どれだけベテランの風俗嬢になったとしても覚えてるのが初出勤した日の事です。
これは忘れたくても忘れることができないでしょう。
映像が残っている訳ではありませんから、断片的な記憶になっているかも知れません。
ただ、そうはいってもそれなりには覚えてるはずです。
はじめての接客はどの様な感じだったのでしょうか?代表的な例を中心にして、その他の情報も織り交ぜつつ紹介していく事にします。
これから風俗で働きたい女の子は必見です。
緊張してしまうという女の子が大半
世の中には人見知りとは対極に位置する様なメンタリティーの持ち主というのがいます。
そういう女の子にとって風俗嬢としての初出勤というのも大して緊張する事ではないかも知れません。
ただ、一般的にはそうではないでしょう。
緊張で胸がドキドキしてしまうのが普通だと思います。
やはりその一番のポイントは見ず知らずの男性に会うという点にあると思います。
知っている人ならともかく、初対面の人な訳ですから緊張しないはずがありません。
ですので、初日というのはその事で頭がいっぱいになってしまうと思います。
楽しい気分どころか憂鬱で仕方が無いといった所でしょう。
おそらく皆さんも初日はこの様な感じになるはずですが、必要以上に悲観的になる事もありません。
対面してみたら普通のお客さんだったという理由で安心できるからです。
密室の中で男女2人きりというと、何となく襲われてしまうのではという本能的な不安感があると思いますが、その様になる事はまずありません。
接客の仕方についてはマニュアルを参考にする様にしましょう。
最初ですのでこの通りにしておけばまず問題無いと思います。
最初から上手くやりたいという気持ちは誰もが持つと思うんですけど、余程気持ちに余裕が無い限りは止めておいた方がいいと思います。
下手な事をして大きな失敗に繋がってしまう可能性も少なからずあります。
小さな成功体験を積み重ねて行くようにしましょう。
そうすれば自然と風俗の仕事をこなせるようになるはずです。
接客中にお客さんの事が気持ち悪くて仕方が無いと思ってしまう事もあるかも知れません。
ただ、そういった思いもそう長くは続かないはずです。
10回20回と接客を続けて行くうちに何とも思わなくなってくるはずです。
慣れの力というのは皆さんが思っている以上に大きいものですので安心してください。
最初の数回だけで自分には合っていないと思い込んでしまう事がありますが、これは要注意です。
判断をするためには、もうしばらく頑張り続ける必要があるでしょう。
初出勤は印象に残ることが多い
これまでに何百人以上のお客さんの接客をしたという風俗嬢であったとしても、初出勤の時のお客さんというのは覚えているものです。
人間の記憶というのは本人にとって印象的な物ほど強く残るという特徴がありますから、それも当然と言えるかも知れません。
大抵の女の子にとって上手くできなかったという思いが強いと思うのですけど、後で振り返ってみると良い思い出だったというケースが大半ではないでしょうか。
もちろん接客をした時のお客さんの特徴なんかもほぼ覚えています。
それ自体何のプラスにもならない様に思えるかも知れませんが、そんな事はありません。
初めてのお客さんが再度指名してくれる事がありますが、その時に初めて会った時の事を記憶しているというだけで女の子の評価が劇的に高まります。
もちろん初めてのお客さんだけではなくて、接客したお客さんを全て覚えてるというのが理想になります。
頭の中で全てを記憶するのは難しいので、紙に特徴などを書き留めておくと良いかも知れません。
最近はアイドルの握手会なんかが人気だそうですけど、人気のあるアイドルにはある共通点があります。
それは以前、握手会に来たかどうかというのを把握しているという事です。
風俗でのお仕事というのも、これに似ている面があります。
2回目3回目の接客の時に、スムーズに話が進むように色々な事を記録しておくようにしましょう。
そうする事によってお客さんに対する好感度というのも高くなると思います。
それに関連した事として「はじめまして」という言葉の使用に注意する様にしてください。
前にあった事があるのに、この言葉を使ってしまうとお客さんもガッカリしてしまいます。
まず、しっかり顔を見て、以前相手をした事があるかどうかを確認する様にしてください。
髪型などが違っていると別人の様に見えてしまう事もあるので注意しましょう。
非常に簡単な事ですけど、こういった事ができていない女の子は少なくありません。
失敗を気にせずに積極的に接客する
風俗嬢としてデビューして少し経つと、それなりに仕事に慣れるはずです。
これ位になったら積極的な接客というのをしていただきたいと思います。
単にマニュアル通りにこなしているだけでは並みの風俗嬢以上にはなれないでしょう。
そこから上を目指すのなら、他の女の子と差をつけていかなくてはいけません。
この時に気になるのが失敗です。
人間ですから、そういった事はしたくないと考えるのが自然です。
でも、これでは変化を望めません。
ある程度のリスクを取らなくてはリターンを得ることはできません。
その事をしっかり理解しておきましょう。
こんな事をしたら嫌われてしまうかも知れないという思いもあるかも知れませんが、風俗の接客で失敗したからと言って、とんでもない目に遭うことはありません。
精々お客さんか店長に不快な顔をされるだけだと思います。
ですので、そういった事を気にせずに接客する様にしてください。
具体的な方法がよく分からないという女の子も多いと思いますが、例えば言葉遣いというのは非常に大切だったりします。
普段の喋り方がタメ口という女の子が少なくないと思いますが、ここで丁寧な喋り方で接客してみようと思ったとします。
その時に恥ずかしいと思うのが自然でしょう。
慣れない喋り方をする訳ですから、仕方がありません。
でも、ここで先程から言っている様に失敗を気にしてはいけません。
ですます調でしっかり喋るようにしてください。
また、プレイに関しても同じ事が言えます。
普通のフェラチオばかりやっていた女の子が、勇気を出してローリングフェラに挑戦するというのも大切です。
この時にお客さんに下手だからという理由で笑われてしまう事を心配してしまうかも知れません。
でも、その事を気にしていてはいつまで経っても成長が望めません。
最初から上手くやろうと強く意識し過ぎないでください。
ただ、とにかく新しい事をやるというのは大切です。
そうしていく中で良い接客の仕方というのを自然な形で理解して頂ければと思います。
しばらく働き続けるという事が大切
風俗で初めて接客をすると、精神的に相当疲れてしまうはずです。
もう辞めようかな…なんて思ってしまうかも知れませんが、ちょっと待ってください。
直ぐに結論を出すのではなくて、1ヶ月とか2ヶ月、或いはそれ以上の期間働き続けてみましょう。
そうすれば風俗の仕事の楽しみというのも見つける事ができるはずです。
後で振り返ってみて、初めてのお客さんの事を覚えてるというのは貴重だと思います。
いい思い出になるか、それとも嫌な思い出になるかというのは今後の自分の活躍次第という事になるでしょう。
勇気を出して積極的に頑張ってください。
コツを掴めば圧倒的に稼ぎやすくなるので、その事は理解しておきましょう。
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