいかどうかよく考えましょう。
お客さんに「激しく強く手コキをすればするほど気持ちがいいわけじゃないでしょう?むしろ痛いでしょ?女の身体も同じだよ」と伝えてみると分かってくれることもあります。
ローションやゼリーで和らげる
ローションやゼリーを使うことで、滑りを良くし、傷つけられることを防ぎ、痛みを和らげることができます。
どうしても指入れを避けられない時には使うようにしてみましょう。
エロい雰囲気を出せ、お客さんの満足度も上がります。
とにかく手を清潔に安全にさせる
指入れをしてくるお客さんは手をよくチェックしましょう。
爪を徹底して短く切らせ、石鹸で綺麗に手を洗うことを要求しましょう。
爪切りはあらかじめ自分で用意しておくと良いでしょう。
時には切ってあげても良いでしょう。
女の子に爪を切られるというなかなかない体験にお客さんが喜んでくえるかもしれません。
お客さんにアソコの中は体内、内臓なのだということを理解してもらいましょう。
デリケートゾーンのケアを忘れずに
指入れをされたあとはできるだけデリケートゾーンのケアを念入りに行いましょう。
激しい指入れやローションを使った後などは徹底して洗いたくなりますが、かえって傷をつけてしまったり、免疫力を司る常在菌を洗い流したりしてしまってカンジダをはじめとする病気を引き起こしやすいです。
デリケートゾーン専用の石鹸で優しく洗うようにしましょう。
また、ケアジェリーというケア商品もおすすめです。
乳酸が配合されています。
タンポンのような形状をしていて、寝る前に挿入することで、膣内の自浄作用を高めることができます。
違和感があったら早めに病院に
いつまでも痛みが取れなかったり、違和感が会ったりする場合は早めに病院に行って治療をするようにしましょう。
我慢しているうちに悪化させてしまうと、余計に指入れが痛くなってしまったり、臭くなってしまったりして働けなくなってしまいます。
治療にお金も時間もかかってしまいます。
指入れを我慢するのを当たり前だと思わないで
風俗嬢に指入れを遠慮なく行うお客さんはとても多いです。
しかし、風俗嬢だからといって全てを我慢する必要はありません。
指入れをしてくるお客さんのほとんどは女性経験が少なく、自分のテクに自信がありません。
AVの悪い影響を受けている可能性が高いです。
我慢できない程痛い指入れは痛いと伝えるようにしましょう。
代わりにして欲しいことを伝えるとお客さんも納得してくれることが多いです。
また、指入れされにくいキャラを演じるのも良いです。
攻めキャラになり、お客さんが指を入れる隙を作らないようにしましょう。
指入れをされるときはお客さんの手は徹底的にチェックをしましょう。
爪をしっかりと切り、清潔に洗ってからプレイをするようにしましょう。
傷をつけられたり、病気になったりしたらかせげなくなってしまいます。
大切な商売道具は自分で守らなければなりません
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